この夏見た(視た)映画や本をさらっと一挙記録。
(インターネットより)
『もしも徳川家康が総理大臣になったら』
「己に期待するぜよ!!」
という龍馬さんの言葉がとても印象的で、ぐっと来ました。
誰かがどうにかしてくれるのを期待し、それが上手く行かなかった時に、離れた所から文句をいうだけの無責任な人間になるな。
自分に出来ることを考えろ。
そして未来の自分に期待しろ。
そんなお話。
多分、一生忘れない言葉だと思います。
(インターネットより)
『ツイスターズ』
4DXで観ました。
想像以上にリアルに竜巻に巻き込まれ、椅子にブン回されてすごかった。笑
4DXが凄まじかっただけでなく、人間が科学を持って、竜巻に戦いを挑む(制圧しようとする)というストーリー内容も濃くて、とっても見応えのある作品でした。
(インターネットより)
『フォールガイ』
あまりこういう映画は選ばないのですが、イオンシネマのクーポンを活用して挑戦してみました。
これぞ、アメリカのアクション映画!
という感じの、ハチャメチャなストーリー展開とド派手な演出が新鮮で、色んな意味でおもしろかった。笑
スタントマンを題材にしたお話で、エンドロールには実際にこの映画に携わったスタントマンや裏方の方々の映像が流されていたのがまた、胸熱でした。
(インターネットより)
『ブルーピリオド』
私は原作を読んでいないので、この映画のことしかわかりませんが、映画自体はとっても面白かったです!
才能と努力のコントラスト。
「努力に勝る才能なし」とよく言いますが、努力も才能の一種ですよね。
この映画でも「自分に期待する」というような言葉が出てきた気がします。
それと、素直さも努力と同じくらい大事な才能だよな、と映画を視ながら思いました。
なんでも、見聞きしたことを素直に受け入れ、一度やってみる中で多くのことを学ぶ人が強い。
私に足りない所なんだよなぁと、染々と我が身を振り返って反省しました。
(インターネットより)
『四月になれば彼女は』
春に映画を観て、読みたいなぁと思っていた原作を先日ようやく読みました。
映画と原作で内容がかなり異なっていてびっくり!笑
(原作の方が、よりリアルでナチュラルです。)
でも、私の中では両方見て、ようやく自分が感じたものが完成された感じがしました。
書くと長くなってしまうので、自分の中だけに留めて置きますが、いい作品でした。
(インターネットより)
『うるわしの宵の月』
岩盤浴のマンガ棚で発見し、岩盤浴中に読んで好きだった作品です。
ヒロインの女の子が、ハンサム系ショート女子でめちゃめちゃ素敵!
「自分なんか似合わない(柄じゃない)から...」と諦めていた数々や、女の子ならではの楽しみを、少しずつ知って行く感じが大共感で、思わず応援したくなっちゃいます。
今、次は髪を伸ばそうか、しばらくショートを続けるか絶賛悩み中で。
でもこういうのを見ると、やっぱりショートすきだなあぁぁぁって思っちゃいますね。
以上、最近見た作品の記録でした。