安倍首相が先ほど世界の一人一人に向けて会見したようです。
以下、少文記します。
「戦争経験して受けた傷は癒えることはないでしょう。
また多くの女性たちの名誉と尊厳が傷つけられたことも癒えることはないでしょう。
日本は植民地支配していった。事変、侵略、戦争と評価されることをした。次第に世界の大勢を見失っていった。
唯一の被爆国として非核を訴え続ける。
私たちが学ぶべき歴史の知恵ではないでしょうか。」
この知恵は、平和に繋げたい。
そのために大勢を見失しなわないこと。
じゃ大勢って何だろう?大勢は一人一人から成しているから自分の望む在り方を見失わないことか?答えはひとつじゃない、みんな違って自然。
ただ、傷つけてしまった自覚がなければ他人事でまた戦争を起こしてしまうでしょう。
植民地支配、痛切な反省、侵略、心からお詫び
村山談話・小泉談話で使われた言葉は安倍談話でも世界の一人一人へ伝えられました。
奇しくも傷つけられた時は誰にもあるはず。悔しく言葉にできない思いを誰もが抱いたことはあると思う。それが当事者意識をつくるきっかけになる。そこから歴史の知恵は平和に繋がっていくかもしれない。そんな希望は見失いたくない、と私は確かに思います。
自分に何ができるのか、向き合わなきゃね。
via ShuheiAbe's Ownd
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