こんにちは。
スタッフ河端です。
昨日は「三重ベテランフットサルリーグ2015」
1st Stage 第3日目でした。
Team Batyがベテランリーグ5シーズン目にして
現在初めて首位を走っていますが、
何と言っても今シーズンは史上稀にみる大混戦。
首位から8位まで勝ち点1差ずつで連なっています。
果たして今回はどのように順位が動くのでしょうか!?
【前節までの順位】
順位 | チーム名 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
① | Team Baty | 9 | 13 | 3 | +10 |
② | futsal club bee | 8 | 8 | 2 | +6 |
③ | BAR | 8 | 8 | 4 | +4 |
④ | ACT | 7 | 7 | 8 | -1 |
⑤ | HANGOVER | 6 | 4 | 7 | -3 |
⑥ | VANISHING POINT | 5 | 7 | 7 | 0 |
⑦ | センチュラーレ | 4 | 7 | 6 | +1 |
⑧ | BONDS | 3 | 3 | 11 | -8 |
⑨ | ONE | 0 | 1 | 10 | -9 |
<第3日目 試合結果>
■第一試合
Bピッチ:futsal club bee 1-2 BAR
第一試合から2位のbeeと3位のBARによる上位対決。
強豪同士の対戦のため、やはりロースコアの展開となりましたが、
王者BARが重要な一戦を制しました!
終盤のピンチをファインセーブで救った、
BARのゴレイロ大橋選手がMOMに輝きました。
Man of the Match:大橋 立展 選手(BAR)
Cピッチ:VANISHING POINT 2-0 BONDS
現在、4試合で勝ち点5の6位と
本来の力を発揮しきれていないVANISHING。
前回はBARを追い詰めながらも、劇的な逆転負け。
今日は上位浮上に気合い十分!
昨シーズンのベスト5、PIVOの中川選手がこの試合でも活躍。
前線で攻撃の起点となり、2-0の快勝に大きく貢献!
Man of the Match:中川 智博 選手(VANISHING POINT)
■第二試合
Bピッチ:ハングオーバー 0-4 センチュラーレ
センチュラーレも今シーズンは本来の力を出せず、
まさかの暫定7位。
しかし、さすがは2013シーズン王者。
「このままでは終わらせない」と言わんばかりの猛攻。
エース加藤選手の活躍もあり、4-0で快勝です。
Man of the Match:加藤 千司 選手(センチュラーレ)
Cピッチ:Team Baty 4-1 ONE
首位Team Batyはこの日13名で3セット体制。
超ナルシストみたいで嫌ですが、
この試合でベテランリーグデビューした
私、河端の3得点に絡む活躍で、4-1と勝利!
主審もMOMに選ばざるを得ない天才ぶりです。笑
ありがたく頂戴致します。
Man of the Match:河端 悠太 選手(Team Baty)
■第三試合
Bピッチ:futsal club bee 0-0 ACT
第一試合でBARに惜敗し、上位残留のため、
これ以上は落とせないbee。
今季リーグNo.1との呼び声も高いACTの攻撃陣に対し、
連動した守備で応戦。
対するACTもゴレイロ西田選手の活躍で
スコアレスドローとなりました。
Man of the Match:西田 秀行 選手(ACT)
■第四試合
Bピッチ:VANISHING POINT 3-1 HANGOVER
第一試合に勝利し、勢いに乗るVANISHINGは
この日45歳の誕生日を迎えた川口(勉)選手が
声でチームを鼓舞します。
すると攻撃陣が躍動し、VANISHINGが猛攻。
HANGOVERもゴレイロの山本選手が大活躍を見せましたが、
3-1でVANISHINGが連勝です。
MOMは異例ですが敗戦チームから。
「ガッツ溢れるプレーに胸を打たれました」と主審談。
Man of the Match:山本 宏紀(HANGOVER)
Cピッチ:Team Baty 0-1 BAR
第一試合に勝利し、首位を守ったTeam Baty。
beeに勝利し、Batyと勝点1差の2位に浮上したBAR。
大注目の首位攻防戦。
終始、BAR優勢に試合が進みますが、
Team Batyも集中したディフェンスで対応。
前半終了間際にBAR白川選手が抜け出し、
相手DF、ゴレイロとゴール前1対2の状況で
意表を突く技ありループ!
BARが先制し、1-0で前半終了。
後半はTeam Batyも攻勢に出て、
北川選手、古屋選手らにチャンスが訪れますが、決め切れず。
1-0でBARが接戦を制しました。
Man of the Match:白川 善隆 選手(BAR)
■第五試合
Bピッチ:ACT 5-0 ONE
bee戦とは打って変わって、ACT攻撃陣が爆発!
ONEは昼間の大会に出ていた選手も多く、
2試合目はスタミナ的に難しい部分がありましたね。
Man of the Match:宮門 竜平 選手(ACT)
Cピッチ:BONDS 2-1 センチュラーレ
HANGOVERに快勝し、二連勝を狙うセンチュラーレは
前半に早速先制点をマーク。
しかし、その直後。
相手ゴレイロからのスローを
ヘディングでクリアしようとしたボールが後ろに流れ、
ゴレイロの頭を越えるループシュートのような形になり、
アンラッキーな形で同点とされてしまいます。
1-1で迎えた後半は一進一退の攻防が続きますが、
ラストワンプレーで混戦の中からボールを回収し、
抜け出したBONDS浜林選手が値千金の決勝弾!
2-1でBONDSが接戦を制しました。
Man of the Match:浜林 俊吾(BONDS)
【1st Stage 暫定順位】
順位 | チーム名 | 勝点 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
① | BAR | 14 | 11 | 5 | +6 |
② | Team Baty | 12 | 17 | 5 | +12 |
③ | ACT | 11 | 12 | 8 | +4 |
④ | VANISHING POINT | 11 | 12 | 8 | +4 |
⑤ | futsal club bee | 9 | 9 | 4 | +5 |
⑥ | センチュラーレ | 7 | 12 | 8 | +4 |
⑦ | BONDS | 6 | 5 | 14 | -9 |
⑧ | HANGOVER | 6 | 5 | 14 | -9 |
⑨ | ONE | 0 | 2 | 19 | -17 |
※ACTとVANISHING、BONDSとHANGOVERが
勝点、得失点差、総得点、全てにおいて全くの同率のため、
当該チーム間の対戦成績
(ACT 2-1 VANISHING、BONDS 2-1 HANGOVER)により、
順位を決定しています。
この日、上位勢相手に二連勝のBARが首位に浮上し、
1st Stageの5位以上が確定。
2nd Stage上位リーグ進出一番乗りとなりました。
ACT、VANISHINGもじわじわと上がってきています。
【本日のベストファイブ】
GK:山本 宏紀 選手(HANGOVER)
FP:白川 善隆 選手(BAR)
FP:山田大路 雅弘 選手(BAR)
FP:宮門 竜平 選手(ACT)
FP:中川 智博 選手(VANISHING POINT)
次回、10/11(日)はいよいよ1st Stage最終日です。
残る上位リーグ4枠の行方は!?
2位Team Batyから8位HANGOVERまで7チームに
上位リーグ進出の可能性が残されています。
次回も宜しくお願い致します!