冬休み最終日の昨日、やっと通学定期の更新に駅に行った甥っ子。
そして深夜00時すぎまで宿題の追い込み。
相変わらず、全てがギリギリ行動。
昨年の夏休みと同じく、冬休みも喰う・寝る・遊ぶで終了。
『春からもう2年生だよな。今年は修学旅行だよね』
『行きたくねぇ』
『行きたくねぇじぇねー、行けよ』
『来年は3年生で、再来年は卒業だよな。その先、どうすんの?』
『わかんない』
職種を選り好みしなければ、仕事はある。
特に外食産業やコンビニは常に募集している。
深夜2時にたまたま目覚めて時計を見ると『うれしい。まだ3時間、眠れる』なんてプチ幸福感に浸って、また布団にくるまる。
そんな、猶予期間みたいな状態が、甥っ子の高校生活で、いつまで続くのだろう。