ロシアの昔話の絵本をご紹介します。
バーバ・ヤガー
バーバ・ヤガーというのは、森に住む魔女とかやまんばのこと。
鶏の足が生えた家に住んでいて、奇妙なこの家は、森中を駆け回るのだとか。
主人公は、マルーシャという女の子です。
そしてお決まりなんですが、森の中のバーバヤガーに捕まって
『私のいうことを聞いて良い子にしていないと、スープにしちゃうよ』
と、掃除や洗濯や料理などをいいつけられて、こき使われるのです。
そしてある日とうとう、スープの鍋の中に放り込まれるのですが……。
それほど怖い場面もなくて、途中で可愛いハリネズミが出て来たり、、最後はほんわかあったかハッピーエンドで終わります。
小さいお子さんにも読んであげられます。
絵も可愛いですよ😍
私の絵本コレクションの仲間入りをしました。
読んでみてくださいね。
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バーバ・ヤガーさて、9月の講座でやるお話の中にも出てきます、バーバ・ヤガー。
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