リアル設定 ホミン




俺が慌ててると、不安そうな表情を浮かべたチャンミンが、恐る恐ると言った感じで口を開いた。



「俺が特別で良いの?」



マネージャーが言ってたように、本当に自信喪失してたんだなぁとその言葉から伝わって来る。



俺の半身なんだから、そんなに不安になることなんて微塵もないのに。



「当たり前だろ、お前に変わりは居ないんだから」




慌ててチャンミンを見つめて、前のめりになり、机の向こう側のチャンミンに身体を寄せる。


そっと手を伸ばしてチャンミンの右頰に当てた。




「お前は誰にも嫉妬も遠慮もしなくて良いんだよ」



微笑むと、少し照れたような表情を浮かべてチャンミンが頷く。



あれ?この表情はもしかして、と俺は感じたことを口にした。



「チャンミナ、キスしたそうに見えるんだけど、俺の解釈合ってる?」



言うとみるみる内にチャンミンの顔が耳まで真っ赤になる。



可愛い、照れてる。


「当たった!」



嬉しくて声を上げて笑うとチャンミンが照れ隠しに声を荒げる。



「いちいち口に出さないでくださいよ!」


「誤解だったら困るじゃん」


「キスされて嫌だと思う事なんてある訳ないでしょ、ユノは特別なんだから」



上目遣いで言われて、ズキュンと胸を撃ち抜かれた。


あぁ、嬉しい。


ほら、やっぱり特別って言葉は嬉しいじゃないか。



「じゃあ遠慮無く。三週間分させて貰おう」



立ち上がり、机を回ってチャンミンへの歩く。

鈍感で酷い男だと思われてたことは少しショックだったから、ほんのちょっと嫌味を混ぜた。



しばらく会えなくて寂しい思いをしてたのは、お前だけじゃないからな。



「今日は覚悟してね、チャンドラ」



ニコリと微笑んで、俺はチャンミンの唇にキスを落とした。







終わり





おはようございます。
特別にさせて完結です(^ ^)

読んでくださってありがとうございます。


今仕事がとても忙しく残業の嵐なので、しばらく「たゆたう」のみの更新になるかもしれません。


少しずつ他の話も書きたいと思ってますので、
ちょっとお待ちくださいね。







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