兵庫県 姫路 足楽(あしらく)原 勇一郎です。
昨晩放送されていた平昌オリンピックのスピードスケート団体パシュート。
決勝は男子も女子も抜きつ抜かれつで、見ごたえのある面白い試合でした。
しかも女子団体は日本チームが金メダル!!
良いシーンを見る事が出来て幸せでした(^ ^)
ついでに私も昨日、ゴールドを取得(←運転免許)
自慢できる事ではないのですが、
数年振りにリベンジを果たしました(^^;;
5年後もゴールドでいられるように優良運転を心がけます!
さて、魚の目のケアで来られたリピーターのお客さま。
足楽でケアをすると楽になるのですが、
しばらくすると同じ所に魚の目&タコが出来て、
足楽でケアをして・・・の繰り替えにし、
少し疑問を抱かれていました。
タコや魚の目の出来る主な原因は、
その部位に圧迫や摩擦が起きているから。
立ち方、歩き方、
靴の選び方、靴の履き方、
足骨格の歪み、身体の歪み、
怪我や事故の後遺症などより、
足の特定の部位に圧迫を受けていると、
タコや魚の目が出来てしまいます。
タコや魚の目の角質が厚くなりすぎると、
神経が圧迫されて痛みを伴うので、
角質を削るなどケアをすると、
一時的でも痛みからは解放されやすくなります。
ただし足に合っていない靴が原因だとすると、
靴の選び方を見直すべき。
また歩き方が原因だと、
歩き方を見直すべき。
歩き方が原因だとしても、
足に合っていない靴で歩くと、
正しく歩きたくても歩けないので、
やはり靴などの足元の環境は大切だと思うのです(^ ^)
靴に何を求めるのか??
見た目を優先したいなら、それも良し。
足の事を考えて機能性を優先したいのなら、それも良し。
変な靴を履いて、
足にダメージを与え続けると、
タコや魚の目が出来るリスクも高くなるので、
ケアをして良い状態に保つことも大切なのです(^ ^)
一番ダメなのは放置しっぱなし。
原因が何も解決されていないのに、
何もやらなければ悪化する一方で、
良くなる事はないと思うので、
何らかの方法で足を労ってあげて欲しいと思います(^ ^)
足を大切にしてあげて下さいね!!
お読み頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m
シューフィッター
フットケア・スペシャリスト
巻き爪ケア
オーダーメイド・インソール作製技術者
足楽(あしらく) 原勇一郎
👣ホームページ
👣営業時間・場所などのご案内
👣インソールのご案内
※ 予約制となります ※
【ご予約・お問い合わせ】
Tel 080-3118-1004
接客中などで応答が出来ない場合がございます。その際、着信履歴などを参考にこちらからご連絡差し上げますので、非通知設定を解除してお電話をお願い致します。
メールでのお問い合わせは『お問い合わせフォーム』からのご連絡をお願いいたします。
ブログランキングに参加中です
一日一回、応援クリックをお願い致します。