【映画感想】キングスマン・ゴールデンサークル | アカツキのブログ。

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【タイトル】キングスマン・ゴールデンサークル

No20181本目

【鑑賞日】15

【劇場】TOHOシネマズ新宿

【勝手に点数】60





【備忘も兼ねた簡単な感想/ネタバレの可能性有】

 

今まで『キックアス』や『X-MENファーストジェネレーション』といった人気作品でも続編を撮ってこなかったマシューボーンの初めての続編。「新年一発目は絶対コレにしよう!」と期待値MAXで劇場へ。しかし、安易な1作目の主役キャラクター復活劇に、1作目の脇役キャラクターの人員整理的な安易な死……。そして昨今の流行にのり、映画シリーズ化へ。

 

もちろんアクションはカッコいいので、またシリーズを観ることができるのは嬉しいのですが、「これで良かったのかマシューボーンよ!?」といった感じです。

 

1作目がかなり好きだったので、あの続編と考えると落胆しかないのですが……。007シリーズのように「30本を超える長期シリーズの1本」になるなら、「こういう出来のもあるよね!」くらいの感じでした(苦笑)

 

ただ新年一発目、やはりもっと景気よく終わってほしかったなぁ。ミンチになるのは、あの女だったら、もっとスカッとできたのに……。ただ、何もしていないチャニングテイタム等を観ていると、映画の脚本開発の段階で「いろいろあったんだろうなぁ」というのも察せられるので(同情)、とりあえずはこれからも応援したいと思います。

 

※鑑賞日に合わせて投稿日時を設定しています。