ゴールデンウィーク前に買っていて、今朝ようやく読んだ本。
(インターネットより)
大好きな原田マハさんの『ランウェイ☆ビート』。
この「誰にでもポテンシャルはある!」に、読後、私も勇気づけられた人のひとりになりました。
ポテンシャルというのは、潜在能力・可能性の意味です。
どんな人もそれぞれに、人を引き付ける魅力を持っていて、それを上手に際立たせて生かしてあげることで、最大限魅力的に魅せることが出来る。
もっというと、誰もが宝石の原石、とも言えると思います。
大事なのは、自分のポテンシャルを信じてあげること。
見た目だけでなく、中身もそうですね。
マイナス面にばかり目が行き、反省と自己嫌悪を繰り返す日々ですが、たまには自分のいいところも認めてあげないと、自分で自分が大嫌いになりそうです。
仕事でもプライベートでも、大嫌いな人(自分)を他者にオススメすることなんて出来ませんよね。
たまには自分のいい所みつけをする時間があってもいいのかな。
よくがんばってるね、って褒める時があってもいいのかな。
と、最近ネガティブ続きだった心にちょっとだけ前向きなアイデアを持てた、日曜日の素敵な朝読書でした。