~ヴェネト州1/9日~

日本イタリア料理教室協会×Lagostina
Touch&Tryイベントを開催しました。
ヴェネト州は世界的な観光地ヴェネチアを抱える州。

ヴェネチアには独自に発展したヴェネチア料理があります。
アメリカ人オーナーに出資してもらったのが始まりのハリーズバーで生まれたカルパッチョ・ディ・マンツォ。

プロセッコと桃のジュースのカクテル
ベリーニの発祥の地としても有名です。

イタリアでカルパッチョは生肉の料理。
ヴェネチア風子牛のレバー炒めにはポレンタが添えられます。

イカ墨料理も豊富。
イカ墨リゾットやイカのイカ墨煮込み白ポレンタ添え。


夏のオペラやロミオとジュリエットで有名なヴェローナ。


トゥルッキオで絞り出したビーゴリというパスタに鴨肉のラグーを合わせます。

ペアラという牛の骨髄のソースを添えるのが特徴のボッリート。



馬肉を繊維に分かれるまでクタクタに煮込みポレンタを添えたパスティッサーダ。

ナターレ(クリスマス)時期にはパンドーロ。

グラッパや白アスパラガスで有名なバッサーノ・デル・グラッパ。



内陸トレヴィーゾでは特徴的な野菜は他にもラディッキオ・タルディーヴォやカステルフランコなど。


ラディッキオはマリネやリゾットにします。
リゾットにはアジアーゴをブロックで混ぜ込みます。

バッカラ(干し鱈)のトレヴィーゾ風やヴィチェンツァ風。

ビーゴリ・イン・サルサといえばアンチョビと玉ねぎのソースのこと。

今回はポー川沿いに平野の広がるヴェネト州ではリゾット料理が盛んなので、Risi e Bisiリージ・エ・ヴィージを作りました。
フレッシュなグリーンピースが手に入りました。


セコンドにはパスティッサーダ。
まず一晩ワインと香味野菜でマリネします。

肉を引き上げ水分を拭き取ります。

ラルドを周りにぬります。

そして牛もも肉をラゴスティーナの圧力鍋で60分煮込みます。
繊維がほろほろに煮崩れます。

ほぐした肉と濾したソースを煮込んで出来上がり。

ポレンタとともに盛り付けます。
ドルチェは来月のカルネヴァーレの季節にちなんでヴェネチアのフリットレ。
たっぷりのグラッパを染み込ませた干しぶどうを使います。

この3品を作って30分休憩の後、
ワイン講座とお食事です。

Veneto州のワインを紹介しましょう。
ヴェネトには有名なワインがたくさんあります。
Soaveは世界的に有名な銘柄ですが、土壌や造り手により大きな差が出ます。
イタリア最大のガルダ湖畔の銘醸地で作られるワインには、
Valpolcella
Bardolino
葡萄を陰干しして作るデザートワインはヴェネトならではの表現Reciotoレチョートと呼ばれます。
Vapolicellaを陰干しして作る辛口の赤ワインは
Amarone della Valpolicellaといい、
デザートワインは
Recioto della Valpolicella。
SoaveのReciotoもあります。
今回もラゴスティーナの鍋を使って楽しくお料理です。
新製品のお知らせです。
新しいパスタ&スチームポットが発売されます。
パスタを茹でながら同時に蒸し料理もできちゃうそうです。

パスタ&スチームポット
https://www.lagostina.jp/information/#1557

オンライン販売サイトがあります。
https://www.t-fal-onlineshop.jp/tfal/shop/goods/index.html?ggcd=8900531536
以下は参考までに前回の講座の模様です。
今月はVeneto州をテーマに、
バッカラ・マンテカート、
イタリア産ラディッキオ・タルディーブォを使い、前菜にマリネ、グラーナ・パダーノを添えて。
プリモピアットにもラディッキオ・タルディーブォ。
Veneto州のアジアーゴをブロックでたっぷり使ったリゾットです。
ヴェローナ風にペアラという肉のソースを添えたボッリートの後はティラミスで締めくくります。


次回はフリウリ・ヴェネチア・ジューリア州です。
日時:2021年2月13日(日)11:00~13:00
オンラインレッスン
参加費:17600円(ワインテキスト資料込み)
お申込みはinfo@ascig.com
日本イタリア料理教室協会まで。