さつまいもは、ほくほくの食感と甘味が美味しく、おかずにもスイーツにもなる人気の食材ですよね。
美味しいだけではなく、栄養面でも素晴らしい野菜です。
さつまいもの栄養素や、さつまいもの良いところをご紹介します。
さつまいもに含まれる栄養素
さつまいもに含まれるたくさんの栄養素についてご紹介します。
ビタミンC
ビタミンCは、ストレスから体を守る働きをする栄養素です。
抗酸化作用があり、動脈硬化の予防にも期待できます。
皮膚のシミやしわを防ぎ、傷や炎症の治りを促進する効果もあります。
食物繊維
さつまいもには不溶性食物繊維と、水溶性食物繊維の両方が含まれています。
不溶性食物繊維は、腸の中で水分を吸収して膨らみ、腸を刺激して便通を促進します。
便秘の解消にだけでなく、有害物質を排出する効果もあります。
水溶性食物繊維は、腸内環境を整え、血糖値の急激な上昇を抑える効果や、コレステロールの吸収を抑制する効果があります。
カルシウム
カルシウムは、骨や歯を作るのに大切なミネラルです。
また、筋肉を動かす、精神の興奮をおさえ安定させる効果もあるのです。
カリウム
カリウムは、体の水分バランスを保ちナトリウムを外に排出して正常な血圧を保つ効果があります。
高血圧予防になり、むくみの解消にも効果的です。
ビタミンB群
さつまいもにはビタミンB1、ビタミンB2も含まれています。
ビタミンB1は、疲労回復を助けてくれます。
脳と神経を正常に保つ働きもあり、ビタミンB2は脂質をエネルギーに変えて、皮膚の健康と体の成長を助ける効果もあります。
ヤラピン
さつまいもを切った時に出てくる白い液体は、ヤラピンという成分です。
これは、さつまいも特有の成分で、腸の働きを促進し、便を柔らかくする効果があります。
皮に近い部分に含まれている成分なので、皮ごと食べることがおすすめです。
さつまいもを調理するときの注意点
上でお話したように、さつまいもにはたくさんの栄養素が含まれています。
調理するときには、皮ごと使うようにし、切ったあとに水にさらす時間を短くするように意識しましょう。