皆さんは昭和時代の食事については考えられたことはありますか?
戦前、戦中はどんな食事をされていたのでしょうか。
今日は昭和時代の食事について紹介してみたいと思います。
■戦前の食事
戦前はおかずよりごはん中心の食事だったようです。
軍隊では梅干し1個で3杯のごはんを食べるというのが当たらい前だったようです。
庶民の生活も今のようにおかずが重質していたわけではなく、ごはん中心の生活がほとんどだったと思います。
こちらは昭和10年頃のメニューです。
・朝ご飯 白米、味噌汁、漬物、梅干。
・昼ご飯 白米、煮物、めざし、漬け物。
・夕ご飯 白米、魚類、野菜の煮物、漬け物。
■戦争中の食事について(昭和16年~昭和20年)
日本中が食糧危機に陥り、不自由な生活に国一丸となって耐えていました。
基本的に食料は配給制度に従って国から支給され、米や塩、砂糖等平等に分配されました。
また食料のみならず日用品や衣類も配給の対象となりました政府は農家から米等買い上げておりましたが、不作でも納めなければならず、農家も深刻な食糧不足に陥ることになりました。
肉や魚も不足し、イナゴなどの虫を貴重なタンパク源として食べるようになりました。
■戦後の食糧事情
戦争が終わり生きていくことに必死だった時代が到来し、食べるに困った時代ですが、正当な方法での食品を得るだけでなく、闇市という非合法な市場で高いお金で食べ物や様々なものが販売されており、そこで食品を得る人もたくさんいました。
その後朝鮮戦争が起こり日本の需要がどんどん上がり戦後復興への道を歩んでいきました。
こうして日本は高度経済成長を迎え、食卓にはは洋食が並べられるように変化していきました。
トースト、カレーライス、チャーハン、ハンバーグ、パスタ、オムライス、ソーセージ等食卓には彩豊なメニューが並ぶようになりました。
栄養バランスの整った食事がテーブルに並べられるようになり、日本人の体型にも変化が及びました。
栄養が豊になったおかげで身長も伸び体重も増加するようになりました。