子供にとって健康的な食生活をおくることを教える場で一番有力な場所が給食です。
給食は栄養バランスよく整った食事で且つ子供にとって食べる楽しみも教えてくれる時間です。
■給食の歴史
学校給食は、明治22年山形県にて貧困家庭の児童を対象に行われたのが始まりと言われております。
戦争中は中断された時期もあります。
戦後少しずつ法律が改善され、学校給食法が制定され、安心安全な給食を昭和22年ごろから始めることが出来ました。
これは栄養失調ぎみだった子供達にとって画期的な政策でした。
平成17年には食育基本法が制定され、更に学校給食法も平成20年に改正され、学校給食を活用して食育を推進することとなりました。
■給食について
学校給食では、よりよく成長できるよう、栄養教諭をはじめとする学校給食の栄養担当者が計算して、基本的に1日に必要とされるエネルギー量のおよそ1/3をとるように栄養のバランスを考えた献立が作られています。
残りのエネルギー量の2/3は家庭での食事でしっかりとりましょう。ということです。
学校給食は、家庭で不足しがちなカルシウムなどの栄養素を補うためのメニューや、生活習慣病などの予防にも配慮しています。栄養教諭の先生などが限られた予算の中で工夫をして、美味しくて魅力のある学校給食を作っています。
■朝ごはんをしっかり食べよう
現在朝ごはんをしっかりといただかない子供も増えており、社会問題となっております。
朝食が大切な理由は寝ている間にブドウ糖が使われ脳のエネルギーが使われてしまっているのです。
ですから朝食でブドウ糖を補わなければなりません。ブドウ糖を補うことで、勉強や仕事に集中することが出来ます。
朝食は一日を元気に過ごすための大事な電源なのです。ぜひしっかり朝食を食べるように子供達に教育しましょう。
子供のうちから朝食を食べる習慣をつけておくと大人になってからも朝食を食べることが出来ます。