娘の足 | 広島で足の話しをさすと止まらなくなっちゃう、足の先生の大きな独り言

広島で足の話しをさすと止まらなくなっちゃう、足の先生の大きな独り言

フットセラピスト古山マサ子が広島から、足のこと、足から感じたことをつぶやきます。フットケアの大切さ、心のお話、足とともに生きること書いてます。

こんにちは。
足の先生こと、古山です。




ブログを書くのも久しぶりです。


最近、考え事や、調べものなど、
次へのステップの為の、勉強に時間を費やしております。

もちろん、これまでのお仕事も手抜き無しで、がんばっております。




季節は、梅雨ですね~。


レインブーツを楽しむ人や、早夏ものを物色している人。

いろいろおられると思います。


我が娘も、同じなのです。


さすがに、高2ともなりますと。

流行のファッションが気になるようです。

それは、フツウのことですから、おかしくはありません。


で、いつも悩んでいるのは、



そう、




「靴」なんです。




久しぶりに、二人で出かけていた時、


「履くのはただだから、履いてごらん」と。

娘が、憧れていたデザインの靴や、サンダルを全て履かせました。

もちろん、選び方、サイズの見方、歩き方をレクチャーしながら。


しかし!!









娘が、思っていたものは、ことごとく「ブ~~~~~しょぼん


足に合わないのです。



そりゃあ、そうですビックリマーク





そんな靴が履けない、履きたがらない足を作ってきたのですから。




おしゃれを楽しむということは、健康やカラダを犠牲にすることではありませんガーン



足が、喜ぶ靴でも、おしゃれは十分楽しめます。



みんな、何を思っているのか。


「きれいな足」ってどんなことはてなマーク


不服のような娘でした。


「足にいい靴は、買ってあげるけど、足が、嫌う靴は買わない」


私のこの言葉を、少しだけ理解したようでした。