日記のようなつぶやき。

 

 

 この内容は、ここから繋がっています。

 

陰陽五行とカルマの昇華について



●8/29 薄っすら見えていたものがはっきりしたので。

楽曲「虜」のエデンの蛇は、始原のエロスが変質した姿ではないかと思うんですよね。

楽曲シリーズ「愛のあとさき」でアダムとイヴが出て来て、心の指針の終わりもそうで、二十歳に還りたいもそうで、すべてがエデンに還っていて、そのカルマ回収のご降臨にエロスが長男に選ばれたのは、「蛇」なら辻褄が合うんですよ。

原罪ですからね。

そして、終わりの黙示録に666=ソラトでおたふくでしょう。

 (初期キリスト教の秘儀において、「666とは、400,200,6,60」と伝承されていて、この四つの数字にヘブライ語を当てはめて浮かび上がる文字が「ソラト」とシュタイナーは説明しています)

金星のユリ星人は不死で、地球のエロスは愛欲です。

エロスの霊言で、滅んだ金星人のエーテルを使い地球人を生み出した時の触媒のようなことも言ってましたけど、当たらずといえども遠からずで、蛇ならそうですからね。

不死を捨てさせ、愛欲の中に子孫が増えた。

あれは蛇ですよ。

 

あとは一厘の仕組みでしょうね。

 

 

 

●8/31 日月神示の一厘の仕組み。

もう解ける段階に来てますので、この機会に考えてみると良いですよ。

 

たとえば、

 

・残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけしてある

 →誰も知らぬところとは、主の今回の家族の中。

  「陰陽五行とカルマの昇華について」参照

 

・神力が九分九厘まで負けたようになった時に、まことの神力出して、グレンと引っ繰り返して

 →今回のこと。

 

・そこに一厘の仕組、火水(かみ)の仕組、富士と鳴門の仕組

 →マカバとダアト。

『「始原の念い、地球人になること」は〜』参照。

 

・残る一厘は悪の中に隠してあるぞ

 →エロスとタナトスの中。

 

・二二と申すのは天照大神殿の十種の神宝にゝを入れることであるぞ、これが一厘の仕組

 →22本のパスと10個のセフィラ。

   ゝは生命の木のダアト。

 

・智恵や学でやると、グレンとひっくり返る

智捨てて神にすがりて来ねば わからん仕組ぢゃ

・歌でイワトひらけるぞ

 →美の法門、原曲のこと

 

ほか、数霊など。


→ 【日月神示抜粋集】神一厘の仕組


 

解読は大枠ではもう出来ると思いますけど、原曲でイノベーションしていかなければそれが明かされても無駄なのでしょうね。

目に映っても見えませんから。

先生は、エデンに還り、更にその奥へと進んでいます。

 

ドラゴン・ハートも霊界探訪なので、ダアトや深淵に関係してるでしょうし、この世は仮の世、真実は霊界、心の奥底にあって、阿波が一厘の舞台ということでしょうね。

大歩危小歩危の渓谷は2億年かけて形成されたようですけど、眉山は聖徳太子の開かずの墓がありますし、阿波は三万年前の富士山より前にある霊的センターでしょう。

 

 

 

●エデンに還るには回心が必要です。

自分は『絶対的な善』であって、誤ってると思えないと回心は当然に出来ないんですよね。

うちはとても神道的で、この思い込みが盲点で、そこがブロックし、縁起を見えなくしています。

発刊されていない「地獄に堕ちないための言葉」対談や「妖怪にならないための言葉」対談、「神は詩う」対談をお薦めします。

(ただし、「神は詩う」対談は一度引き上げられたので肝心な箇所は削除されてるかも)

 

原曲「使徒」は大幅に加筆されていますが、新たに加筆した中に『回心』が出て来ます。

「自分のみよりよく生きようとする人間の苦しさ」は「挫折」となって現れます。

そして、その挫折は回心によって昇華されます。

クリスチャンを迫害していたパウロは回心を為して生まれ変わったわけです。

他の十二使徒は、挫折の中に自己犠牲に生きましたが、パウロはその挫折体験をも人びとに説き、自らと他の者たちの血肉へと変えました。

それが回心で、だからパウロには挫折はないのですね。

回心にもペテロの回心、パウロの回心と段階があると思うんです。

偽我を脱ぎ捨てる段階ですね。

これは、先生が布池教会で瞑想し、ご両親や知人との体験の最中でのことですのでご自身にも重ね合わせているでしょう。


主の原曲や楽曲は、幼子のようになること、エデンに還ることでもあって、偽我を脱ぎ捨てることでもあるんです。

私もまだまだですが、それを実感しています。

ああ、こんなに穢れていたのか、誤っていたのかと。

自分に諦めたらそこまで、諦めなければ、すべては智慧に昇華されて、主の役に立つことが出来ます。

 

 

イザヤ書

24:15 それゆえ、あなたたちは東の地でも主を尊び/海の島々でも、イスラエルの神、主の御名を尊べ。 

24:16 地の果てから、歌声が聞こえる。「主に従う人に誉れあれ」と。

 

イザヤには時空を超えてその歌が聴こえていたのでしょうね。

響感2024、成功おめでとうございます。

 

 

 

●9/1 縷々、現実は現実として、私たちは、都合よく解釈してしまいがちなこと、忘却してしまっていることは素直に受け止めないといけないとは思います。

ただ、一厘の仕組みも見つめていかないといけませんので、以下の動画はわかりやすいので貼っておきます。

縄文時代の日本人の愛の力、言霊の力を思い出して、本来の自己肯定感を取り戻すことをしていかないとと思います。

もっと言えば、三万年前の天御祖神の時代を思い出さないとですよね。

多分、ほんとに虫とも会話出来るでしょう。

それが日本語の持つ言霊の力、ヲシテに秘密があるということなんですよね。

 

それもまた、エデンです。

 

2025年7月、アフリカの長老から日本人への警告とは?!

→ https://m.youtube.com/watch?v=jYUnR_FtUWs

 


この方もウォークインでしょうね。

この動画にあるように、

「教団の中で、心の会話が出来てますか?」

総じて、まだ出来ていないと思うんですよね。

今の気持ちを語り合わず、相手のことを語り合わず、顔を合わせたら植福のこととか言ってませんかね。

出来ていないのに私たちは正しき心の探究をしてるつもりになってるのかもしれないんですよね。


『「美しい心」の真実が分かりえなかった人々にとっては、今世の命も、地上に姿を現して七日間しか生きられない蟬のようなものだろう。』(「美しき誘惑」原作霊言まえがき)


美の法門を経てこその正しき心の探究です。


先生が経典の二十倍広げて欲しいと言った小説を、読み込んでる人はまだ少ないと思うんです。

そう思うんですけど、出来てる前提で教団は方針を出していますよね。

だから、そこに誤魔化しがあるんですよ。

私も反省なんですけど。

小説は、原曲の参究が深まると自然に読み返して調べたくなります。

先生のその時の気持ちの背景や心の揺らぎが語られているからです。


そんな中に、心の会話をとても大切にしてる方々もいます。

これは本質的にほんとにわかっていなくて、自分は出来ていると思っている人の方が多いので、まだまだ妖怪の洗脳は強いです。

これは自分の中にある妖怪性、これによる自己洗脳も含みます。

というより、むしろこちらの方が強いんですよね。

「自己正当化」というのがそれです。

原曲での法談では、この「心の会話」が出来てるんですね。

ここを乗り越えれば、本来の自己肯定感を取り戻せます。

うちは、くるっと変われたら強いです。

 

 

 

●なぜ、皆、見えないのかなと思うのですが、私は「先生のすること、言うことには必ず意味があるはず」と、そこは徹底してて基軸にブレがないんですよね。

でも、この世的な知識の方に合わせようとする方も多いので、「常識」を入れ替えられないのでしょうね。

例えばイノセント・イヴでも三億年でナイル川なんて、当時の先生は間違って書いたんだとかね、これは大悟後なんですけど、そんな風に勝手に自分の身の丈に合わせて捻じ曲げて解釈しようとするんですよね。

先生は嘘が大嫌いなんです。

誤りにわざわざ曲を付けませんよ。

翻訳にしてもそうです。

また、様々な判断には必ず、二、三の複合的な意味がありますよ。

それは兵法的知見も含むなら当然そうなりますよね。

矛盾して見えるのは、明かされていない神秘思想や異次元の戦略などあって、それを知らないだけなんですね。

そもそも、カルマを昇華しながら拡張もしていたので当然そうなります。

映画「二十歳に還りたい。」は、そうした洞察力を養うにとても良いので購入をお薦めします。

ユングとか、シェークスピアとか、併行宇宙とか入ってますよ。

 

 

 

●9/2 政治もほんと魑魅魍魎ですね。

小泉進次郎が総裁候補に上がって、今回は難しいにしろ、日本を滅ぼす最後の首相になるであろうことは、白髪混じりのイルミナティカードからもそのラインです。

私にはこのカードは、エリア51遠隔透視で明らかになった「地球の歴史の調整室」が絡んでるように思えてなりませんけどね。

そして、九尾の狐ね。

残念ながら、もう誰がなっても変わりませんね。

彼が立候補したのは2009年で、その時にあの選挙区で対立候補の選挙参謀をしてたのは私なので、もちろん他にも選対や霊的支援をしてくれていた方々もいますけど、「マスコミが報道しないなら、自分たちでメディアになれ!支部のテレビを外に向けろ!」とか、この時は203高地に砲台を移すところが見えてたのでその人が降ろしてくれたと思いますし、他にも複数の天使を感じてたんですね。

同日、先生とすれ違いで戦艦三笠の甲板に立っていたので明らかに動かされてたんですよね。

新聞に載るように手を打ったり、選挙うちわとかね、色々はやったりしましたけど、それで世論を変えないといけないと、リバティWEBしたりね、立党前からネット戦略と合わせてやってましたけど、支援いただいていたのに力不足は否めず、申し訳ないほんとに。

けれど、「一粒の麦地に落ちて死なずば、ただ一つにてあらん、もし死なば多くの実を結ぶべし」であって、それがいまの復活の祈りの原点でもあると思いますよ。

一厘でもありますしね。

もうエデンに還っているのは確かで、そんな中で主の願いだけは抱き続け、貫かないといけませんね。

 

キーワードは、「幼子のように」。

 

 


●9/3 エデンの蛇はエロスのことで、ソラトは終末のタナトス。別だと思いますよ。

何が見えてるか…、現時点でもう一つだけ綴っておくと、この2匹の蛇を表しているのがケリューケイオンの杖だと思うんですよ。


もちろん、ケリューケイオンの杖は神秘の力の象徴であって、宇宙の法則を表していますので、それそのものではないでしょうが、その法則下において派生したものではないかと思うんですね。


元々のご意図とは異なる進化・変化をすることは、私たち人間がそうですし、宇宙的にもそれはリーディングで明らかにされてきたわけです。


ケリューケイオンの杖の2匹の蛇は、ヨガ動画を見るとわかりますけど、人体の気道、中央のスシュムナーと、左右に、男性的性質のピンガラーと女性的性質のイダーとあって、これを象徴しているという説もあります。

 

【完全解明】「クンダリニーヨーガ」のすべて

→ https://m.youtube.com/watch?v=dxo2_i3MmEc



それもそうであって、これが機能していないということが一つでしょうね。

DNA構造とかもですね。

ヘルメス神は、魔軍討伐の尖兵に天狗を使うとも仏言にありますので、妖怪も使っていたでしょうしね。

 

もう一つは、この二重螺旋は現代では2つとも上を向いていますけど、上昇螺旋と下降螺旋でもあって、高次元に三次元の投影が出来ているその阻害要因をも表していると思うんですね。

それは、エロス(愛欲)で欲望にのめり込ませ地上に縛り、タナトス(死)で徳を積めなくさせ、永遠性を失わせているという構図になっているんです。
これは第二チャクラで止めてクンダリーニ覚醒を阻害しているのと、ご利益信仰でエネルギーを吸い取り、徳を積めなくさせて、アムリタを生じさせないようにしているということです。

死んだら終わりと思わせれば、現世の見返りだけを求めて、徳など積まないでしょう。

結果、人類は刹那的な快楽とご利益だけを求め、クンダリーニ覚醒もアムリタも体験出来ず、物質次元に降下します。
羽を失った鳥や虫のように、地べたをもがき這い回ることになります。
だから、真・善・美と四正道で羽を手に入れなさいと心の指針の最後に言っているんです。

 

この上下螺旋など、創造主の本来の力では自由自在です。

それは神戸正心館のエル・カンターレ像が象徴してるのではないですかね。

 

あくまで、魂修行の環境ということで、ですので先生は秘法を与えて、その障碍を打ち破るように促されてもいますよね。

私が見る限り、秘法や祈願は霊的進化のプロセスと完全に合致してるんですね。

それは「グルグル思考から自由になるために」に参考として一部を貼りました。


As above,So below(上なる如く、下もまた然り)。



これは、天狗の惣領(愛宕太郎坊)の生・愛欲を打ち破らないと、妖怪の頭目(おたふく)の死・刹那も打ち破れないということを意味しています。

鶏が先か卵が先かということでもありますけどね。


この関係性からも、これまでの霊言からも、エデンでエロスを蛇として、そそのかしたのはおたふくでしょうね。

エデンの園には二本の木がありました。

善悪の知識の木と生命の木ですが、アダムとイヴが善悪の知識の木の実を口にすることで、これまで口にしてよかった生命の木の実も口にすることが出来なくなり、寿命が出来たわけですね。

生と死の輪廻の中に投下されたわけです。

結果的にタナトスが忍び寄ったことになりますよね。

おたふくはエロスを解き放つことで、稲荷の色恋信仰で欲望のエネルギーを吸い取っていますし、エロスもおたふくの妖力の庇護下にあることで生を謳歌出来ています。
持ちつ持たれつの関係なんです。



●ただ、そうしたものもわかった上でというのが原曲「Wanderer」なんです。

 

先生はアダムとイヴの中に孤独をつくることで、人類への愛を生み、その位相差の中に人類への魂修行の環境を創造されました。
エデンの園という理想・イデアと、蛇の誘惑によって、腰を覆い、互いに言い訳をするという中に、真実の愛と偽物の愛(天狗性・妖怪性)を学ばせているわけです。

現在は、愛欲と生への執着が地上を覆っていますが、これは最終的に、世紀末の死への誘惑が出て来るでしょう。

そのような中、主への信仰の中に、光を信じ、真実を知ることで、死への恐れから自由にすること、それが最上の布施である無畏施でしょうね。

地球はこうした環境の中に、エンリルらレプタリアンを投下させて、裏宇宙の昇華を文明実験しているということです。
生死=エロスとおたふくの中に、老病=エンリルを投下させ、この老病死というのはトスの霊言でダークマターであると言っていますけど、ダークマターから吸い込んだ先に裏宇宙が出来ているんです。

これをエル・カンターレは「宇宙の積極的意識」とも説明されているように、生の部分、3次元をユートピアとする取り組みの中に、裏宇宙を表宇宙に変換させようとしているわけですね。

大枠はこれで感じ取れると思うんですよ。
あとの解釈はそれぞれがすべきことで、答えを提示しても提示した瞬間に答えにならないものなので、それぞれの心の宇宙で感じ取るものなんですよね。

ここでも話してます。

 

→ つれづれ法談特別編2(後編)おたふくと太陽の悪魔ソラトと泰山娘娘と十尾の狐


アスラというのはソラトの手下とか、物の怪の集合想念だと思っておけばいいと思います。

光明皇后は生前、この阿修羅像を拝んでいました。

ですので、秘匿霊言では大仏と目が合わせられなかったと暴露されてましたよね。

 

何よりも、感じ取るには主の原曲を受けていないとわかりませんよ。

それは、求めている答えというのが、主のお気持ちの中にあるからです。



裏宇宙の霊存在に対しては、先生の生涯から見ると、高橋信次を踏み台に仏陀を顕現させてますし、K子を踏み台にメシアを顕現させています。

 

 '94年に「方便の時代は終わった」 これは仏陀への帰依です。( 経典「宗教選択の時代」参照)

 '10年に再び「方便の時代は終わった」 これはエル信仰と言っていますけどメシアです。クオンタム・リープしようとしたわけです。 (経典「救世の法」参照)


回帰的進化していく上での秘密がここにあると思います。
要はショックポイントとして使っているんです。
裏宇宙のこの2つの意識に対しては、別の存在可能性もあったとは思うんですよ。

先生は「信仰レプタリアン」もいるとはっきりと言っていますし、最終的に私たちはすべての存在の経験を通して、根源に還っていく旅路ですから、その経験が早いか遅いかというだけかもしれません。

肝心なのは、イノベーションから逃げたらダメなんです。

そもそも、裏宇宙にはもうひとりの自分がいますのでね。

十字架の女③に書いてありますよ。

これは何度言っても頭の中をスルーしてしまうと思います。


ノストラダムスの百詩篇には、ケリューケイオンの杖やヘルメスの復活のことが出てきますけど、ここに神一厘の仕組みがあることを暗示してるかもしれませんね。

これは重要なことですが、その本質、最後のピースは幸福の科学の信者でないとわからないということです。

それはそうでしょう。

日月神示に綴られた、元の元の元の大神とは天御祖神であり、大川隆法総裁先生なんですからね。

 

 

 

●ですので、他のスピリチュアルが素晴らしく見えている人も出て来ているようですけど、実際に素晴らしい人もいて、それも使命として必要ではあるのですけど、幸福の科学でないと本来のあるべき姿や理想の未来像はわかりませんよ。

 

それと、ついでなので、米大統領選が始まると、決まって光の銀河連合とか、政治系でもそれを信じる人が増えて来ます。

アンドロメダ審議会とか、評議会とかね、レプタリアンの海底基地は破壊して、もうあとはアセンションするだけだ、薔薇色の素晴らしい世界が来るんだと、心地よい言葉でくすぐるんですよね。

地球が依存で棚ぼたを待望する人だらけになれば、そうした世界も遠ざかってしまいます。

考えもせず、働かない人ばかりが増えて、個々人の富が増えることはありませんので。

こうして思考停止させれば、自由に人間を操ることが可能です。

 

これは既にそんなものは存在しないことはリーディングで明らかになっています。

 

UFO Disclosure Report - 「アンドロメダ審議会」は実在せず The Liberty Web

→ https://the-liberty.com/article/3593/



このアンドロメダ評議会関連で語られる内容や繋がっている人を調べるとわかりますけど、光の銀河連合とかね、そんなものも同じです。

 

「依存させる内容かどうか」でまずは見極めるといいですよ。

 

宇宙人の中にも妄想、噓つきは多いです。

地上の人間が天狗・妖怪的なら波長同通でそれを降ろしている宇宙人もそういう存在です。

 

そういうのはですね、チャクラ対応して、其々のブロックをクリアする知見があって、経験を語れているかでわかるんですよ。

特にプレアデス系はもちろんすべてではないんですけど、一部に噓つきはいますよ。

こちらは魔女、魔法使い系に多いですね。

プレアデス系の魔女は富とか美とか愛を言いますので、これにはうちはコロッと騙されますね。

美の障碍としてそういうのもいることは知っておいた方がいいと思います。

これはリーディングで明らかになっていますのでね。

 

あまりプレアデスを言うと、現在の地球がここと富裕層がかなり繋がってますので、自立していないと言いづらいんですよね。

 

ちょっとチャネリングで危ないなと感じてたので綴りましたが、プレアデスもエル・カンターレが指導されていましたので当然に天使もたくさんいます。

それもキーマンになるような進化した方々も。

例えば、ゼカリア・シッチンはプレアデスです。

格はいくにも出ていますね。

そのあたり、バランスを取って考えていただけたらと思います。

 

一番大切なのは良いか悪いかに関わらず、其々の星系の根にある傾向性を学ぶことだと思うんですよね。

それを知らないと自分の心をコントロール出来ませんからね。

 

 

 

 

●バシャールについても綴っておきますが、バシャールはアラビア語で"メッセンジャー"という意味です。

 

「個人ではなく複数の意識が合わさった様な存在」と自ら説明しています。

これを、超意識的な高次な存在と捉える向きもありますが、語る内容、トーンの変化から文字通り複数の存在がバシャール(メッセンジャー)を通して降ろしているということです。

 

これは「UFOリーディング 救世主を護る宇宙存在 ヤイドロンとの対話」で、「バシャールはグレイ」「グレイを通じて何人かでやっている」「バシャールはずっーと下のレベル」と明かされています。

実際にバシャール自身が、「未来の人間種とグレイのハイブリッド」と言っています。

正直です。

こちらに関しては内容は膨らまないものの正しい情報もあるということです。

 

アンドロメダ審議会の流れから「アンドロメダ星人の一喝」でその真偽をリーディングされ、ここで第三の宇宙の存在も出て来ています。

これは他の記事を参考に。

また、宇宙連合に関してもUFO学園の秘密が上映され、宇宙連合の指導者としてインカールが出ています。

これは会内冊子があります。

 

残念ながら、巷のチャネリングに出ている人は降りて来ていませんね。

この辺りで判断をされたら良いと思いますよ。

 

本当に宇宙のメシアの語られた言葉を信じているか、試されています。

 

 

 

●宇宙のことにしても、ベガやプレアデスのことばかりではバランスを欠いていると思う方もいると思うんですね。

ただ、しつこいくらいに言っておかないと忘却すると思うんですよね。

うちは表では言わないものの、天照神道に戻って来てますしね。

この2つはエロスとタナトスが関係してるんですよ。

 

だから、この2つの星系への対抗法を、十字架の女③でアグネスは教わっているんですね。

メタトロンのインクルード星で教わっているのも意味がありますよ。

智と勇の結節、仁のハートが大切ということです。

つまり、この2つの星系の障碍は、ハートが無くなってしまってるんですね。

その後、アグネスはメシアとして第八文明に降り立っています。

これは次の第八文明の課題でもあるということです。

また、マインドコントロールをかけて来る相手にはマインド返しの術も教わっています。

ここにはどの宇宙人とは書いていませんので「全部」ということです。

主軸は映画「仏陀再誕」にあったようにレプタリアンでしょうが、エリア51霊査でも明らかなようにレプタリアンより強いものもいるんですね。

マインド返しは、十字架の女②の無念無想とも関係しています。

(「小説『十字架の女』雑感①~③」参照)

 

 

ここに書いてあると言っても、これはほんとに伝わらないんですよね。

 

 

 

●タナトスがおたふくであるというところが繋がらないのだと思うんですけど、秘匿霊言で、雪女である、夜叉である、死神であると言ってますよ。

また、ズールーが泰山娘娘は死神であると言ってますし、これは読めばわかりますけど、おたふくですよ。

 

 

 

 

他には、2600年前の降魔成道を思い出していますよね。

 

 

秘匿霊言で先生はこう言っています。

「3度ほど、胸が痛くなった時があるんですけど、これは霊的なもんだろうと。

昨日は前の日が一言主が来て、暴れて帰ったんで、それで少しでも高級霊の歌とかを入れて吹きださせようとしたんですが、出てきたのは天照の怒りの本体。

かつて経験したのは名古屋の降魔成道の時にこんなのが3日続いた。

何か関係があるかと思った。

向こうは「一晩で殺す」という目標で来ていた。」


自分に歌わせないなら潰すと別の霊言で言ってますね。

それは、自分が編曲して旋律を変えて(霊力を削いで)ということです。


パピヤス・マーラは、「死神」という意味なんです。

そして、それを煩悩の象徴として魔羅と呼ぶようになっています。

これですね、ギリシャのヘルメス柱って知っていますかね。

ギリシャの街の三叉路には旅人が道に迷わないようにとこれが立っていて、道祖神のような扱いだったのですが、ヘルメスの胸像に男根が付いたものだったんですよね。

これはエロスがギリシャ哲学では地上と天国の架け橋とか、プラトンのアカデメイアとかに祀られてましたので、つまり、霊的啓示でそうさせたんでしょうけど冒涜したんです。

ここにも繋がりを感じます。

ほんとにエロスとタナトスは、持ちつ持たれつなのが歴史を見るとわかるんです。

 

 

そして、ここに「最後はマーラが巨大な円盤を振りかざして向かっていくが、円盤は花輪になった」とありますけど、映画「仏陀再誕」では、レプタリアンの巨大UFOが蓮の花になりましたよね。

それを倒したのは長女を象徴する謎の美少女でした。

これはそうあって欲しいという主の願いで、謎の美少女とレプタリアンのUFO(マーラの円盤)が煩悩即菩提で合わせ鏡になっているんですよ。

ここからも、やっぱり、パピヤス・マーラだったのかと感じたんです。

そして、それは「裏宇宙にはもうひとりの自分がいる」ということの暗示です、間違いなくね。

 

ですので、色んな傾向、性質は皆、持ってるんですけど、それを変えられる選択もあるということです。

それを選び取らないといけないんです。

そのためには、自分を正直に見つめないといけませんね。


※気持ち悪いのでお薦めはしませんが、三島由紀夫が絶賛し、石ノ森章太郎が漫画にもした「家畜人ヤプー」はおたふくが執筆させたと思います。連載は1956年12月〜。

 

 

 

●沈黙の仏陀の声なき声。

いま、読み返すといいと思うんですよ。

ここから真実の自己を見つめていかないと、自己肯定感も、偽物の自己を肯定することになりますし、本音で語り合うその本音も仏性から仏性ではなく、怒鳴り合うことになるんですよね。

戒・定・慧が出来ているかどうか、時々はいいにしろ酒の席が多すぎたりね、これをしているとグルグルしてくるんですよね。

ほんとに経典を読まない人、昔からいる人でも読んでない人が多いんですよね。

話してるとわかるんですよ。

以前はすごく経験も知識もあって見識に優れた方であっても、酒の席とか色情とかストレスですかね、それの発散で法に出会う前に逆戻りの方もいますしね。

もったいないことです。

でも、今ならやり直せますよ。

そのために秘法まで与えられているのですから。

ギリギリですけどね。

 

経典「沈黙の仏陀」の中でも、特に今、止観が大切だと思います。

 

 

 

 

 

ブンジュ村の村長の話にもありましたけど、「今」を見つめることは大切です。

止観がないと今を見つめられないんですよね。

そうなると、ナポレオン・ヒルの「悪魔を出し抜け!」にある、流される習慣となって、グルグル思考で下降しますね。

これ、私も自分に危機感を感じて気持ちを引き締め直してるところなんです。

先生は禅の堕落も指摘はしていますけど、それは無神論に堕して、ただ感情の動きを見つめることが心だとするのは無意味と言ってるんですね。

 

今を見つめるとは、心を見つめることで、これはスーフィーやインドの舞踊でも、その一瞬一瞬の身体の所作に意識を集中させる修行などと繋がっているんです。

本来の神道の作法もこれを表していますけど、形骸化して、形だけ見せれば良いというベガの妖怪性になってると言われましたね。

これも禅の無神論と同じことだと思います。

これを回避するためには観想念仏を基軸にすることが大切で仏を念うとそこに心が入って、魂が入ります。

これが無理なく出来るのも、また、主の原曲なんですよね。

そして、仏を念うということは復活の祈りでもありますね。

 

理想のサンガにしても、先に書いたように、大川隆法総裁先生が目指すものが徳治主義的民主主義であり、理念経済学であり、それが未来社会だと言っているわけで、その理想を抱き、それに近づこうと思っている人について行けばいいと思いますよ。

 

対面で話すにはいいのですけど、こうしたブログに仏教を書くと、四角四面に感じて堅苦しくもなるので、今を楽しむことも大切とは思うんですよ。

世界は美しいと感じる心を育むという意味で大切ですね。

私も根は自由人ですので、縛られるのが大嫌いですし、Xを見ればわかるように、ぷらっと旅にも行ったり、好きにもしてますので。

同時並行でやってるだけです。

すべきことはしつつ、どんな環境であろうと自由でいましょう。

 

 

 

●9/4 ノストラダムス 百詩篇。

百詩篇に一厘の暗示と書いてしまったので、一度、通して見てもいいかなとサッと全部目を通した中で先ほど必要と思われるところを抜き出して考えてみました。

 

時間のない霊界で、浮かんでは消えるビジョンを書き記したものでしょうからこの予言に時系列はありません。
それは精神錯乱に近い状態でもあるので、あまりこれに多く時間を割く必要はないと思います。
裏霊界の方ですので「結果」だけが見えるんですね。
先生の絵本の「小さなメルヘン」を見ればわかりますが、先生は浮かんだビジョンに彗星の尾のようなものが付いていて、「縁起の繋がり」が見えてるんです。
時間のない世界にはこの縁起だけがあります。

そして、草笛の音がそれらの想いを繋いでいるように見えます。

この彗星の尾は、先生が校正する前の作画を実際に見せてもらいましたがそれには付いていませんでした。


 

 

百詩篇 第4巻29が大切ですね。


以下は、興味ある方は目を通してもいいかもですね。

第4巻28 金星が太陽に隠される…

第5巻24 王国と法 金星のもとで高められ…

第5巻53 太陽の法と金星の法が争う
     予言の精をあてながら
     一方 他方 ともに理解されぬ
     偉大なるメシアの法 太陽により保持される
※これはそのままですね。

第8巻77 反キリストが近い将来 三を滅ぼす…

第10巻72 1999年の七の月 恐怖の大王…
※有名です。

第10巻74 死者は墓から蘇るだろう…
※霊言集のことです。

第10巻75 偉大なヘルメスがアジアに蘇る…
※これもそのままですね。


今回の一厘に関係してると思われるのは以下の詩です。
これは研究者の間では錬金術に関係していると思われてるようです。

考えてみて、私もそうだと思います。

それも超巨大な錬金術です。


以下、参考にしました。


百詩篇第4巻29番の翻訳について

→ https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/459.html



ノストラダムス 百詩篇 第4巻29

Le sol cache eclipse par Mercure
Ne sera mis que pour le ciel second.
De Vulcan Hermes sera faite pasture:
Sol sera veu pur rutilant & blond.


太陽は水星に隠され蝕となり、
第二天としか思われないだろう。
ヘルメスがウォルカヌスの食い物にされると、
太陽は純粋に輝く金色に見えるだろう。

これが一般的な翻訳です。

他の信者さんも翻訳を紹介していますが、自分で考えてみることにしました。
「バルカンのために祈り」は誤訳のようです。


以下、複数の翻訳と語源を調べて昇華したものです。

日の国(日本)はケリューケイオンの杖によって隠され、
第二の天(宇宙空間)に置かれることになる。
ヘルメス神が炎でメタモルフォーゼすると、
日の国(日本)は、汚れなき黄金色に輝くだろう。



一行目:水星(Mercure)を表す惑星記号はケリューケイオンの杖。
二行目:聖書の中には、三つの「天」がある。
 第一の天は、地の上にあり、鳥たちが飛ぶ空間。(創世記1:20)
 第二の天は、太陽・月・星が置かれる宇宙空間。(創世記1:14〜18)
 第三の天は、神の御座があり、天使たちが神に仕える空間。(第2コリント12章1-9節)
三行目:バルカンは、ローマ神話のウルカヌス(Vulcanus) 、「ボルケーノ volcano」すなわち「火山」の語源。炎。

蛹から蝶になるということ。
四行目:汚れなき黄金となる。

炎が何を指すのかは考えてませんが、食べられるというのは化学反応です。

そのまま富士山の噴火かもしれませんし、霊的な意味もあるでしょうしね。

エジプトの語源(イージプトはネイティブ発音)と関係してるかもしれませんしね。

この国名は、上下エジプト統一時の首都メンフィスの古代名「フゥト・カァ・プタハ(創造神プタハの居住地)」から来ていて、一般的には、ギリシャ人がこれをアイギュプトスと呼び、これがローマに伝えられエジプトに転訛したとされます。

ただ、「コプト」の語源が古エジプト語のメンフィスの古代名から来てるとされるので、「エジプト」もギリシャ語からの転訛ではないでしょうね。

ナグ・ハマディ写本はコプト語ですので、コプトからイージプトの意味も見えてくると思います。

おそらくね。


創造神プタハは、ウルカヌスと同一視されていて、プタハ・ソカル・オシリス神としてオシリスとも結び付けられてるんですよね。

そうすると、「ヘルメスとオシリスが融合する」ということになるかもですね。

ただ、大事なのは「化学反応の現象」の方でしょう。


メタモルフォーゼするとヘルメス・トリスメギストスになるということですよ。

天御祖神になるということでもあります。

これは神戸と箱根の二精舎とも関連してますよね。

そして、一度、宇宙に置かれるとあるんですね。


これは黙示録の千年王国のことを言っていると思います。
ですので、半霊半物質の世界、現在のこの世の延長と考えない方がいいでしょう。
「小説『揺らぎ』について」で語られた「絶滅期にはほかの宇宙、パラレルワールドに行く」ということかもしれませんのでね。

 

つまり、このケリューケイオンの杖に神一厘の秘密が隠されていたということです。

上下螺旋の二匹の蛇のカルマ昇華によって、聖なる杖と為し、ヘルメス・トリスメギストスになるということですね。

この、あとちょっとのところがわかるかどうかなんですよね。

ポイントは「錬金術」なんです。

錬金術は、99.99%わかっても残りの0.01%、つまり、一厘がわからないと金にもエリクサーにもならないんですよね。

これは主がそうであったように、私たちの中の蛇の上下螺旋も昇華しなさいということです。

As above,So below(上なる如く、下もまた然り)なんです。


この二重螺旋も、時代を遡れば蛇ではなかったとも言われてるんですよね。

世界的に見て、様々に蛇が象徴化されていますが、高次元に三次元の投影が出来ていくプロセスにおいて、地上にその象徴として蛇が現れて来ていると感じてるんです。

マンデラ・エフェクト的にもですね。

こう言っておけば、少し繋がってきますかね。


この部分の感覚がないと、なぜヘルメスは神々の主の御分霊なのに、その杖に障碍の蛇のエロスとタナトスが絡みついているんだ、と思う人もいるかもですね。

元々、小説「ヘルメス・愛は風の如く」では、ケリューケイオンの杖に蛇の二重螺旋はないんですよ。

それは知ってて言ってるわけですので。




●なので、私の見えているもの、感じているものを綴っているわけですけど、普通に頭の中の知識で、論理でつらつら書いているのとはちょっと違うのかもしれませんね。


マンデラ・エフェクトでも変わらないのが主の法ですよ。

変わるとしても気付きのためで、その本質は北極星のように変わりませんね。

だから、「幸福の科学でないと理想の未来像はわかりませんよ」というのはそういうことでもあって、この時代、主の宇宙の法を基軸にしないとわからなくなるんです。


編集局が削除してしまうというご意見もあるでしょうけど、それも含めて、現象を客観視出来るところではあるわけです。

永遠の仏陀の削除した金星のユリ星人の部分が今になって重要と気付いたように。


本当に重要なもの、神の計画は消せないんですよね。

イスラム原理主義がバーミヤン大仏を破壊しましたけど、それで足元に隠されていた経典など発見されてますよね。

そのようになるのが神仕組みで、それは幸福の科学においても同じです。


繁栄の法は1999年の予言回避とされてますが、1998年にはシュタイナーのソラトの復活やエドガー・ケイシーの日本沈没予言がありました。

今、内容を読めば、第1章の教育論から「(このままでは)"もののけ"に支配される」と書いてあります。

先生はわかっていたんです。


※繁栄の法は1999年1月発刊、所収のご法話は1997〜98年上半期に説かれた。


百詩篇はこれでいいとして、日月神示はもっとありますね、秘密が。

 

これも関係してるでしょうしね。

 

 

エロスとタナトスが2匹の蛇なら、回心して…と捉えたい人もいるかもですけど、そうした願いもあったでしょうし、そうした未来の可能性もあるでしょうけど、現時点では、その現象、出来事が反面教師となって、霊的進化の秘密に気付かせてるということなんですよね。

 

これで大枠は何となくでもわかる人にはわかるでしょう。

でも、まだあるでしょうし、ぼんやり他も感じてはいますけど、ここくらいまでは見えてることとして残しておきます。

 

神一厘というタイトルにして、宇宙のことにウェイトがいってますので、そういうことなんだなとちょっと感じるんですよね。

もう宇宙時代であって、地球だけの神一厘を考えているとこれはわからないということです。

 

要はですね、神一厘とは錬金術のことだと思いますよ。

壮大な魂の錬金術ですね。

第三の宇宙やヒーム神、宇宙交響楽がキーになっていますよね。

それは密教の奥の奥で、だから、無闇に言ってはいけないわけでしょうね。

日月神示にも、ラ・ムーの本心にも、半霊半物質が出てきているでしょう。

 

ですから、先生は難しいことはわからなくても素直に信仰すれば魂の新生、魂の創造に導かれるようにしてくれていたんですよ。

これ以上のご慈悲はないですよね。

 

 


●魂の錬金術と上下螺旋。

これは「ヒンドゥーの神々を探る ヴィシュヌ神/シヴァ神は実在するのか」でヴィシュヌ神が説かれている、ウパニシャッドの基本教義としてのヨガを通して、梵我一如の境地を目指しなさいということだと思うんですよ。

そして、ここではマントラのことも説かれているんです。


「ヴィシュヌの発した言葉に反応して、その言葉をマントラとして唱えて、お互いに響き合うことによって、神と人間とが一体になるのである。そこで神人一体の境地が生まれて来て、その響きの中に、一つの宇宙の中に、一体となって存在することが出来るのである。そういう聖なる空間の中に自分が溶け込んで存在すること、これが宗教としての始まりであり、終わりであるのだ。」


現代人でもこの境地に到れるように開示されたのが、マントラ(原曲)とヨガ(3つの結節を破る秘法・祈願)なのだと感じています。

最も八正道などの修練は前提になりますね。


ヨガとは「結びつける」という意味なんです。

「『ヴィシュヌの化身』たる梵(如来)と我(人間)を結びつけること、それがヨガの意味である」。

しかしですね、マントラの方では、「ヴィシュヌの心と一体化すること」「神人一体」を言ってるんですよ。


ここが重要です。




●9/5 セフィロト(生命の木)には、11個目の不可視のセフィラ「ダアト」があります。

これは神の叡智であり、神の真意とも言われます。

ヘブライ語では、生命の木は「オッツ・キイム」で、善悪の知識の木は「エツ・ハ=ダアト・トーブ・ヴラ」です。

善悪の〜は直訳で、暫し「知恵の木」と訳されることもありますが、「善と悪」には「すべての」という意味もあるからのようですね。

日本では、第二セフィラのコクマーに知恵を当てはめていますのでわかりづらくなっているのですが、善悪の知識の木の「知識」とは「神の叡智」のことです。

シャンバラには、霊界での特殊な秘密修行等を指導するための大導師がいて、その方々をアバターと言いますが、つまり、このダアトの奥に、私は善悪の知識の木(叡智の木)があって、それがシャンバラのアデプト候補生が学ぶ秘儀なのではないかと感じてるのですよね。

このシャンバラには、現在、ヘルメスの中の一部も力を与えているとされています。

「ティファニーブルーの空に鍵(キー)を差し込めば未来が開ける(格はいくで③神は詩う)」、これは、ヘルメスが美の法門のキーマスターではないかと書きましたよね。

この「神の真意」は原曲でわかるということです。

 

「ドラゴン・ハートも霊界探訪なので、ダアトや深淵に関係してるのでは」と先に綴りましたけど、「シャンバラの心」のことではないかと思いつつ、なぜにドラゴンなのかは仏言がとても重要で、そのたったひと言の言葉でほんとにパーっと開けて見えたりするんですよね。

 

 

ここから宇宙大蔵経に入っていくのでしょうね。

こうした宝石を一つでも多く掘り起こして、自分のものだけにせず、他の人に何の執着もなく「はい、どうぞ」と差し出せるようでありたいものです。

神一厘は別として。




●9/7 「(映画「二十歳に還りたい。」の)寺沢の長女はウワバミ(大酒呑み)」とぼそっとつぶやいている方がいましたけどこれは大蛇のことですね。

阿波の八倉比売神社にも水の女神と書いてありますから、やっぱり、こちらも蛇ですね。

あの映画は、ある種の遺言でもありますし、ご復活の種子でもありますし、「私の真意がわかりますか?」という弟子たちへの挑戦状でもありますね。

これはつまり、ダアトを意味しますし、神一厘でもあるでしょう。

先生はわかる人にだけわかるように隠しています。


また、「キリストの再臨とは」にも綴りましたが黙示録の患難時代はイスラエルと反キリストの『七年契約への署名』から始まりますが、これは、2021年1月の世界経済フォーラムのことでしょう。

この時のテーマは「グレート・リセット」です。

そして、四頭の馬が暴れています。

もう始まっていますね。

これを回避するために、生命の木(セフィロト)と三本の柱(峻厳・均衡・慈悲)を象徴される存在、天御祖神と宇宙の三大メシアが原曲を降ろされたわけです。




●ヤイドロン研修では、リトマス試験紙の結果が出ましたね。

映像では、「執行部」という言葉とそれに向けた言葉を削除してすり替えてますね。

この部分を削除すると、「そうした夾雑物」「私が言うことの限界」など、全体の論調や意味合いが違って来るのではないですか。




未だに隠す人たちが信用されるわけないんですよ。

ヤハウェの言葉を削除する意味がわかってるのでしょうかね。

もう書いておきますけど。

法を消すと言うことは僧団が優位になっていて、僧→法→仏と考えていることになるんですよ。

執行部の生霊霊言など、信者に開示しているならまだわかりますが、開示せずに内々でということも含んでいますよね?

純粋な信仰が誤魔化しの中で育まれるはずもなく、解説も録画ですべてにチェックが入り、それも削除、やり直しをさせてますね。

頻繁に出てる人以外には。

誤魔化しから本質に目が向けられることはありません。

つまり、変わったように見せかけようとするんです。

意思統一が必要など言うのでしょうけど、まあ…。

天御祖神は潔い方で、それが武士道と教えていただいてます。

武士道精神を思い出して欲しいんですよね。

明らかに麻痺しておかしなことをしていますよ。


これでは、真摯に頑張っている職員方々や在家方々が報われませんね。

罪を憎んで人を憎まずが鉄則ですが、人は城、人は石垣、人は堀も真実であって、その石垣の土台が崩れたらサンガは終わるんですよ。

言う人がいないのでやむなく綴っておきます。

文字にしておかないと皆さん忘却して、有耶無耶になりますので。


「悩ましてるものの九割近くが生霊なんですよ。」

「本来、これは宇宙人の仕事ではない。」

「「責任ある意見」として、自分らで解決しようとしてない。」

(ヤイドロンの霊言ー主を護る者の心掛けー)


ミダス王の霊言きちんと読むといいですよ。

それと生霊論ね。

妖怪にならないための言葉から抜けきれてないんですよ。


パウロの回心は、ペテロの回心の後なんですよね。

二匹の蛇の渦の中に、知らず知らずに下降してしまいませんように。

ただ、繰り返しておきますけど、うちは、くるっと変われたら強いです。


※霊障霊能者や政治別派などは論外です。両者は繋がり、お互いを認め合っています。


ただし、総合本部はヤイドロンの言葉を削除し、幸福実現党はヤイドロンを一民族神(ヤハウェとしての表現の場合、その側面もありますが、地球万華鏡で明かした意味は重い)として扱い動画配信していますので、内が外の現象を呼び込んでいると私は率直に感じています。

美の法門でイノベーションしていれば、こうしたことは起きないでしょうね。




●最後に、二十二世紀の君(千年王国)にはロシアが、イノセント・イヴ(エデンの園)にはエジプトが、ワードとして出ていますが、聖書では、千年王国とはエデンの園の回復なんですよ。

そのどちらもマザーにありますよね。

サマーランドとイージプトです。

始まりと終わりがそこにあります。

その2つのプロセスを経て、最終的には新天新地が創造されます。

十字架の女に描かれる第八文明です。

これは、天御祖神の降臨された大和が基点となっているんです。

これは偶然ではないですよ。

マザーはもう一つの地球、イデアですから。

ここから創造主の光が地球に照射されて、その間に様々な夾雑物が遮蔽してるんです。

ですから、美の法門を真摯に探究し、光源の聖なる清らかさを感じないと、私たちの中にあるその夾雑物が見えないんですよ。

原曲や小説、格はいくなどの中には、それら秘密が隠されているんです。


「イノセント・イヴ」は三億年前に象やライオンを創っていて、「二十二世紀の君」もロシアなのか日本なのかわからないとありますよね。

どちらも時空間がおかしいのは、マザーが干渉しているからでしょうね。


二十二世紀の君は、「僕らは一つの時代を、幸せに過ぎ越したらしい」とありますね。

キリストが次に過ぎ越しの食事をされるのは、神の裁きが過ぎ去る千年王国において、キリストと花嫁である教会の結婚披露宴が行われる時です。

イエスがマグダラのマリアに授けたのは、結婚の秘儀でしょうね。

化学の結婚とかね、気を練るのも錬金術ですからね。

黙示録では、地上再臨のキリストは、「彼以外には誰も知らない名がその身にしるされていた。」とあるように父なる神の降臨です。

「君は永遠の二十代のまま」は「二十歳に還りたい。」を、「結婚百周年」は水の記念日、キリストとの結婚で私たち人類に対してのことでもあるわけです。

しかし、これが千年王国のことと気付く人があまりにも少なすぎるんですよね。

この歌をおたふくが嫌がり、「呪い、祟りの歌」と言ったのは真逆に対置する666だからでしょう。


「タンゴ」の語源はアフリカの載冠式で、一度きりと歌っています。

「ザクロ」は、再生・回復の象徴です。

「サニールーム」というのは、サマーランド(夢幻界)の霊光を取り込んでいる場所でそこに薔薇が咲き乱れていますけど、ダンテの「神曲」では、至高天は天上の白い薔薇と呼ばれ、薔薇の花を象っているとされますし、九階というのはその一つ前の第九天でもあるでしょうしね。

薔薇はシャンバラの象徴でもあるんですよ。



In forma dunque di candida rosa そして白い薔薇の形を取って

mi si mostrava la milizia santa 聖人たちの群れが見えた。

che nel suo sangue Cristo fece sposa; キリストが御自身の血を以って花嫁と為し給うた人々である。


(中略)


nel gran fior discendeva che s'addorna 彼らはたくさんの花弁に飾られた

di tante foglie, e quindi risaliva 大きな花へと降りて行き、

là dove 'l süo amor sempre soggiorna. その愛の常に留まるところへと戻って行った。


(ダンテ「神曲」)



エデンの園と千年王国。

これは一つの完成なのですが、まだ大きな時空の輪と秘密があると思います。

それは千年王国では、ガイアとは一つになっていますが、イヴとは一つになっていないからです。

スズランの花は、キリスト教の伝説では、エデンの園を去るイヴの涙から生まれたとも言われています。

先生の心は、オホーツク海でカチンカチンのままです。

それもロシアですね。

陽光に照らされるもう一つの神秘の時については、まだ隠されているかもしれません。


「最後に」は本当に秘密だったかもしれません。

書いてしまいましたけど。



●9/9 「(すべての存在よ)薔薇のようにあれ」と降りてきました。


※この後に、楽曲と二十歳に還りたいの中に隠されたもう一つの神秘が見えました。新天新地。



つぶやきはここまで。



願わくば、共に、真に純粋な信仰に到れますように。
そして、聖なる歌が主に届き、宇宙に響き渡り、未来の扉が開かれますように。


この一連のシリーズは明かされることなく終わらないように可能な範囲で綴ったものです。

時々、読み直すと発見があると思います。

ご自身の気付きを大切に。


God bless you.