今週は、宮城と岩手に入っていました。
自分の身体で感じて、目で確かめないと動けない性分の私です。
日本列島を人間の身体で表現したら、
東北は左上半身です。
そのほとんどが、被ばくや大怪我をしている状態です。
その状況を調査しながら、物資を届けたり、炊き出しをています。
県外からボランティアで入られる方も多くなってきました。
受け入れ側も充実してきています。
ボランティアにはこんな仕事もあります。
自衛隊さんが被災地に入り作業しているときに、
見つけられた写真が一か所に集められます。
その状態は、泥で固まっていて汚れています。
それをきれいに引きはがし、汚れを丁寧に落とし、復元させて、持ち主の方の手に渡るように準備することです。
でも写真の劣化はどんどん進んでいきます。
ずっとボランティアでこの作業に携わっている人にお聞きしたら、
「大災害直後の写真は比較的、修復が簡単でしたが、
今は、色が解だしてきてしまうものも出てきました。
まだまだ写真は見つかるでしょう。
でも、早く綺麗にしないと、ますます写真がダメになってしまいます」
とおっしゃっていました。
私も少しの時間でしたがお手伝いしてきましたが、
集中力の要る作業です。
でも仲のいい家族の写真や修学旅行や結婚式の写真の汚れを取りながら、
「思い出はお金出しても戻せない」と痛感しました。
一日も早く、持ち主に戻してあげられるといいな。。。。
被災地での仕事は各家の泥だしや畳上げなど力の要する作業が目立ちますが、
このような思い出の復元のお手伝いもあります。
これからボランティアしてみたい方、まずはこんなことからチャレンジしてみたらいかがですか?
以下、岩沼市のボランティアセンターのHPです。
http://msv3151.c-bosai.jp/group.php?gid=10109











