皐月賞の予想 | オポチュニストの日常ブログ

皐月賞の予想

3歳牡馬クラシック1冠目の皐月賞は2歳王者のGI馬2頭が不在!トライアル上位馬8頭全て参戦!前走1着馬が8頭の大混戦!



◆中山11R
第83回 皐月賞
【GI】[国際]
(3歳 定量 芝2000m)
※3歳牡馬クラシック三冠競走

◎⑮べラジオオペラ(3番人気)
○⑯タッチウッド(4番人気)
▲⑨ホウオウビスケッツ(9番人気)
△⑧トップナイフ(7番人気)
△⑭タスティエーラ(5番人気)
△②ワンダイレクト(13番人気)
☆⑤フリームファクシ(6番人気)


過去10年の皐月賞1着馬のうち前走芝1800m重賞連対馬が8勝。残り2頭は前走ホープフルS1着の無敗馬(今年は不在)なので今年は前走芝1800m重賞連対馬から勝ち馬が出る可能性が高い。


今年該当するのは⑦ファントムシーフ、⑨ホウオウビスケッツ、⑮べラジオオペラ、⑯タッチウッドの4頭。

このうち父ハービンジャーの⑦ファントムシーフは消す。
ハービンジャー産駒は晩成傾向でGI勝ちは全て3歳秋以降。
3歳春時点ではペルシアンナイトが皐月賞2着、モズカッチャンがオークス2着、ナミュールがオークス3着と勝ち切れない。
共同通信杯組は来る時は勝ち切るか3着以下が常なのでここは頭なしと考える。残り3頭が勝ち馬候補。◎⑮べラジオオペラ、○⑯タッチウッド、▲⑨ホウオウビスケッツ。


皐月賞の2着馬は半数の5頭が前走弥生賞4着以内馬。それ以外は年内初出走の無敗馬サリオス、イクイノックス。前走アーリントンC1着のペルシアンナイト、若葉S1着のヴェロックス、スプリングS2着のリアルスティール。
今年は弥生賞組が2着と見て前走弥生賞1~3着馬を2着に並べる△⑧トップナイフ、⑭タスティエーラ、②ワンダイレクト(4着馬は不在)。


あとは押さえで⑤フリームファクシから弥生賞組に流す馬券も。
芝2000mを3連勝してきた馬はハクタイセイ、トウカイテイオー、アグネスタキオン、ディープインパクト、ヴィクトワールピサと皐月賞勝ち馬多数。
前走きさらぎ賞組は鬼門だが、今年と同じくきさらぎ賞が2000mだった1990年にハクタイセイがきさらぎ賞からの直行で皐月賞を勝っているので念のため押さえる。



馬単⑨⑮⑯→②⑧⑭
馬単⑤→②⑧⑭(押さえ)