子供が産まれてから

辞めた事がたくさんある。


仕事、ゴルフ、夜の女子会…などなど


そして、

そういえば全然聞いてないと思ったのが


音楽。



夫からクリスマスプレゼントでもらった

骨伝導イヤホンが出てきて

思い出したのだった



子供を送り届けてから帰路の途に就くまで

それはもうひっさしぶりに聞いてみた





……



音楽の力っていいね笑


没頭できる。


その世界に浸れる。


すなわち

元気になる看板持ち



中でも不思議と思ったのが

ジャズが異様に沁みること。笑


歳とったのかな…泣き笑い


カントリーは前から好きだったけど、

ジャズも同じくらいにイイと思えた。


歌詞も歌もシンプル。

その人の生き様?笑で歌が変わってくるのが

ジャズだと個人的に思っていて

なんだかシンパシーを感じたのだった。


私、なんか変になった…?笑



私が胸を張ってお勧めしたいのは

エラ・フィッツジェラルド

ダイアナ・クラール


王道だよね〜泣き笑い泣き笑い泣き笑い


エラは後期の音楽の方が好き。若い頃は声がちょっと幼い気がする。

歳を重ねてから出る声の方が元々の若々しい声と混ざって唯一無二の歌に仕上がってる。

スキャットはとりあえず意味わからん笑

楽器と遊んでいるらしい。まさか声で張り合うとは…how high the moonなんて聞いてると完全に憑依してるよね。

人間ではない次元でやってると思うアレは笑



もう1人のダイアナ・クラール

この人は一言でいうと

とにかくカッコいい。


エラは見た目こそ「ん?」だけど、

ひとたび歌を聞けば誰もが黙る。


ダイアナの場合は

もう見た目からとにかくカッコついている。

最初からみんな黙る。

ピアノもうまい、それで声もめちゃカッコいい。

美しいとかじゃない。カッコいい。笑


定番曲すらこの人だとこうなるのか

と感動するくらい。

どんぐりころころもダイアナにかかれば

多分めちゃ渋くてカッコよくなる。


個人的に好きなのは

desperatoとfeels like home

カバーかよ!笑

ジャズの定番もクリスマスソングもいいよ。




と、こんな感じに

1人で思いに耽っていられるから



音楽最高。笑