まだまだ言葉に不明瞭な部分がある我が子。


トーマスが大好きで

最近は歌に大ハマり。


好きなものを覚えるのは早く、

他人から見ると何を言っているのか

分からないかもしれないけど、

一曲まるまる歌えたりする。

しかもジェスチャー付きニヤリ



そしてある曲の最後の一節で

いつも間違える部分がある。


「えらんでください

    ぼくたちを」が


「えらんください

    こたちちも」に

どうしてもなってしまうニコニコキューン


いつも可愛くて、

ついそのままにしてしまっていたのだが、

正しい発音をそろそろ教えた方がいいのかな?

と思い

口を見せながら最近歌うようにしていた。


すると


突然正しく歌えるようになった。笑


ゆっくり歌ったり、

一部分だけ歌えば正しく発音できたけど、

一節まるまる通すと、どうしても間違うのに


正しく歌えるようになってしまった赤ちゃん泣き


出来たね!!すごい!と褒めたら

それが嬉しかったのか、もう間違うことは

それ以降なくなったのだった。


嬉しいんだけど

同時に寂しい赤ちゃんぴえん


こうやって成長していくんだろうな。

もうちょっとあのままでも良かったかな…






ところで

トーマスの原作者をご存知だろうか。


我が子がトーマスのキャラクターを

次から次へ覚えるので

トーマスのキャラクター大図鑑を買ったのだが


大図鑑の名の通り、キャラクターはもちろん

・今までの全エピソードのタイトル&要約

・ソドー島の全体地図

・原作者の秘話

など盛りだくさんの内容なのだ。


そこに原作者の話があって、

当時2歳の息子が病床に伏しているときに

原作者が即興で聞かせたお話が

今のトーマスになったそう。


そして息子は父亡き後も作品を継いで

何作かトーマスの話を書いたとか。


親子で紡ぐ物語…

もうそれだけで泣ける赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き赤ちゃん泣き


今やこうして我が子含め

世界中の子供達が観ている。


子供への愛は世界共通なのだなあ〜

と思ったのでした。