はじめまして。Ash.と申します。
ふだんはWebライターとして、キャリア・教育系のメディアの記事を書いています。
アメブロを始めたのは、「文章を書く」ことが苦手な人は世の中にとても多いことに気づいたことがきっかけでした。
私は2021年現在、通算で4年ほどライターの仕事をしています。
気がつけばPCに向かって文章を書かない日は1年のうちほんの数日ばかりになっていました。
日常的に文章を書いているので(当たり前と言えば当たり前ですが)、文章を書くことに抵抗はありません。
文章を書くことが日常の一部になってきたような感覚です。
でも、周囲には「文章を書くのは好きじゃない」「文章はどうも苦手で…」と言う人が少なからずいます。
そこで、伝わる・喜ばれる文章を書くコツについて、僭越ながらWebライターの経験を踏まえて紹介していこうと思い立った次第です。
文章を書く力を向上させると、どのようなメリットがあるのでしょうか。
今回は、この点について掘り下げていきます。
ライターの仕事を職業にでもしない限り、まとまった量の文章を書くことなどほとんどない——。
そう考える人は多いと思います。
しかし、本当にそうでしょうか?
オフィスワーカーの方であれば、資料や文書を作成する機会があるはずです。
ちょっとした報告書を作成するにしても、文章で考えをまとめることはありますよね。
文章を書く機会は仕事の場に限りません。
知人に手紙を書く、メールを返信する、もっと言えばLINEでやりとりをするのもTwitterでつぶやくのも、言ってもみれば「文章」を書く行為です。
私たちは思いのほか、毎日の暮らしの中で文章を書く機会に遭遇しているのです。
文章を書くことが少しでも得意になれば、自分の思いを言葉にして相手に伝えやすくなります。
口に出して直接言いづらいことでも、文章なら素直に伝えられることもあるでしょう。
それだけではありません。
文章を書くときの負担感が少なくなることで、自分自身も「書く」ことへのストレスを感じにくくなるのです。
このように、文章を書く力を伸ばすことは私たちが生きていく上で大きなメリットをもたらします。
やや大げさかもしれませんが、文章を書くことへの苦手意識が軽減されれば、人生が変わる可能性さえあります。
人に伝わる文章が書けるようになりたい、文章への苦手意識をなくしたい——。
そう思っている人にとって、有益なヒントとなるよう発信していきます。
ぜひフォローよろしくお願いします!