神詩会のメンバーの方で、「(ご生誕祭に)秘法を受けて、原曲の感じ方がまた変わって来ました」と感想がありました。

「なにか少しでもみなさんのお役に立てたら幸いです。」と、ご本人に許可いただきましたので転載します。

 

『手が届かないけどでもずっと念い続けていました。 原曲や「マザーテレサの霊言」「謙虚さと従順の美徳について」研修を通じ、主へのありがとうございますとごめんなさいが滂沱の涙でした。 聖なる聖なる主にみもとに近づかん。 御生誕祭に心願成就の秘宝を受けます。感謝します。』(ご本人より)

 

 

ほか、開示分の全原曲コンプリートした方も出始めていて、4,5名は間もなく誕生すると聞いています。

(現在2名コンプリート、間もなく数名コンプリート予定とのこと)

一部開示分も含めて65曲ほどと思いますが、コンプリートすると、すぐにはわからないまでも、「原曲」や「美の法門」全体について、また次のステップについて、より意識するようになります。

その気付きに、他の神詩会の方々、その他の方々も引き上げられていくでしょう。

 

神詩会には、植福菩薩など植福を数多くして来た方も多いようですので、その波動の中に豊かさのステージも上がります。

実際にこの一年私が勧進させていただいただけでも植福は相当に増えましたし、各精舎の活性化にも僅かなりとなっているでしょう。

コンプリートした方々は、これから、般若をより意識するようになるでしょうね。

 

素晴らしい感想ありがとうございます。感謝

 

 

 

 

「神詩会」の皆様へ

「神詩会」のメンバーが秘法を受けた後の原曲の感じ方の素晴らしい気づきをいただきましたので、共有させていただきます。


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心願成就の秘法を受けた後の原曲の感じ方の変化や気付きについて
 以前から原曲研修を受けると今世の過去の自分の反省すべきところが浮かんでそれを反省するという感じでしたが、秘法以後は、過去世から今世に持ち越してきたカルマが原曲を受ける中で見える(というかわかるように)なりました。そしてその当時の成仏していない自分の過去の悲しみや苦しみ・後悔に対して、原曲やご説法、経典の主のお言葉が当時の自分に届いて、言い方が間違っているかもしれないけれど、供養している感じがします。

今までは守護霊瞑想をしても、「どこにいらっしゃいます?」と思うくらいほんのり暖かさを感じる程度でしたが、ようやくメッセージを受け取れるようになりました。
今までは魂の兄弟との連帯感を感じたことはありませんでしたが、秘法を受けてからの原曲研修で、守護霊と全員野球をしているような、バラバラだったのがすごい一体感を持って、とにかく「今、自己変容をしなくては間に合わない」という感じを受け取っています
原曲はそれぞれつながっているように感じます。

私の感覚ですが、例えば「無心」の中に
「“The Beginning”<アルファのテーマ>」のアルファ様の眼差しを感じたりしました。
まだわずかですが、原曲は全て主のお心の核心から流れ出る愛の調べで、私たちの魂の生地にはその主の調べ・音楽がさらさらときめ細かい砂金のように流れている感じがします。

秘法+原曲以後、この三次元の世で生活するのにすごく‘重さ‘を感じます。
自分の気持ちが主の御心から外れる(自我偽我・妖怪天狗性が心に湧く)とてきめんに心に曇りが生じて苦しさを感じます。
主の生き方やお考えに、自らの生き方・考え方を合わせていないと、主の白き道から外れると、この世はとっても重いです。
自分だけではなく、自我偽我・妖怪天狗性のある人の言葉や祈りにも、やはりとてもつらさを感じてしまいます。

こんなことは大っぴらにあまり人に相談できないことなので、ここでちょっと吐露してしまいました。

もうあまり肉体としての自分にとらわれすぎなくてもいいのかな、とちょっと感じています。 
なんというか、肉体必要ないかな、というか。
魂で主とのつながりを強く感じるようになったため、まだ全然チャクラとか分かっていないのですが、最近のチャクラの動画やアセンションポータルの記事にもあったように、原曲はチャクラに響くことが実感できます。

祈りの時にチャクラを意識して、主のお心と自分の心を合わせて(主と一体となるイメージというか)チャクラの下降上昇していくイメージで祈ると、天上界への三次元の次元を越えるような、主へ祈りが届いた感覚がしたことがありました。

原曲は、とにかく神の浮力というか、神の磁力というか、これをバイブレーションというのでしょうか。    
この世の重さと同通しないために、神の波長と同通したい。主のお心と自分の心を合わせていたい。

だから原曲!と強く思います。
うまくお伝え出来ないですが、今のところの率直な思いです。

昨日未来館で「愛ふたたび」原曲研修を受けました。
今、あらためて信仰の法の第1章「信じる力」を読んでいます。この時(建国記念の日)に主は、
『現代では、知識人といわれる人のなかには、不可知論を唱えて、「この世の中について、本当のことなど分からない。神様など分からない。この世の始まりも分からない。霊など分からない。霊界など分からない」というような人が大勢います。
そうした不可知論の人々、信じられない人々の山の中なかを、トンネルのごとく、くりぬいていく力が、「信じる力」なのです。(中略)もし、私が三十数年間続けてきたことのなかに、「真実がある」と信じてくださるのであれば、どうか、みなさんの「思いの力」を、未来や神の力を塞いでいる山にトンネルを打ち抜く「強い光」へと変えていってください。そういう大きな流れをつくっていきたいと考えています。みなさんの力が一つにまとまる日を待っています。』
とおっしゃっていました。

なにか、天御祖神様の正中の岩石の地球が思い浮かびました。私たちは原曲という主エル・カンターレの力を帯びて、自分を妖怪から本物の信仰者へと変容させて、未来や神の力を塞いでいる山を打ち抜きたいと思います。そういう仲間がどんどん増えてほしいと思います。 

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素晴らしい気づき、ありがとうございます!

「秘法」を受けようかどうしようか、迷ってらっしゃる方の参考になればと強く願っております。