病院で作った足底板(インソール)が合わない理由は?? | 兵庫・姫路|オーダーメイド・インソール・巻き爪・タコ・魚の目ケア専門|足楽(あしらく)のブログ

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靴の中敷(オーダーメイドのインソール)作製技術者、タコや魚の目・巻き爪ケアセラピストの原勇一郎の日々の徒然。靴屋より足とカラダの事に詳しく、お医者さんよりも靴の事についてプロフェッショナルな知識と技術で、お客さまの様々な足と身体と靴のトラブルと格闘中・・・

 

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兵庫県 姫路 足楽(あしらく)原 勇一郎です。

 

 

”病院で作ってもらった足底板(インソール)が合わない”という相談が今日だけで2件ありました。

 

作製した時の経緯を聞いてみると、どうやらお持ちの靴を見ずにインソールを作製したみたいで、インソールの厚みが靴に合っていないのがダメな理由っぽい・・・

 

 

靴には、元々靴に入っているインソールが取り外せれるタイプと、取り外せないタイプの靴があります。

 

またインソールの取り外しが出来ても、インソールの厚みが靴によって異なります。

 

 

オーダーメイドでインソールを作ったとしても、厚すぎるインソールを入れるとどうなるか??

🆖つま先や甲部分の圧迫感が強くなり、踵が浅くなって歩行時に靴が脱げやすくなします。

 

逆に薄すぎるインソールを入れるとどうなるか??

🆖靴の中の空間が増えてしまい、靴の中で足がズレてしまいます。

 

 

そのような理由があるので、足楽に来られるお客さまにはご予約時に「お持ちの靴を忘れないように持ってきて下さい」と必ずお伝えしています。

 

靴がないとインソールの素材(厚み)を決められなくて、作製する事が出来ませんので・・・

 

足楽では必ずインソールの厚みをチェックしています。

 

 

「一組のインソールを作っても、他の靴には入れられないんですか?」という質問には、「厚みと大きさが合えば使いまわしする事が出来ます」とお答えしています。

 

それも靴を見てみないと分からないので、取り敢えずお持ちの靴を見てみたいのです。

 

 

本日来られたお客さまは8組ほどの靴を持って来られていましたが、作製したインソールは3組の靴には入れられそうな感じでした👞

 

 

足と靴との適合性を考えると、どんな靴にも入れられるインソールはありえない。と私は思っています⚠️

 

同じような事を綴った過去ブログ

 オーダーメイド・インソールの厚み

 

 

 

今日は夜ラン。

 

10〜12㎞ほど走る予定が、9㎞でギブアップ。

 

後半ペースダウンした訳でもないけれど、根性が足りません(^^;;

 

 

お読み頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m

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