風邪の時に首にネギを巻いたことはありませんか?
実は首にネギを巻くだけではあまり効果が得られないのです。
今回は風邪の時のただしネギの活用法について詳しく説明していきます。
ネギは首に巻いてもあまり効果がない
最近ではあまり見かけなくなったかもしれませんが、風邪の時に首にネギを巻いたことがる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
一説では、ネギに含まれるアリシンに殺菌作用があるため風邪の症状に効果があると言われています。
ですが、皮膚からアリシンが吸収されるわけではなく、呼吸するときにわずかに摂取できる程度で直接的な効果があるかどうかは定かではありません。
ネギに含まれる栄養素
ネギにはアリシンの他にもビタミンC、βカロテン、カルシウム、ネギオールが含まれています。
どれも風邪予防に効果的な栄養素で、ネギの白い部分にはビタミンCとアリシンが、ネギの青い部分にはカルシウムやβカロテンが豊富に含まれています。
このことからネギは首に巻くよりも食べた方が風邪に効果的であると言えるでしょう。
一番効率よく栄養を摂取するには生で食べることがおすすめですが、辛みや刺激が苦手な人は加熱すると甘みが増して食べやすくなります。
ですが、ネギの栄養素は熱に弱く水に溶けやすい性質なので、調理するときは注意が必要です。
加熱調理するさいは味噌汁や麺類に入れて汁ごと食べてしまうと栄養素を捨てることなく摂取できますよ。
日頃からネギを食べて風邪を予防しよう
ネギは風邪を引いたときや風邪予防にはもちろんのこと美容や生活習慣病の予防、発がん抑制にも効果があると言われているため、毎日積極的に食べたい食材です。
ネギは料理のアクセントとして使われることが多いので、料理のグレードをアップさせるのにも一役買ってくれますよ。ですが、食べ過ぎると胃腸へ負担がかかったり、口臭や体臭の原因になってしまうこともあるので、適量を守って食べるようにしましょう。