4スタンス理論と陸上競技 | 兵庫・姫路|オーダーメイド・インソール・巻き爪・タコ・魚の目ケア専門|足楽(あしらく)のブログ

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靴の中敷(オーダーメイドのインソール)作製技術者、タコや魚の目・巻き爪ケアセラピストの原勇一郎の日々の徒然。靴屋より足とカラダの事に詳しく、お医者さんよりも靴の事についてプロフェッショナルな知識と技術で、お客さまの様々な足と身体と靴のトラブルと格闘中・・・

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シューフィッター フットケアセラピスト オーダーメイド・インソール作製技術者
兵庫県 姫路 足楽(あしらく) 原 勇一郎です。




陸上競技をしている高校生が

インソールを作りに来られました。




4スタンス理論のタイプチェックを行うと、

私とは異なるB1のタイプ。



パラレルタイプで

かかと・内側重心ってやつですね。




「コーナーのカーブが苦手?」と聞くと、

「全然ダメなんです・・・」って。




「階段とかの下りは苦手?」と聞くと、

「得意ではないです。」って。




ノートを取るとき、

身体に対してノートを真っ直ぐ置いて書いているそう。




めっちゃ、パラレルでかかと重心ですやん!?!?



A1/B2のクロスタイプは
・ノートを斜め右上がりに置いて書いた方が自然に書ける
・走るときなどカーブが得意
Aタイプは坂を下る/階段を降りる時に違和感なく出来るなど、
タイプによってカラダの柔軟性や強い部位が異なるのです。





スポーツをしている人に4スタンス理論の事を伝えると、

興味を示しめしてくれます。




今後もっと突き詰めてゆく予定で、

その時には色々なアドバイスが出来るはずなので、

少し待っててね~~~




さてはて、あなたは何タイプでしょうか??




自分のタイプに適していないカラダの動きを続けていると、

柔軟性に欠けて運動時カラダにストレスがかかってくる可能性がありますよ~




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