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野菜ソムリエAKIKOの台所

健康的で美味しい家庭料理を自分で作るきっかけになるサイト「ごはんを作ろう.com 」の料理の基礎から、酵素、野菜、発酵食、天然酵母、スムージー、器などご紹介 http://gohanwotsukuro.com/

柚子ごしょう

今年の柚子胡椒が出来ました。

とりあえず祖母と瓶20個分作り終えました。

まだまだ沢山作る予定でしたが…。

 




既に畑から収穫し、塩を揉み込んで保存しておいた青唐辛子をさらにすり鉢でスリスリ。

おろし金で擦った柚子を投入してさらにすり鉢でスリスリ。

新鮮な緑の色。

う~ん、いい香り。

今年も鍋の美味しい季節がやって来た!と感じる瞬間です。

ちなみに、

柚子は果肉よりも皮のほうが数倍ビタミンCが含まれています。

 

 

皮を剥いて裸んぼになった柚子は、半分に切って汁を絞り、酢と塩を混ぜて小分け冷凍を!

柑橘系が無い時に解凍して使えます。

 

そのまた搾りかすは、ガーゼの入れ物を作り、中に入れて「柚子湯」に。

柚子には温熱効果、肌がすべすべになる効果が有ります。

お風呂に上がったあとも体ぽかぽか、お肌つやつや~。

 

柚子も青唐辛子もこの辺の地の物。

大地の恵みに感謝です。

byピリっとうまい!手作り柚子胡椒出来ました

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■その土地の食べ物を食べることが命をつなぐもの

人間はその土地の気候、風土に適応して進化してきました。
「身土不二(しんどふじ)」という言葉がありますが、人と土とは一体で、命と健康は食べ物に支えられ、食べ物は土が育てています。故に命と健康はその土地と共に有り、切り離すことは出来ないという意味です。
その土地の食べ物を頂くことが、健康的に暮らしていくために無理のない自然な生き方であり、その土地に住む人間に最も適した食材です。

しかし、四季を問わずにスーパーなどにはさまざまな食材が並んでいます。何が旬なのか、季節ごとに体にどんなものを補えばコンディションが整うのか、体は何を欲しているのかを考える機会がなくなってきています。

旬のものは、量もたくさん取れるし、味もよく、四季の大地のエネルギーをたっぷり含んでいるので、栄養成分も充満しています。人間も自然の中の一部である限り、自然のリズムに沿って、食物を体に入れることが生命力を高める食べ方とされてきました。

■生命力を高める酵素やビタミンが豊富

旬の果物や野菜などに含まれる栄養素の特徴として、豊富なビタミンCが挙げられます。これは、草木が芽生えるとき、急速に細胞分裂する眼の部分に大量にビタミンCが発生するからです。また、細胞分裂が行われる際には、あらゆる生命活動に関与する酵素の活動も活発になります。生命力にあふれた旬の食べ物には、人間の生命を維持するための重要な代謝酵素や消化酵素などのさまざまな酵素が豊富に含まれているのです。

できるだけ旬のものを意識して日々の食事に取り入れていきたいものです。
また、旬を知り、季節を楽しむ事こそが、気持よく健康に生きる秘訣になります。



季節毎 旬カレンダー

▶春-spring- ▶夏-summer-   ▶秋-autumn-   ▶冬-winter-

 

 

■出汁はしっかりとり、味付けはシンプルに

減塩生活を始めるに当たって管理栄養士さんに教えて頂いたのが、「出汁をしっかりとる」こと。
出汁をしっかり取れば、塩や調味料が少なくて済み、薄味でも素材その物の旨味を引き出すことができます。
また、塩気の他に柑橘系の酸味や唐辛子などの辛味を足すことで、味を感じるようになります。

確かに、ファストフードやインスタント食品などの加工品だって、味付けや食材、調理方法などもこだわって美味しいです。しかし、その分味を濃くしてあったり、人工的な味がすることがしばしばあります。また、常食することによることにより、高血圧や動脈硬化などの生活習慣病を発症するきっかけにもなります。

毎日薄味の和食では飽きてしまいそう、と思うかもしれませんが、一度リセットされた舌は、たまに食べる外食が濃く感じさせます。しかし、ファストフードなど一度濃い味に慣れてしまうと、中毒のように同じような濃いものを欲するようになります。

▶だしのとり方はこちら



■ベーシックな調味料を使う

味付けはシンプルにするので、基本の調味料の「酒、みりん、塩」は舐めても美味しい自然な物を使いましょう。塩や作られた旨味成分、余計な味を含んでいないものをお勧めします。

▶調味料の選び方はこちら




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■きっかけは減塩生活


独身OL時代にストレスなどでホルモンバランスを崩し、仕事で遅くなった日には晩御飯はビールのみで済ますこともしばしば。結婚したのを機に本格的に料理をし始めるも、主人の帰りも遅いこともあり、一人簡単ご飯やお酒のみの日も多かった。2014年春、妊娠後期に急性心筋梗塞になり、心肺停止、私だけ一命を取り留め、現在も心不全が残存している。私に続き、同じタイミングで父も狭心症になりました。二人とも長年の不摂生のつけです。
それから心臓の負担を軽減するため、減塩生活を余儀なくされました。1ヶ月の入院生活後は、私の実家で主人としばらく静養することに。そこで母と、食いしん坊の私や父でも満足できて、かつ美味しいご飯ができないかを毎日試行錯誤していました。実家の畑で採れる旬の食材と出汁を効かせた少量の基本の調味料を使ってつくる、昔ながらのシンプルなごはんは、簡単で、美味しく、経済的、健康的と良いことがわかりました。

また、減塩生活は味覚をリセットするきっかけになりました。特に野菜や素材のもともと持つ味を鮮明に感じることができたんです。これをきっかけに、野菜中心の薄味の食を志向するようになりました。素材の味を生かした、シンプルで健康的で美味しい料理を主人と毎日自分で作って食べて、長生きしたいと思うようになりました。



■便利な世の中になった反面

私が生まれた1980年代、バブル期は戦後から25年程経っていて、子供時代にはコンビニが街に広がり、インスタント食品やレトルト食品が当たり前の時代になり、戦前の伝統的な和食文化が少なくなってきました。両親共働きの家庭も多く、学校から帰ったら一人で、おふくろの味は科学調味料だらけの簡単料理という家庭も少なくなかったでしょう。

また、最近では、そのような食生活を改善しようと、また科学調味料や添加物を使った健康食品やサプリメントが多く出回っていて、補助的な役割が主役になってきています。結局、高級料理や手軽なコンビニ食でもなく、家庭でたべる普通でシンプルなごはんを作って食べたいという欲求が溢れる時代になってきています。

自分にとってちょうどいい量の塩分、栄養が取れるようコントロールできるだけでなく、経済的、健康的で、さらに自分で自分のカラダや生活をコントロールできるようになる「自分で作る家庭料理」。自分の健康は自分で構築できるようになる人が増えればいいなと思います。


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