第4アドヴェントになりました。
今日は、
今までいただいた
お子さんの習い事についての
相談について書いてみますね。
✅ママがずっと一緒についていないと
泣いて、教室に入れない。
✅先生やお友達に慣れるのに時間がかかる。
✅自分から「やりたい」と言ったのに、
続かない。「やめたい」と言う。
または、発達の特性から
✅みんなと一緒にやるのは
ちょっとハードルが高い。
というお悩みを話してくださる方も
いらっしゃいました。
ひといちばい敏感で繊細なお子さんは
多人数の中で過ごしたり
周りの音や光の刺激が強い場所に長時間いると
とても疲れてしまいます。
すでに学校で1日過ごしているので
夕方からは静かに過ごすのが良いです。
夕食後は静かに
絵を描いたり
何か手仕事をしたり
お話を読んでもらったり。
羊毛を簡単に糸でくくって作る天使🪽
こんなキャンドルホルダーを作って
綺麗な光を楽しむことや、、
折り紙で星を作ったり。

キャンドルの明かりは
心も暖かくしてくれます。
蜜蝋粘土で天使作ったり🪽👼
↓ぬらし絵は
安心感や自尊感情を強めてくれます。
Y字リリアンは
大人の方にも人気です。

無理に習い事に行かなくても
おうちで充分、クリエイティブな活動は
できるものです。
自分で「これをやろう」
と決めて、
自由にできる場を
作ってあげる
ことは、子どもの「生き抜く力」を
育てるために大切ですね。
クリスマスまで
おうちでできること
これからも書いていくので
また読みにきてくださいね!
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ルドルフ・シュタイナーの思想哲学に基づく絵画療法を経験のないママでも、おうちでお子さんと一緒にできるように楽しく簡単に、しかも効果を感じられるようにした水彩アートを教えています。
あらかじめ濡らした紙に、特別な水彩絵の具で描きます。自由に広がったり混ざり合ってできる色と形は、
描く人の気持ちを解放してくれます。
また、思いがけなく美しい色が生まれる
驚きと楽しさがあります。
欧米で絵画療法として
用いられるアプローチで教えています。
トレーニングを受けた講師が手ほどきいたしますので、初心者🔰の方でも安心です。
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