Airily いその えり です

暫く心身共にゆったりとした時間を過ごしていましたが、またエンジンをかけてお仕事スタートです
週末は、ご指名を頂きブライダルのお仕事

披露宴前に、人前式の司会進行もあります。
今回、進行の中に和の人前式ということで、「水合わせの儀」の演出が入りました。
この儀式は、
昔 花嫁が嫁ぎ先の水に合わず、度々 体調を崩すことがあったそうです。
そこで結婚式当日に、両家それぞれの家から水を持ち寄り、二つの水を杯に合わせて花嫁に呑ませ、「花嫁が健康で過ごせ、いつまでも幸せに暮らせますように。。」と願って行ったものなんだそうです。
今回は、新郎新婦それぞれのご両親にお手伝い頂き、お二人の杯にご両家それぞれのご家庭の水を注いで頂きます。
また、新郎も杯を傾けるということで少し意味合いが違って来ます。
「水は、育って来た環境や土地を表すもの。
全く別の水が混じり合うことで、2つの家族が一つになる。
別々の水(環境)で育った新郎新婦2人が苦難を乗り越えて1つとなり、新たな家庭を築いて行けるように願って。。」
と、いう要領で原稿を作って行きます。
勿論、キチンと色々調べた資料に基づいて。
原稿は私にとって非常に大切なもので、この原稿に「魂を込めて!」というと少し大袈裟ですが、お二人の幸せを願いながら心を込めて進行して参ります。
しかし、最近は「和の結婚式」が随分 見直されて来たように思います。
高松では有名な料亭*二蝶さんに専属で入っている司会友達も、件数が増えて来たと話していました。
凄く嬉しい話です。
古式ゆかしい和の文化を後世まで伝えて行きたいものです

そんな和の心から形成されていったマナー=作法が大好きな私です。
