あるヶ所の汗を止めると、他の部位から今度は汗が出てくる症状。
よく言われているのは、手掌多汗症の手術をした後に、代償性発汗が多く見受けられるというもの。
この理由は明らかで、内視鏡下胸部交感神経焼却術を行うからです。
胸から下や足に汗をかく事が多いようです。
これを知らずに手術を受けると、その後今度は違った汗に悩まされます。
手掌多汗症よりイイよ!と軽々しく考えない方が良いでしょう。
勘違いしている人が多い事があります。
それは脇汗を止めた時にも、代償性発汗があるのでは?という事。
脇の下の汗を止める行為は、汗腺に対する手術などです。
神経に対する手術などではありません。
ですから他の部位から代わりに汗が出てくるのは考えられません。
では脇の下の汗はどこにいくのか。
それは他の汗腺から出ているとかんがえられる。
全身に汗腺は数え切れないほどありますからね。
脇の下をシャットアウトしても、他にいくらでもあるんです。
そこから汗が出れば問題ない。
脇の下にボトックス注射を打っても、代償性発汗は無いと言われている。
脇から出るはずの汗が・・・と考えないで良いわけです。
また書き ますが、他の汗腺で事は足りているのです。