人生が動く人と止まる人の違い
「お金があったら始められるのに」
昔はよく、そう思っていました。
イギリス留学も、
絵画療法の勉強も、
展覧会への挑戦も、
海外旅へ行くことも。
最初から余裕があったわけではありません。
私が主宰している先生養成講座に
興味を持ってくださる方から、
時々こんなメッセージをいただきます。
「この講座っていくらですか?」
LINEでそれだけの質問メッセージ。。。
もちろん、お金は大事なこと。
気になるのも当然です。
でも、お値段を確認する前に
自分の心がどう動いているか
自分はどうしたいのか
を考えてほしいなと思うのです。
なので、
「講座に興味を持たれた理由を
お聞かせ願えますか?」
って返信でお尋ねすると、
「シュタイナー教育に興味があって
子どもたちに携わることがしたいので学びたい」
と素敵な想いを教えてくださる。
LINEや募集サイトに
「ご相談やご質問があればどうぞ。」
とは書いてるけど、、、
「こうなりたいのですが!」
「こんなことをしたいのですが…」
という相談ではなくて
値段の質問ばかりだとちょと悲しいのね。。
本気で学びたい人にとっては、
お値段は
「自分がこの学びにどれだけ本気か」
をはかる指針となるもの。
つまり相手が何をしてくれるかではなくて、
自分がどうしたいか。
迷いながらでも、
「どうなりたいか」が少しでも見えている人は、
お値段以上の価値を感じて、
自分で決めて一歩を踏み出せる
んだよね。
子どもたちに
「自分で考えて
動ける大人になってほしい」
と願う大人は多いですよね。
でも実は、
『自分で決めて,自分から動く』という
練習を1番していないのは、
私たち大人の方なのかもしれません。
そして、どんなに素敵な学びでも、
「損したくない」という気持ちで選ぶと、
心は開かれないまま。
逆に、
「この世界に一歩踏み出したい」
そんな直感で選んだ学びは、
必ず人生を動かします。
そしてそこに、
その人の未来の扉が
あると思うんだよねー
小学1年生と3年生だった
息子たちを連れて、
イギリスへ留学することを決めた時、
もちろん、不安はありました。
決して、お金に余裕が
あったわけではありません。
むしろ、
「本当にやっていけるのかな」
と何度も立ち止まりかけました。
でも、あのとき私が
真っ先に考えたのは、
「私はどんな人生を生きたいのか」
でした。
子どもたちに、
もっと自由な教育を受けさせたい。
私自身も、
本当に学びたいと思っていた
シュタイナーの絵画療法を学びたい。
その想いが、
お金への不安よりも少しだけ
大きかったのです。
もちろん、お金は現実です。
だから準備もしましたし、
何度も計算もしました。
でも、
「お金が十分に貯まったら動こう」
と待っていたら、
きっとあの子連れ留学は
実現していなかったと思います。
人生が動くときは、
いつも少し怖いもの。
それでも、
「こんな人生を生きたい」
という想いを信じて
一歩踏み出したからこそ、
今の私があります。
だから私は、
何かを始めようとしている方に、
まず聞いてみたくなるのです。
「いくらか」を気にする前に、
「自分はどうなりたいのか」を。
その答えが見えたとき、
人は驚くほど大きな力で
前へ進み始めるのだと思います。
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ルドルフ・シュタイナーの思想哲学に基づく絵画療法を
初心者でもおうちで簡単に楽しくできて、
しかも効果を感じられるようにした水彩アートを教えています。

「聖夜」お子さんの作品