3学期開始 | 50独男の独り言

50独男の独り言

48歳まで独身生活を続けてきたのに、突然、妹が育児放棄した15歳の甥っ子を育てる父親代わりになりました。伯父・甥という2人暮らしをしながら、甥っ子の自立を支援します。

冬休み最終日の昨日、やっと通学定期の更新に駅に行った甥っ子。

 

そして深夜00時すぎまで宿題の追い込み。

 

 

相変わらず、全てがギリギリ行動。

 

 

昨年の夏休みと同じく、冬休みも喰う・寝る・遊ぶで終了。

 

 

『春からもう2年生だよな。今年は修学旅行だよね』

 

『行きたくねぇ』

 

『行きたくねぇじぇねー、行けよ』

 

 

『来年は3年生で、再来年は卒業だよな。その先、どうすんの?』

 

 

『わかんない』

 

 

 

職種を選り好みしなければ、仕事はある。

 

 

特に外食産業やコンビニは常に募集している。

 

 

深夜2時にたまたま目覚めて時計を見ると『うれしい。まだ3時間、眠れる』なんてプチ幸福感に浸って、また布団にくるまる。

 

 

そんな、猶予期間みたいな状態が、甥っ子の高校生活で、いつまで続くのだろう。