前回、スイフトスポーツのクラクションを交換した際に
リレーを入れました。そのことで詳しくどのように配線したのか
聞かれたので、簡単な回路図をUPしておきます。
なお、スイフトスポーツのクラクション端子は1端子です。
よく間違って考えている人がいますが、
純正の1端子ホーンにもプラス、マイナスはあります。
一応、図にしておきます。

ホーンの1端子はプラス。ホーンの固定ステーはボディーアース。
すなわち、マイナスです。
それを踏まえてリレーを入れた回路図をみてください。

そもそもリレーとは?という人はすみませんが自力で調べてください。
と言いましたが、簡単な図を作りました。
====リレーの仕組み説明が不要な方はここで閲覧終了してください====
今回のケースを例にしてリレーの動きを見ます。
まず、図の左側のプラスの線に元からある1端子のクラクション線を接続します。
次に左側から2番目のマイナスはボディーアースでマイナスを接続します。
次に図の右側の線に電源を接続します。※今回はバッテリーから直接接続
右側から2番目の線に新しいクラクション側に接続します。
これでクラクションのスイッチ(ステアリングのホーン)を押すと
リレー内の左側の2本線に電気が流れます。

※電気が流れる線を赤で示した
この時、左側のコイルが磁力(電磁力)が発生する。
そうすると、右側のスイッチの斜めになっている線が
磁力により、線が接続される。

そうすると、右側の線が物理的に接続され、電気が流れる。
通電されるとクラクションがなる。という形になります。
====ここより雑談記です====
※この先に記載されている内容は道路運送車両の保安基準違反の内容が含まれます。
この先に記載されている内容を実際に行った事によっての違反金請求又は
社会的処罰などを命じられた場合、その他の問題が発生した際にも
私は一切の責任は負いませんのでご承知の上ご覧ください。
また、ここでの記述は違法性を正当化する事を目的とした内容ではなく、
あくまで、電子機器を使用する一例として記述したものであり、
当方は違法を助長する目的で記述はしていません。
ー道路運送車両の保安基準違反となる箇所ー
・番号灯の白色以外の使用
今回は4極リレーです。が、
5極リレーというものもあります。5極リレーの使い方として
電気を使用するA機器と同じくB機器があり、任意動作で
AからBに電流を変えるなどを機械的に行うことができます。
例えば、車で例えるなら番号灯をブレーキを踏むと赤色に変わるような
デコレーションをしたい場合、コイル側の2本線をブレーキ灯の配線にかませます。
次に、先ほどの図で右側が2本だけでしたが、5極になると
3本になり、うち2本が接続する機器側で1本は電源側に接続させます。
うち2本を細分化します。
1本は通常の白色のランプに給電できるように配線します。
もう1本は赤色のランプに給電できるように配線します。
そうすると、先ほど例えで挙げたブレーキを踏むと赤色ランプが点灯します。
ブレーキを離すと白色ランプが点灯します。このように、5極は
任意の動作を与えると違うところに電気を給電することができます。
ただし、この例えを実際に行うと整備不良となります。
根拠は道路運送車両の保安基準の第二節 127条に
番号灯の灯光の色は、白色であること。
とあり、それ以外の色を使用した際は保安基準に満たないために
整備不良となります。また、リレーは電源が大きい機器に電気を給電させるためにも使用します。