私の無料小冊子を
読んでくださった方から
こんな感想をいただきました。
 

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HSCの小学3年生の息子がいます。

とても繊細で
傷つきやすいのですが

絵を描いたり
音楽を聴くことが好きです。

 

アート教育法という教育法は
今の日本の公教育に
足りない部分をすべて
補ってくれそうだと感じました。


(小3男の子のママ)
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日本の幼稚園や学校の
図画工作などのアートの時間は

アートの専門家ではなく


保育士や幼稚園の先生、
小学校の担任の先生が行うので

 

 

 

指導書通りの
ものになってしまったり、

自由な感性を育むことが
難しいという面がありますね。

 

小学校では
「〇〇を描きましょう」と

与えられた課題を
こなすことが多いですし、

 

 

1クラスの人数が多いので
個別に指導するのは
先生の負担も大きいですね。

 

 

 

私は海外で
アートと教育学を学んで

 

息子たちも
現地の学校に通いましたが、
 

 


日本と大きく違うと
感じたことは、

 

個性を育むことが重要視される
教育のため

 

アートの時間も
自分で興味のあるお題を決めて

調べたり、作品を作ったり
していたことです。

 

自分が作った作品についての
プレゼンテーションすることも

普通にありました。

 

 

 

このような経験を積み重ねていくと
自分はどんなものが好きか
という感覚を
 

持つことが出来るように
なっていきますね。

 

これは、

成長したときに
その子が生きていく指針と
なってくれます。

 

 

自分が何に興味があるのか?

何をしている時に
幸せを感じるのか?

 

そこに意識を向けることは
これからの時代に

とても必要なことです。

 

 

 

それから、

 

 

 

海外で美術館を訪れると
 

名画の前にイーゼルをたて、
絵の具を広げて

熱心に模写をしている
人をよく見かけました。

 

 

それと同時に
子どもたちが先生に引率されて

鑑賞教育が行われている
場面にもよく出会いました。

 

正解のないアートを通して
多様性」を理解したり

観察力」「思考力
コミュニケーション力」などを

学習するのです。

 

 

これは是非日本でも
取り入れて欲しいなぁと思ったりします。

 

 

 

小冊子の中に
スティーブ・ジョブズの逸話を
書きましたが

 

彼のビジネスのアイデアは
美術館で絵を鑑賞して

そのインスピレーションから
得ていたのだそうです。

 

興味深いですね!

 

 

 

アートは、
上手に絵を描けるように
なるだけではなく

 

本来は、

アートを通して

感性や知性を身に着け、
豊かな人間形成を
目指すもの
です。

 

 


そしてアートは
自分の内側との対話です。

、、と書くと
難しく聞こえてしまうかも
しれませんが

 



子どもたちは絵を描くとき
それを無意識に
やっていると思います。

 

 

 

日本の子ども達の周りには
あふれんばかりの情報が
渦巻いています。
 

それに加えて
せまい教室の中で

大勢の子どもたちが
一斉授業を受ける、、、

 

繊細ちゃんには
ちょっと辛い環境ですね。

 

 

春休みは、おうちで
親子で絵を描いてみるのは
どうでしょうか?

 

 

 

3月のセミナーでは

新入学・新学期を前に
緊張している繊細キッズの

ママへ向けて

 

子どもの緊張をゆるめて
自尊感情を育てる

魔法のお絵描きについての
入門セミナー


を開催します。

 

 

魔法のお絵描きは

もやもやした感情だったり
言葉にならない気持ちを

絵を描くことで
発散することができます。

 

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どうしてできないんだろうと
やらせるスキルばかり
注目していましたが

溜めてしまったストレスを
いかにリリースするかに
注目していこうと思いました。

(7歳男の子のママ)

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春休みの間に

親子でを描くことで

緊張をゆるめて
自尊感情を育て

安心して新学期を迎えたい!

 

 

そんなママは、
ブログをチェックしておいて
くださいね!

 

 

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