ステイホームで、

子供と家で映画を観る機会が増えました。

 

この数週間で観たのは、

 

風の谷のナウシカ

ターザン

ハリーポッターと賢者の石

ベイブ

おおかみこどもの雨と雪

 

…などなど。

子供が楽しめるようにと何年も前に録りためた物達です。

 

でも、本といえば図鑑、テレビと言えば「ブラタモリ」

もしくはクイズ番組

 

そんな長男には、見向きもされてこなかった映画達が

やっと日の目を見る時がやってきましたキラキラ

 

私としては既に内容を知っているものばかりだし、

子供向けだから…なんてタカを括って観ていると

意外とハッとする台詞やシーンにうなってしまい、

 

私が毎日ガミガミ説教するよりも

何倍も、いや何百倍も心を育む手助けになる

としみじみしています。

 

今日観たのは、「ブタがいた教室」

(実話を元にした2008年の話題作です)

 

6年生の教室に、ある日担任の先生がブタを連れてきて、

「クラスで世話をして卒業する時にみんなで食べる」

と言います。

 

そうして始まるブタの『Pちゃん』との日々。

仲良くなっていくPちゃんを本当に食べるのか?

心が揺れに揺れまくる子供達…。

 

先生と子供達の話し合いのシーンが多く、

息子はちょいちょい

「Pちゃんに聞け」と憤っている様子…。

 

けれど最後にはまた別の考えも芽生えたようで、

観終わって涙が落ち着いたあとに、

お互いの考えや感じた事を話し合いました。

 

正解はなく間違いもない。

自分と違う考えも受け止める。

そんな気づきを

子供にもたらしてくれる映画でもありました。

 

私には息子の「Pちゃんに聞け」が意外と

心に響てます…。

 

 

「いただきます」とは

「命を頂戴すること」

 

息子と共に40過ぎにして学ばせて頂きました…。

 

限界が来ています…

 

何に?

 

ーーーー私に笑い泣き

皆さん同じかと思います。大変ですよね。

 

休校生活がもうすぐ2ヶ月…。

 

次男(チビしん)4歳、やりたい放題。

玄関内で水鉄砲を連射し、履物ビショビショ笑い泣き

「外でやってビックリマーク」と叱ったら

 

駐車場から道路へ乱射流れ星銃

通行人に注意され、後始末中の私も

慌てて出て行き謝罪あせる

 

部屋の中でもゴミは撒き散らすし

お片付けは嫌い。最近ADHDを疑ってます…

 

でも次男の事を、「育てにくい」

と感じた事は一度もなく、むしろ

 

泣いたり笑ったり、拗ねたり、おどけたり…

どんな姿も子供らしく健やかさを感じ可愛い

 

何より、

癇癪を起こさない

という素晴らしさ。

 

やはり頭を抱えてしまうのは、

長男(しんくん)10歳。

 

ストレスがチリのように積もっているようで

ちょっとした刺激でイライラ連発。

 

弟が遊びたくてちょっかいを出せば

「やめろ!ムカムカ」と大声で突き飛ばす。

 

トランプで負けて、チビしんからの

「お兄ちゃん残念だったね」という慰めの言葉にも

「バカにしてんのか!ムカムカ」と怒鳴る。

 

しんくんが自閉症だと知らない人が見たら、

自閉症というものを知らない人が見たら

 

「悪魔の子?」と思うような所業です。

 

私の父も母も知識がないので

(発達障害と認めたくないので)、

 

小さいくせに気の利いた事の言える

チビしんばかりを可愛がり

孫差別は加速していきます。

 

ますますひねくれていくしんくん。

 

でも私は長男と自分が同類だと気付いているのであせる

自分の内面を探れば、長男の気持ちも徐々に

理解できるようになってきました。

 

思い当たる事の一つが、

パーソナルスペース」へのこだわりが強い事。

 

(他人が侵入してくると不快に思う空間のことですが)
実際の距離だけでなく

脳内にもパーソナルスペースがあると感じていて、

 

自閉傾向がある私は周囲と自分の間に幕を下ろし、

その安全地帯(パーソナルスペース)の中にいます。

 

私にとって人との関わりは、

このパーソナルスペースが脅かされる事の連続。

 

ですが人と繋がりを持つ事は、

お互いの幕を開いて心を見せ合う事。

 

私も息子も閉じていて、人の本心が見えにくいので、

色々と履き違えてしまう。

 

相手からの純粋な良心を邪推して、

ネガティブに捉えてしまう事も。

 

息子の場合はさらにパーソナルスペースを

「侵害された」「攻撃された」となり、

不本意ながら?とっさに反撃してしまう。

 

自分は被害者で仕方がなく攻撃した。

だから咎められても謝らない

 

むしろ咎められた事が納得できず、

責められ続けると癇癪を爆発させる…。

 

正しいルールに則って生きている自分が

悪いわけがない、責められるわけがない、

という自信も謝らない理由かもしれません。

 

まだ小さいチビしんはズカズカと

パーソナルスペースへ入り込んで行くので、

しんくんにしてみれば恐怖の存在。

 

窮鼠猫を噛む、という感じ。

 

私は毎日朝から晩までチビしんがしんくんを

苛立たせないようにと、気を使っています。

 

それでも揉め事が起こると、

「お願いだからお兄ちゃんを怒らせないで!」

とチビしんに理不尽な叱り方をしてしまうのです…。

 

これは間違っているので、

長男に対する新たな接し方を模索中…

 

自閉気味でロースペックの私が、自分を後回しにして、

神経を鋸でギコギコと削っているので、夜にはクタクタ。

 

子供達がやっと寝たチーン…やっと一人になれる笑い泣き

と思って階下にやってくると夫が帰宅…

 

何か言われようもんなら、

「私に話しかけないで!ハッ

シャーッムキー

一方的に幕を閉じますあせる

 

 

…何という悪妻!爆  笑

 

 

 

※内容は私と息子の場合です。

同じ障害でも他の人には当てはまらない事が

あると思います。

 

 

 

私はたまにカサンドラさん達の記事を

読ませて頂いてます。

 

普通の幸せを望んだだけなのに

それが叶わない日常。

 

夫と分かり合いたいと

必死にもがき苦しんでも、

 

暖簾に腕押し

糠に釘

馬の耳に念仏…

 

「打てば響くのは植物の方が上」

 

なんていう新たな名言でディスっておられる

カサンドラさんもいらっしゃいます。

 

でもその心はズタズタに傷ついていて

読むのも辛くなってしまうことがあります。

 

私は共感プラス息子の反面教師として

アスペルガー夫達の生態を教えて頂いてますあせる

 

そんなカサンドラさん達の最近の悩みは、

「夫がマスクをしない問題」

 

…なぜ??

今この時に、なぜかマスクをせずに外出する

というアスペルガー夫達の生態をチラホラ見かけますガーン

 

※勿論大多数のアスペルガーさんは

マスクをしています。私の息子も。

しないのはごくわずかだと思います。

 

自分は感染しないしウィルスも保有していない

という根拠のない自信があるのでしょうか?

 

自分の主観>世間の常識

 

という脳内のせいなのでしょうか?

それともただ面倒臭いだけ??

 

…それら全部が理解不能な「こだわり」

という塊を産んでしまうのでしょうか?

そのこだわりを捨てて頂くのが

本当に難しい。

(本人の自覚がなければ)

 

はぁ…

全く困ったものです…

周りはたまったもんじゃありません。

 と、ため息をついてました。

 

〜不愉快モンスター現る〜

 

数日前にスーパーに買い物に行きました。

 

流石にノーマスクの人は

パッと見、店内にはいませんでした。

 

お肉はどれにしよう、と選んでいると…、

数メートル先でデカイ声

商品の場所を尋ねている

男性の声が聞こえてきました。

 

聞き覚えのあるこの声…嫌な予感滝汗

ふと見上げると、

 

んあっ⁉️ポーンゲッソリ

 

 

ーーー私の父でした滝汗

 

しかも

マスクをしてない!チーンチーン

 

 

マズイ、気付かれたら絶対に

デカイ声で「おーい!」

と呼ばれるガーン

 

絶対に身内だとバレたくない!!

その一心で背中を丸めて逃げるように

スーパーを去りましたあせる

 

すぐ近くに住む私の両親。

 

真先に母に尋ねました。

「お父さんはマスクを持ってないの?!滝汗

 

母「あるはずだけど…」

 

私「じゃあなんでしないの?!」

 

母「言っても聞かないし…」

 

 

母も長年の父との苦闘の末、諦めて匙を投げてしまった

カサンドラの一人でした…

(父も母も自覚はありません)

 

父が帰宅し、

 

私「なんでマスクをしてないの❓」

 

父「・・・」

 

私「マスクしないで買い物してる人なんかいないよ」

「マスクをして下さい真顔

 

父「…うるさいっムカムカ

 

 

アスペルガーの特性を持つ人に

こうゆうアプローチの仕方は間違っていると

頭では重々分かっているのですが、

 

息子に対するように、

『相手の気持ちを尊重して…』

などと、丁寧な気持ちを父には持つことができず。

 

 

知的な遅れがないということから

一人前の立派な大人として

社会の中で生きる事を求められてしまう

アスペルガー症候群ですが、

 

上手く適応できるような能力を

持ち合わせているとは思えません。

 

特に私の父のように無自覚な場合

周囲に不愉快と反感を巻き起こしても

自分を変えない

 

父は企業の技術職でしたが、

バブル崩壊後にリストラで

早期退職させられました…

 

夫の会社では、その特性を持つ社員が

周囲から「消えて欲しい」と陰口を言われているそうで…。

 

ますます私は息子の将来を悲観してしまうのです…。

 

私と父のマスクバトルは当分続くでしょう…

 

不要不急の外出をしまくる父

 

デカイ声で政権批判をする父

マスクをしてから言ってくれムカムカ

(私の心の叫び…失礼しましたえーん

 

てゆーか、

すていほーーーむ‼️ハッ

 

 

 

注意※マスクをしない人=アスペルガーではありません…。

 

 

「猫に思う①」はコチラ

 

何年か前に実家で飼っていた猫、

トラ吉(♂)。

20年近く生きました

 

長男(10歳)がアスペルガー症候群

だと分かってから、なぜか

トラ吉の姿が息子と重なって、

よく思い出しています。

 

ふと、

猫にも自閉症ってあるのか?

 

人間にもあるんだから

猫にもあるはずだよね?

 

と知りたくなり、サラッと検索してみましたが

それらしい内容は見つかりませんでした。

 

猫自体がもともと自閉的(勝手気ままという意味で)

だから誰も気にも留めないのかな?

なんて思っていたら、

 

代わりにバーンとこんな画像(本)が

出てきました。

下矢印

 

ねこは みんな アスペルガー症候群

 

タイトルがあからさま過ぎて笑い泣き

思わず飲んでいたお茶を吹き出して

しまいましたゲロー

 

「みんな」って表現は語弊があるんじゃ…

と思いつつ、興味本位でポチリ

購入してしまいました爆  笑

可愛いですし流れ星

 

 

そして、

猫があれば当然コチラも

下矢印

 

いぬは みんな ADHD

 

 

重ね重ね、

「みんな」って言っちゃっていいの?!

と問いかけつつ、

犬好きな方、楽しめるかもしれません音譜

 

どちらの本も、愛猫家、愛犬家からの

レビューは高評価でした。

届くのが楽しみです。

 

…なんて思っていたら、あっという間に

届きました。

Amazonさんも宅配業者さんも今

いろいろ大変でしょう…

 

早速開封して目を通しました。

文字だけなら数分で読めてしまいます。

 

その中に、私の胸がチクリと痛んだ

フレーズが…

下差し

 

「同じ年ごろの子がすることには

興味がないから

 

いっしょにいなさいと言われると

どうしたらいいのか

わからなくなります。」

 

 

 

「集団生活で協調性を身につけることが大事」

 

この常識にとらわれて、大人数の中へ

長男を放りこんだ結果(幼稚園時代)、

 

周りの子に噛み付くという問題行動が

続きました。

 

発達障害という言葉も

当時は頭になく、

 

「なぜそんな酷い事をお友達にするの?!ムカムカ

 

と叱り続ける毎日。

 

噛みつくというパニックを起こしている

息子の心の声を聞いてあげよう

という気持ちは、

当時の私にはありませんでした。

 

親に理解されず、責められるのは

幼心にも孤独だったでしょう…。

 

そして園にも周りの子にも多大な迷惑を

かけました汗

 

などと、

いつまでも後ろ向きになっている場合ではない。

 

私はこの本を長男に見せました。

 

アスペルガー症候群だと気づいて約一年半。

そろそろ自分の特性について自覚する時が

来ているかもしれません。

 

「この猫カワイイね」

と言いながら眺める息子。

重苦しくならずに、

「あ、コレってオレのことだ!」

とたまに言いながら読んでいました笑い泣き

 

 

 

私の実家は通りの向かい側

にありまして、

猫を飼っています。

 

 

夫の実家、りんごの町からやってきた

りんごちゃんりんご(♀生後2年)

下矢印

 

息子達も仲良し

 

 

 

 

 

 と、りんごちゃんが来る前から

庭に出入りしている野良猫、

パイセンねこ(♂生後3年)

下矢印

 

私の母のそばが好き

 

 

 

 

 

 この2匹を見て、

「猫ってこんなに人懐っこくて

可愛かったっけラブラブ!?

と、猫への認識が変わりました。

 

というのも、この2匹の前に

トラ吉(♂)という猫がいて

老衰で他界しましたが

 

亡くなるちょっと前まで

シャーッムキーシャーッムキー

と怒ってばかりいました。

 

触ろうとすると、シャーッムキー

側を通るだけで、シャーッムキー

 

存在自体が尖ったナイフ、

家族みんなが手足に傷を負っていましたあせる

 

とても危険…チーン

 

そんなこんなで、

トラ吉の姿は私のスマホの中には

見つけることができませんでした…。

 

それが今はとても心残り

 

そんなトラ吉さんも、

リラックスしている時はグルグルと喉を鳴らしながら、

私の母に撫でられて気持ち良さそうにしていましたニコクローバー

 

 

〜親子と夫婦と兄弟と〜

 

私の長男(10歳)は自閉症スペクトラムで

触覚過敏があります。

後から気付いた事ですが。

 

小さい頃は服のタグをどうしても嫌がるので

取り除いてました。

 

そして人との接触も過敏。

 

嫌いな人や知らない人に触られるのが嫌なのは

当然ですが、好きな家族に触られるのも苦手。

 

それは私にも似たような傾向がありまして。

 

親子で接触は、『0』距離でも大丈夫

(でもベタベタは無理…長男と私)

(ベタベタ大歓迎…次男と夫)

 

夫婦で接触は、無理えーん(私)

夫がふざけて嫌がらせでしてくる

バックハグは凶器でしかありませんあせる

 

レスの原因が触覚過敏という夫婦も居るのかも?

 

兄弟で接触は、無理(長男が)

(『僕に触らないで!』と弟に絶叫してます…)

 

『シンプル・シモン』という

自閉症少年を描いた映画の中で、

主人公が「私に触らないで」というバッジをつけて

登校していました。

 

不意に触られると、悲鳴を上げてしまうのです。

 

私も長男も、親子以外の接触は

ギャー!ガーンとなってしまいます。

(私は心の中で)

 

好きなのに。

好きだから、『0』は無理だけど

『1』の距離にいて欲しい。

わがままですね

 

日本の挨拶が

ハグじゃなくて本当に良かった…。

 

ですが たまに、

私が腰痛を訴えると

夫がマッサージをしてくれます。

 

その時は私もリラックスした状態になり、

尖った神経が丸く和らいでいくのを感じます。

 

そしてよく思い出すようになりました。

 

あのトラ吉の姿を。

 

「トラ吉さん、

あんたも仲間だったの?」

 

トラの姿に思いを馳せながら、

私も長男にマッサージを

するようになりました。

なかなか眠りにつけない時に。

 

ガチガチに凝り固まった神経が

ほぐれていく様子が分かります。

 

 

夫にも、「たまにはマッサージしてあげる」

と言うのですが、いつでもどこでも

秒殺で寝られる体質。

ほとんどする間も無く爆睡。

…羨ましいヤツ