「日本のいちばん長い日」1967年公開編を観ました | 合間の人

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自分に気付き修正しながら育てる過程を載せているブログです。マラソン大会を駆けたり、映画や本に夢中になったりしています。最終的に東京マラソン準エリート推薦標準記録(男子ハーフ1時間21分以内)突破、東京マラソン完走を目指してます。

おはようございます。

「日本のいちばん長い日」


去年の映画になりましたが、その原作映画が1967年に公開されていたのを知り、

レンタルして観ました。

三船敏郎氏が阿南惟幾陸軍大臣を演じきり、見応えあります。一見の価値です。

若き黒沢年男氏が反逆陸軍少尉をインパクト満載に演じていたのは目に焼き付きます。

この原作映画になく2015年のリメイク版で
本木雅弘氏演じる昭和天皇と東条英機の
日本をサザエに比喩して外国がサザエを食べるか否かを説くシーンがあります。
個人的に好きです。昭和天皇の知性と先見性が感じられますキラキラキラキラ

戦後の昭和天皇の日本国民を助けようとする対応のすばらしいことをネットで調べて知りました。
マッカーサーを感動させたようです。
戦争責任を負うかっこいい人だったのです。