「学校行きたくない」

ぽつりとつぶやく、お子さんは

 

ちょっとしたことを気にしたり、
集団活動が苦手だったりすることは
ありませんか?

 

お友達関係で悩みやすかったり、
「いじめられているのでは?」と

心配になることはないですか?

 

 

 

当てはまるお子さんは


ひといちばい敏感な子(HSC)
かもしれません。

 

 

 

 

そんな敏感っ子、繊細ちゃんは、


自己肯定感や自尊感情が
育ちにくかったり、
生きづらさを感じやすかったり
します。

 

 

 

日本の学校の、
集団で動くことをよしとする
考え方を強制させられると、

 

集団からのたくさんの情報を
受け止めすぎて、

疲弊してしまいかねません。

 

 

 

周りの大人が

「もっと強い子になってほしい」
「学校や社会に適応してほしい」

という思いから、
苦手なことを克服させなければ!と

 

間違った言葉かけをしてしまうと、
事態は悪い方向に
向かってしまいます。

 

 

 

HSCの敏感っ子、
繊細ちゃんたちに必要なのは、

 

安心感と

「大丈夫だよ」という言葉。

 

受け止めてあげること、
心配しすぎないことです。

 

 

 

その気持ちが伝わるだけで、
繊細ちゃんの心の緊張は
溶けていきます。

 

 

 

心の中に安心・安全の基地が
あるといいですね。

 


「じぶんはだいじょうぶ」

「これでいい」

 

と思えるような場所です。

 

 

私はそんな場所を、
子どもたちとママの心の中に


作っていきたいと思っているのです。

 

 

 

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

 

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「ひまわり」5歳女の子