石からのメッセージリーディングをさせて頂いてる中で、
石が、ごぅんごぅんと
低い重い音を発していたことがあったんですよ。
今まで2個、それがありました。
で、咄嗟に出た言葉は、これは土台を守る石ですね。
ひとつは、持ち主の方個人の、
もうひとつはおうち、家族全体かなって感じで、
要するに強力なグラウンディングじゃないかなって思ったので、
そうお伝えしました。
でもこれねえ、よく分らないんだな。
実際に音が聞こえているのだか、
音のようなものをキャッチしていたのだか。
確かなことは、耳から聞こえたのではないということで、
なんだけど、低い音、重い音、そう感じたのですよね。
イメージは、大きな工場のようなところにありそうな、
どでかい鉄製のドラム型換気扇(笑)
ゆっくりと、ごぅんごぅんと回っている音。
そんな感じでした。
今でもあの2つの石を頭に浮かべると、
この音のような感覚は甦ります。
先日、宮脇美和子わっこさんオーガナイズの
『龍と女神トークライブ』に行ってきました。
Dragongate SanctuaryのTarikaさんのお話会だったのですが。
その中で、
音を観る、観音パワーというお話、の、導入部、
というか、そこに入る前の基礎知識みたいな
ちょっとした部分をうかがって、
あ~!と納得してきたのですよねえ。
私が、あの2つの石から感じた、音のようなもの。
色の波長ってありますよね。
あれ、波長の長い順に赤→紫なんですよね。
ここは余談だけど(笑)
例えば虹なんかだと、
空気中の水蒸気の粒の中に光が入る時に屈折し、
粒の中の反対側にぶつかってまた屈折し、
粒から出る時にまた屈折して、
地上にいる人の目に入るんですけど、
波長は短いほうが屈折率が高いので、
例えば、紫は、いっぱい曲がりながら、
地表にはかなり斜めってぶつかってきます。
反対に赤は、屈折率が低いので屈折の角度が小さく、
地表には、大きな角度でぶつかってきます。
だから、虹は赤が上、紫が下に見えるのですね。
地表に近いほうが見上げる角度は少ないでしょ。
元に戻って。
音もそうなんですよね。波長があります。
音の場合は、波長が長いと低くなり、
波長が短い音は高くなります。
んでさ、チャクラは下から、
赤、オレンジ、黄色、緑ピンク、水色、青、紫っていうのは、
なんとなくみなさんご存知でしょう?
ということは、だ。
土台の第一チャクラは第七チャクラに比べて、
波長は長いってことなんですよね。
チャクラの概念は、
それを、分かり易く色で表現しているのだそうなんですよ。
それぞれのチャクラ対応の音叉とかもあるでしょう?
あれ、下のチャクラのほうが音が低いですもんね。
ね、そういうことなんだな。
チャクラは下にいくほど、波長が長く、重く、低い。
それを分かり易くイメージし易く、色で表している。
チャクラは下にいくほど、波長が長く、重く、低い。
それを分かり易くイメージし易く、色で表している。
要するに、私があの2つの石たちに感じた、
ごぅんごぅんという低く重い音は、
まさしく、波長の長い、赤とか黒とかの、
土台のチャクラに対応している石の波長を
音としてイメージしたのじゃないかな~と。
でーっかい換気扇も、
重く低く長い波長のチャクラの回るイメージとしては、
あながち間違ってなかったかなあ(^m^)
最初は、なんだこりゃって思ったんだけど(笑)
そんな納得もしてきたのでした(*^_^*)
そういうのをベースとした観音「音を観る」というのも、
なんだかちょいと興味深いよね。
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