歩く時は母趾で蹴らない | 兵庫・姫路|オーダーメイド・インソール・巻き爪・タコ・魚の目ケア専門|足楽(あしらく)のブログ

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靴の中敷(オーダーメイドのインソール)作製技術者、タコや魚の目・巻き爪ケアセラピストの原勇一郎の日々の徒然。靴屋より足とカラダの事に詳しく、お医者さんよりも靴の事についてプロフェッショナルな知識と技術で、お客さまの様々な足と身体と靴のトラブルと格闘中・・・

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兵庫県 姫路 足楽(あしらく)原 勇一郎です。

 

 

今日は足三昧だった1日。

 

角質ケア、足の爪ケア&角質ケア、靴の販売、巻き爪ケア、最後はオーダーメイド・インソールの作製。

 

ほぼ引き篭もりだったので、昨日走っておいて良かった🏃

 

昨日のラン。

 

 

 

足の形状は千差万別。

トラブルの内容も千差万別。

 

人によっては、左右の足のサイズが違ったり、足のゆび長さが短かったり長かったり、子供の頃から履いていた靴のサイズが合っていなかったりと、色んな事が要因となり、今現在の唯一無二の特徴的な足になっているのです👣

 

でも共通して言える事は、

歩く時の足裏の圧力の掛かり方は、「踵の外側から着地」→「小趾の付け根」→「母趾球」→「母趾へ抜ける」という一連の動きが理想。

 

これが出来ていたらタコも魚の目も巻き爪も出来ないはずで、

もっといえば外反母趾も扁平足も開帳足もetc…足のトラブルは起こらないはずなんです。(理論上では)

 

 

が、曲者なのは「母趾球」→「母趾へ抜ける」の時で、一般的には蹴り出しと言われる動作なのですが、母趾で蹴ってしまうと使ってはいけない筋肉を使ってしまい、使うべき筋肉が使えないのでダメなのです。

 

英語では「toe off」と言われるのですが、ゆびの腹(趾腹)が地面と触れていればそれでOKで、母趾で蹴るという意識はしなくて良いのです。

 

 

意識せずとも「母趾球」→「母趾へ抜ける」が出来れば良いのですが、教わらなくても物心ついた時から歩けれるようになっている我々にとって難しい事でもあるのですけどね(^^;;

 

正しい歩き方が出来ているか否か?の答えは、足裏の角質に現れる場合が多いので、部分的にタコや魚の目がある人は、靴の選び方や歩き方などを見直すべきだと思います💡

 

 

お読み頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m

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