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 警戒心ゼロ

 

0歳児の頃の娘は警戒心の塊でした。

ですが、この頃は真逆の警戒心ゼロ女になってました。

 

誰にでも話しかける、誰にでも抱きつく。

誰とでも友達。人類皆友達と思っていたのです。

 

お迎えに来た他のママたちにもこれをやっていました。

子供好きのママたちからは大変受けのいい娘でした。

 

が、みんながみんなそうはなりません。

一部の人からは、なんなの?!この子?と当然なりました。

 

特にうちの隣の一家からは大変避けられてました笑い泣き娘は隣のお兄ちゃんと遊びたいと、追いかけまわし、その娘の奇行に引いてしまう隣のお兄ちゃん。

これはマズイと思い、娘に、

 

ぐいぐい行くと嫌になっちゃう子もいるんだよ。押してばっかりじゃなくて、引いてみるのもいいよ!!

 

と、恋愛技の押してダメなら引いてみな!を、伝授しました。

 

そうなんだニコニコ

 

なぜかそれに納得してくれた娘はそれ以来、隣のお兄ちゃんに対しては引くことを覚えました!

会ってもぐいぐい行かずに我慢できました!

 

結局、お兄ちゃんからのアプローチはありませんでしたが。

 

そして、なぜかその後も娘は隣のお兄ちゃんにはぐいぐい行くことはありませんでした。

たぶんすべて忘れたのですにっこり

何もかも忘れる子なので。

 

 

 

 エンドレス絵本

 

1歳ごろから絵本が大好きだった娘。

文字を読むのも早かったですが、この頃はまだそんなにたくさんの文字は読めません。

 

そこで、繰り返されるのが止まることがない絵本読んで攻撃…。

夜寝る前にえんえんと次はコレ、次はこっちと終わりがありません。

 

同じ本を何周も読まされ、こちらも眠たくなり…

そのまま親が寝てしまうこと多くありました。

 

そのたび、

「ママ、起きて!ママ!」

と起こされ…ネガティブ

 

 

 

この本好きは今も止まることなく、一生続くのだろうなと思います。

小学生時代ほとんど本を読むことがなかった私たち両親とは正反対の娘。

現在も本を読み続け、学校では授業中も読み続け先生に本を取り上げられる始末です。