今日は会社からBeaujolais Nouveauをもらって帰った。


Beaujolais Nouveau..., Villages..., 2004!?


もう酢でしょ…。


だから去年の年末に飲もうって言ったのに。


料理に使います。




運送業のいいところは毎年ボジョレーを飲めることかな。


酒の肴はピザだった
体調も崩したし、肺に水も出たし、急に寒いし。ダンスにいけないし。


もう年だし…




ちょっとは健康に気を遣うことにした。


まず、毎食食べる。


今まで朝食はほとんど食べなかったけれど、健康に悪いし。


それに太った。この前の健診で、ついに体重が50㌔を越してしまった。ショック。


身長もついに160㌢になったんだけど、名誉のために言いますが。


それでもショック。


なので、毎朝何かしら食べます。


今はベーグルを食べてます。毎朝一個。それから時間があれば果物。




そしてマテを飲む。


マテはお茶ではないのだ。念のため。


アルゼンチンでティーと言うと怒られます。


みんなで毎日回し飲みしてるから彼らは健康らしい。


確かに肥満の人はあまりみなかった。


私もマイ・マテ・セットは持ってるのですが、日本では聊か浮く為 Mate Cocidoみたいにして飲んでます。とりあえず毎日。健康になりたい。
私の祖父はそうとう男前だ。


今も90でかなりしっかりしているし、15は若くみえる。


背も私より高いし曲がっていない(むしろのけぞっている?)。


おしゃれで、帽子やブレザーのコレクションは数知れず。


徒歩1分のポストへ手紙を出しにいくときも上着と帽子なしでは出かけない。


ダンディー・牧沢だ。




しかし、南米に行っていた頃。


20代前半の祖父はとにかく、カッコいい。


男性諸君、観てください。添付写真はなんと22歳です。


ハワイの親戚は明日帰る。


今晩一緒に食事をして別れてきた。既にさびしい。




Mr. Susumu Sugiharaは実はアーティストで、水彩画をしている。


ハワイのクラブに入っていて、そこの会報とエッセイを担当しているらしい。


そこで今回日本に来て是非ほしかったのが江戸小紋の和紙。


だけどないというので、今日あちこち走って探してきた。


やっぱりない。


友禅や京小紋はあるけど、江戸小紋はないのだ。


ここは城下町の江戸なのに。




江戸小紋は正に「粋」だ。


京小紋は友禅は「雅」だけれど、江戸小紋は奥ゆかしく更にひねりのきいた「粋」なのだ。


まず味があるのは、なんといっても遠目には無地に見えたりすること。


江戸時代に町人は贅沢禁止令が出たから、いくらお金があってもお洒落をしたくても町人では友禅も着れないし華やかな格好はできない。見付かったらその場で御用だからだ。




だから、江戸の町人は遠めには無地だけどよくよくみるとあられ模様だったり、「ひょうたんから駒」の柄だったり、そんなテクニカルな事を思いついたのだ。柄にも洒落が光っている。


そして何といっても裏地。チラリズムだ。


表は華やかにできないけれど、すそをかえすと真っ赤な絹だったり刺繍だったり。裏地は大変豪華なのだ。芸者も然り。京の芸者がいたり、葦原の芸者がいたりする。葦原の芸者はイコール吉原の芸者だ。葦の原だったところに下町ができて葦原という名前になったのだけれど、葦では凶だから葦をとって吉原にしたらしい。なるほど豆知識。


ところで粋の話だけど、粋な芸者は辰巳の芸者だ。


彼女達のところにも贅沢禁止令がでていたから着る着物は黒字に紋付、裾に刺繍だったりしていたって地味。けれど襟元を観ると白と黒の着物の中に一筋真っ黒な絹の襦袢が入っていたりする。それがまた贅沢で色っぽくて。なんとも優美なのだ。




つまり。


贅沢にもおしゃれにもいろんな種類があるのだ。


そして人は禁じられれば尚更、工夫して粋を創り上げていく。


「その手は桑名の焼き蛤」なのだ。


江戸、かっこいい。
ハワイから親戚が来たので箱根へ。




参加メンバー: 祖父(90)、ベッツィー・スギハラ(83)、ススム・スギハラ(85)、Fさん(60半ば)、母(50)、姉(24)、私(22)。




いや、高齢。




朝新宿からロマンスカーに乗る。


7人なので一人合い席になるが、やたらと人当たりの良いオバさんで何故かずっと一緒にいたような雰囲気になる。箱根へつくとそのまま登山列車にて強羅へ。強引に席をとり老人3人を座らせる。身内が立っていると祖父が不機嫌になる為、母とFさんも座る。怖いおばさんに睨まれた。




強羅。そばを食べに行く。


ハワイ人夫妻は日本に来てから一週間ほど、なんと毎日蕎麦を食べているらしい。


とろろ蕎麦はおいしかった。新鮮だった。


9人乗りタクシー(実在)で紅葉スポットを巡る。


ハワイに紅葉はない為、夫妻たいへん喜ぶ。


日曜になるとガラス館が混むらしい。ベッツィーの希望はガラス館なので、土曜のうちに向かう。




ガラス館はとても良かった。女性向。


男性人2人はすぐに飽きて座り込みの抗議。


時間がないのではないかと祖父、かなり不機嫌。


強引に展示場を突破しようとする。


マイペースのハワイ組、ガラスのディスプレイを楽しむ。


小さなVenetian Glassを一つ一つルーペでみるコーナーに、B.Sという模様のガラスを発見。


Betsy Sugiharaの頭文字なので、感激。来て良かった。




なにしろ高齢なもので、4時にチェックイン。


やることがない為温泉へ。


若手三人母子は温泉で楽しむ。


備え付けの炭シャンプーに感動。結局チェックアウトまでに三回使用。


さらに化粧水、保湿ジェルなど優れものが豊富に存在。マッサージ器は一品だった。




食事はたいへん豪勢。


「ススムさん、いっしょに温泉へ行きましょう。いつも何時にお風呂ですか?」(祖父)


「…5時。」(ススム)


「…えっ!?」(祖父)




夕食後、祖父とFさん、ハワイ人夫妻風呂へ。


母子部屋にてまったり。


4人が戻った時点で再度風呂へ向かう。


他にすることないし。






二日目。


一人、体調に異変が!!




朝食後、ロビーでコーヒーを飲む。朝からまったりと。


タクシーでロープウェーの入り口まで。


かなり寒い。しかも人が多い。


「これ、ハワイの人口」(ベッツィー)




大涌谷はハワイ人夫婦の足腰では到底無理。


母子、祖父、黒卵を買いに行く。


つかの間の富士山。ススム・スギハラすかさず撮影。




遊覧船に乗り、箱根町へ。


えぇと、必死の席取りが功をなし、全員無事着席。


箱根町で蕎麦を食べると疲労の為もう駅へ向かう。


バスはたいへん混雑。


急行で新宿へ。






以上、私情を交えずに淡白な報告。