日本人には肩こりが多いと言われています。

腰がこったり、首がこったり、色々な「コリ」がありますね。

 

で、そもそもこのコリとは何なのか?をもう一度考えてみたいと思います(^^♪

 

まずはたとえ話から…わからない人はゴメンナサイ(;^_^A

 

『巨人の星』で、花形満が星飛雄馬の大リーグボール1号をホームランした際、自らも上半身がズタズタになって倒れてしまいます。これは何故だったのか?

もちろん、鉄バットと鉄球の特訓で既に花形はボロボロになっていたわけですが…

 

これは、バットでボールを振りぬく力と、鉄バットで鉄球を押し返す力にはあまりに差が大きすぎた。そして、本番の打席で花形は鉄バット訓練の時と同じように力を使い、バットでボールを振りぬいたわけです。

 

このあまりにも大きすぎる力の差が、行き場をなくし、花形自身にふりかかり、大きなダメージを与えたわけです。

 

 

私は、コリは、これに近いと思っています。(^^)

 

いやいや(笑)なんじゃそりゃ、なんて言われそうですけども(^_^;)

 

 

では、ちょっとだけ考えてみて下さい。

 

ここに、10の重さの物体があるとします。

 

10の重さの物を持つのには、当然10の力がいるわけです。9では足りない。持ち上げられませんね。

では、10の重さの物を持つのに15の力を出したらどうなるでしょう?物を持つには足りますよね。

 

じゃあ、残りの5の力はどこに行くのか?

 

この5の力、これは余計な力みと言うことができますが、これが昇華しきれず行き場を無くし、体内に蓄積されていく。それが積み重なったできたものが

 

コリ

 

なのではないかと思います。

正確に言えば「実」のコリですね。…ちなみに、「虚」のコリはまた別の概念として存在します。

 

10の重さを持つのには10の力でいいんです。だけど、私達はついつい力んでしまい、12とか15とか使ってしまい、それが蓄積される。それが感覚の閾値を超えると、「コリ」となって認識され、あるいは実際にコチコチに硬くなってしまうのだと、思います。

余計な力は抜け、なんてよく言われますが、まさにその通りなんです。

 

花形も、大リーグボールをピッタリの力で振りぬけばあそこまで大けがを負わなくて済んだわけですね( ^^) 。

ただ、あれでこそ、視聴者が感動して花形ファンが増えたわけなので、まあいいか(笑)

 

 

10の物には10の力で

 

これが、コリのなくすコツの一つだと思います(^^♪