※この雑感は、核心である衝撃の予言部分は書いていません。書店で是非お求めください。

また、あくまで一個人的見解ですのでご了承ください。

___________

 

父なる神が21世紀に人類を見放した根本原因。

後半、メタトロンが講演を行っているが、それは理由であって原因ではないだろう。

メタトロンはイエスの宇宙魂で愛。

ヤイドロンは正義。(未だ明らかにされていないが宇宙人リーディングでエホバと関係のあることを示唆されている。これについて、最下部に追記しておきました。)

R・A・ゴールは釈尊の宇宙魂で悟り。(こぐま座アンダルシアβ星ではフォースの修行もしている。)

この三者が象徴する奥にあるもの。

 

また、各UFOの名前は世界史の出来事を暗喩している。

単純な命名とスルーせず、奥にあるものを洞察するのはとても大切なようです。

ヤイドロン機のUFOはGod Fire=神の火。

イエスの霊言説法では、

「信仰あるものは10人いるだろうか」と語られた。

ソドムとゴモラの時、

「10人、我を信じるものがいれば私は滅ぼさない。」

と主は約束されたが、その10人すら満たさず、結果、天の火で滅ぼされた。

この時の天の火を暗喩していると思う。

つまり、ヤイドロン=ヤーウェがそれを実行したと読み取れる。

 

R・A・ゴール機のUFOはEnlightenmen①=教化、啓発、悟り。

①  ということは、②以降もある。

 

 

ほか、諸々。

 

 

火星の地下都市。

ネイティブの火星人は、グレイ型サイボーグを多用しているが、一部のサイボーグは、地球の滅ぼされた種族の頭脳を使っている。

頭脳が生体的頭脳をそのまま移植しているのか、その知識・記憶をダウンロードしてのことなのかはわからない。

ただ、ネイティブの火星人により奴隷化されていることは伺える。

竹内文書には古代地球人の五色人が記されており、それは黄、黒、白、赤、青。(幸福の科学の霊査では、実際は青の変化形として緑がかった六色目の緑色人もいたとされる)

 

この内、赤色人は北米にかつて住んでいた人種で、強風爆弾により森林、穀倉地帯ごと吹き飛ばされ、砂漠化して滅んだ。

青色人はグリーンランドにかつて住んでいた人種で、寒冷化爆弾により大気の二酸化炭素濃度が上昇し、氷の粒が無数に生成、一気に寒冷化して滅ぼされた。

どちらもアトランティスによるもの。

或いは、それとは異なった別種族のことかもしれない。

 

宇宙人リーディングでは火星の文明が滅んだのはさほど古くはなく、火星とレムリアは交流していた。

レムリア大陸は27000年前に没したが、火星文明が滅んだ時に地球に大量移住して来ている。

天御祖神が30000年前に富士王朝を開いた時もレムリアと交流はあった様子で、これはレムリア沈没前の後期だが、当時、レムリアを介してエジプト、インド、日本は文明圏として繋がっていた。

金星の調和・美に対して、火星は競争・戦争。

火星が影響すると戦争が起きやすくなると言われている。

天狗のルーツのひとつと思われ、火星には前方後円墳、ピラミッド、スフィンクスが見つかっている。

トトメス4世が奉納した「夢の碑文」には、ギザのスフィンクスは二体描かれており、元々一対であったと思われる。

 

ナポレオンはエジプト遠征時、ルクソール神殿のオベリスク一対の内、一柱のみをフランスに運んでいるがコンコルド広場の幾何学的配置から見ても、ナポレオンの目的には秘されたものがある。

 

ゼカリア・シッチンによると、火星と木星の間のアステロイドベルトにはかつてティアマトという惑星があった。

ここは地球の前身の星でティアマト破壊は火星との戦争とも、ニビルの衝突とも言われ、その一部が地球になったとされる。

シュメールの太陽系図には、アステロイドベルトの位置にこの星が記されているが、地球は記されていない。

 

 

アーリマンの自白。

すべての宗教に影響を与えているが、ヘルメス思想に着目してベールを一枚めくってみる。

 

・グノーシス

イエスの子を身籠ったマグダラのマリアは従者を伴い南フランスに渡航し、一人娘を産んだ。名前はサラ。

イエスは女性であるマリアだけに秘儀伝授をしたため、ペテロは嫉妬したともいう。

後に南フランスは、グノーシス・カタリ派の布教の地盤となった。

 

プラトンのティマイオスでは、デミウルゴスを善なる神としている。

グノーシスでは、デミウルゴス=ヤーウェ(ヤルダバオート)とし偽の神とした。

上記に記したようにヤーウェ=ヤイドロン。

デミウルゴスの元々の意味は工匠、建築家である。

ヤーウェを名乗ったエンリルを見抜けなかったことによる。

最もグノーシスは、霊知で感じ取ったものを、聖書をエビデンスとし、エジプト秘教とも照合しており(それ故に説得力が違ったため、教会も恐れた)、間違いとは言えない。

グノーシスは霊知と訳されるように、時代背景と指導者の認識力による。

グノーシス神話では三次元を創ったのは偽の神デミウルゴスとするが、三次元を創ったのは至高神(父なる神)。

これは以下から何を認識したのかわかる。

 

幸福の科学の霊査では、地球人類の起源は主に5つ。

①   金星の高次元の魂を集め、巨大な光球とし、至高神の光を当てそこから分光した男女の魂を地上に物質化現象した。

②   地球霊界にエンリルがパイトロンという霊的機械を設置し、異星から飛来した核となる魂を元に分身として造った。(複写)

③   異星から来た魂が地球環境に適応して住み着いた。(または、異星から地球霊界に来た魂がその一部を分光し、魂として受胎した)

④   異星人と地球人のハイブリッド種として創られたもの。

⑤   猿型に似たものの変化型で創られたもの。

 

ちなみに、フリーメイソンはソロモン神殿の建築に携わった石工職人の組合が起源とも言われており、フリー(自由) + メイソン(石工)で自由な石工となる。

日月神示で石屋の仕組みぞと言うのはこれを指すと思われる。

 

・フランス革命

革命前、フランスのフリーメイソンロッジをイルミナティが併合している。

これがフランス革命が血生臭くなった理由だと思う。

イルミナティとは光明という意味であるが、創始者のアダム・ヴァイスハウプトは、ミュンヘンで秘教科学の研究に没頭し、ケルト・ゲルマンの密儀を探る内に太古のシリウス信仰と出会ってその秘儀を得たという。

この秘儀を求めて併合が進んだ。

空海に秘儀を求めた最澄の様に補完理論でもあったのだろう。

もっともその中で強力なスポンサー、パトロンも得たと思われ、アダム・ヴァイスハウプトは、アメリカ建国時にジョージ・ワシントンに巨額な融資をしている。

 

・英国教会

マグダラのマリアはアン・ブーリンとして、ソロモン王はフランシス・ベーコンとして転生。ヘンリー8世は悪魔になっている。

カタリ派は300年ほどで滅び、グノーシス主義は、テンプル騎士が英国に渡り保護されたことで、薔薇十字、フリーメイソンの英国ロッジ創設へとヘルメス思想は継承された。

 

ガイアの法則によれば、シュメールから始まった西廻りスピンは、1200年前後に東経0度の英国ロンドンに入り、アングロサクソン文明の時代がはじまった。
ちょうど獅子心王とも呼ばれたリチャードⅠ世の時代以降、中心は英米だった。
シュメールから始まった東廻りスピンは、1995年の阪神淡路大震災の時、東経135度に入り、日本文明の時代がはじまった。

 

・トルストイはナポレオンを反キリストとした。

トルストイはイエスの分霊。

ナポレオンの最初の妻ジョセフィーヌは、イエスの子サラの血統を代々受け継いだメロヴィング家の血を引いていたという説もある。(レンヌ=ル=シャトーの謎―イエスの血脈と聖杯伝説)

ナポレオンはジョセフィーヌと離縁してより不運に見舞われるが、トルストイの潜在意識の中にもこれと連なる何かがあったのかもしれない。

予言者ノストラダムスもナポレオンを反キリストとしているが、ナポレオンは自由のために戦った如来。

また、同時代のドストエフスキーはゾロアスターの分霊。カラマーゾフの兄弟で、教会の問題点を鋭く指摘した。

ゾロアスターは後にマニ教を創始したマニに転生。

自らをイエスの弟(天弟)とした中国の洪 秀全も上に同じ。霊界での立ち位置がわかる。

 

・マルクス

資本論を依頼したのがイルミナティ。

資本論の構成は、ユダヤの千年王国の思想から神を外したものとなっている。

また、労働者が声を上げる5月1日のメーデーは、奇しくもイルミナティが結成された1776年5月1日と一致する。

アメリカ合衆国の建国は1776年7月4日である。

ウクライナに影を落とすソロスなど、シオニストはユダヤ教徒ではなく無神論。

ユダヤ教を利用しているにすぎない。

これが世界を裏で操るとされるカバール、グローバリスト、国際金融と言われるもの。

ヘンリー・フォードの「国際ユダヤ人」にも書かれているが、シオニストは両建て商法が得意で、A国とB国と両国に貸付をし、争いの種を蒔き、戦争国債を発行させ国家と銀行を支配、多額の利益を得る。

思想的には人類家畜計画という言葉からわかるように全体主義だが、共産主義を造り、民主主義陣営にもメディアから浸透し、マスコミ型民主主義とし、世界を揺さぶり、両建て商法を行っている。

どちらが勝っても儲かる仕組みを作った。

小さくは、株式投資で見ればわかるが、株式市場に意図的に変動を起こし、その差額をサヤ抜きする。

プラトンが学問として重視したリベラルアーツ教育を彼らが独占したことは、「幸福の科学における楽曲・童話の重要性について」で少し述べている。

 

・湾岸戦争で父子ブッシュに入ったのはエンリル系の邪神

最近のルーズベルトの霊言でも、バイデン米国はアーリマンの指導ではなく、マゼラン星雲ゼータ星系の指導を受けていると述べている。

湾岸戦争は爆弾好きのレプタリアンが米国と協定を結んでおり、このレプタリアンは中南米マヤに現れたレプタリアンでもある。(経済に強いレプタリアンもいる)

米国は後により強い異星人との協定を結び、レプタリアンとの協定は破棄された。

アラスカ州ノームで起きた誘拐、不眠症事件、発狂までさせた事件は映画「フォース・カインド」に詳しいが、退行催眠によって収録されたおぞましい音声はシュメール語だった。

「白いフクロウが窓に見える」と言った証言は退行催眠によってグレイだったことが判明。操っていたのはレプタリアンだった。

近年、米大使館や中国との国境のインド部隊が音響兵器攻撃を受け、また、中国共産党政府に批判的な中国国民が脳損傷を起こしていると言われているが、この頃は、アラスカ州ノームの隣町にHAARP建設中であった。

音響兵器は技術的にはHAARPの簡易版だろう。

私は協定を破棄されたレプタリアンの腹いせだと思っている。

中国に技術供与し、米国が中国寄りになっているいま、また関与しているかもしれない。

 

・マスコミ型民主主義はベルゼベフが主に担当

英国は、後にフロイトが生まれ精神分析を創始し、甥のバーネイズがタヴィストック研究所を創設した。

フロイトの精神分析を洗脳手法として応用し、政治家、企業、セレブを顧客として流行、英国・米国のメディアを通して世論形成、購買欲を刺激した。

LGBT運動の先駆けであるフェミニズム運動は、バーネイズが購買層を増やすために仕掛けたプロパガンダであり、バーネイズはプロパガンダの父と言われる。

私はベルゼベフが関与していると思っている。

このベルゼベフもレプタリアンである。

 

また、マルチ商法(ネットワークビジネス)は、米国のユタ州ソルトレイクシティに本社を置く企業が多く、ここはモルモン教の宗教都市として開拓された。

幸福の科学の霊査によるとモルモンとはマモン、拝金主義のバール神(悪魔)のことで、バールとはベリアル、ベルゼベフである。

 

 

ほか、諸々。

それも神仕組み。

 

 

火星の悪質宇宙人掃討作戦。

 

十字架の女②で自動ではなく「自働」でドアが開いたように戦艦には何らかの意思がある。

これは後ほどアンドロメダの母星マザーでロボットが一定経験を積めば、人間への進化を許されていることとも繋がる。

(グレイのようなサイボーグとロボットは異なる。サイボーグは元々の生命体と人工物の融合。人造人間。)

地球人類の起源は主に5つと書いたが、人類創造の6つ目がここに書かれている。

つまり、地球でいう単なる機械のロボット、AIではなく、人間的感情もあり、夫婦や親子も存在する、おそらくは物質化現象で創造した意思のあるロボット。

小説に描かれているわけではないが、神秘思想家のグルジェフは、思考しない人間は単なる”反射”であり、人間機械=ロボットであると言った。

AIへのアンチテーゼ、そして、人間そのものへのアンチテーゼを感じる。

AIを生み出すのもまた、そんな人間機械であるのだから。

 

アンドロメダ・ギャラクシー号には動力もエネルギーもない。

想念を現象化させた戦艦であるが、これはマザーのロボットにも通じる。

それが最強の理由。

思った通りになるということ。

 

アンドロメダの天御祖神の邸宅には、左側に金剛力士像に似た像、右側にリンカーン像、裏側に日本式庭園と金閣寺のような日本建築があった。

天御祖神は天なる父のひとつの姿。そこから釈尊が分光され、聖徳太子が分霊された。

聖徳太子は後にリンカーンとして生まれている。

聖徳太子が編纂したとされる先代旧事本紀大成経は、国家の土台としての日本史編纂のため、豪族の宝物庫を開けさせ集めたが、抵抗がかなりあったとされる。

最終的に神代文字(しかも暗号化のために豪族ごとに若干文字を変えていた)なので読めるはずもないと応じたようだが、聖徳太子はスラスラと読み解けたようである。

ここには、現在知られている十七条憲法に加えて、十七条”五憲法”が記されていて、道教、儒教、神道のみならず仏教徒への戒めも書かれていた。

また、天地を創ったのは天祖(アマツミオヤ)とはっきり書いてあることからも、聖徳太子の本来の目的は天御祖神の復興運動だったと思われる。

 

また、ここには、神武天皇から仁徳天皇まで異形の姿として描写されている。

 

一部を記す。

 

・神武天皇(初代)

 

背の高さは約3メートル15センチ、胴回りは、両手を伸ばして一抱えした長さに15センチほど足した長さ。頭には9センチほどの角が二本あり、それはまるで雪のような色をしています。背中には龍のような背ビレがあり、その長さは1メートル20センチ、尾の裏側には大きな鱗が72枚あります。105歳のときに皇太子の位に就かれました。

 

・綏靖天皇(2代)

 

身長は3メートル、目は黄色に光り、まるで水星のような輝きを放っています。背中に鱗があり、怒られるときにはそれが逆立ちました。その武術は人に勝るので軽々しくモノを言えませんでした。

 

・孝霊天皇(7代)

 

生まれながらの御容姿は、他の方とは大きく異なり、お顔が長く龍のようですが、決して醜くはありません。その耳の後ろに白い鱗があります。胸にも9枚の鱗があり、その9つの隙間から氣を放っておられます。俊敏で、どんな遠いところにも行かれます。

 

・崇神天皇(10代)

 

背の高さは1メートル90センチ、額に10センチほどの青い角が一本あります。下の顎の歯は短く丸く、下は長く鼻にまで届きました。

 

・垂仁天皇(11代)

 

背の高さは1メートル80センチ、髪は右曲がりに頭を9周するように生え、頭頂部で輪のように巻いてとどまっていました。両脇の下には金と緑の羽を餅、肘にも同じような羽が根ざしておられました。

 

・神功天皇(14代)

 

御容姿は非常にたおやかで美しく、その目には二つの瞳をお持ちでした。乳に9つの穴があり、力は強く建物の柱を揺るがすほどでした。

 

・応神天皇(15代)

 

背の高さは2メートル90センチ、肘には弓を射るときの「鞆(とも)」いう丸い当て皮のような形がありました。顔の真ん中にの角は天に向かってまるで弓に矢を番えたかのようでした。胸には72本の青い毛が牛の尾のように生えていました。その長さは馬の尻尾ほどで、とても強く根ざしていたので最後まで抜け落ちることはありませんでした。

 

・仁徳天皇(16代)

 

御壮年のころで、背の高さは1メートル90センチほど、目には青と黄色の光があり、耳は眉毛の上ぐらいの位置から口の下にまで垂れ下がり、足の指は長く、まるで手の指のようでした。

 

 

天御祖神の時代、警備をしていたという剣歯虎とは、絶滅したサーベルタイガーのこと。体長は2.1m。1万年前まで存在していた。

般若姫は、時代は異なるが、般若姫伝説というものがある。

周防灘の大嵐を鎮めるために身を投げたという話から、元祖・木花開耶姫。

通説では、用明天皇と穴穂部間人皇の子が聖徳太子であるが、般若姫伝説では、用明天皇と玉世姫(般若姫)の子が聖徳太子となっている。

 

繋がって来る。

 

 

宇宙航行のワープでは、三次元の身体はバラバラとなり、精神統一が出来なければ復元出来ない。

これが、パラレルワールドの世界になると、精神がバラバラになると思われる。

 

魂は、肉体(三次元)、幽体(四次元)、霊体(五次元)、光子体(六次元)、光神体(七次元)、神体(八次元)、光のエネルギー体(九次元)

となり、四次元のエーテル体~に対応しているが、五次元からが精神。

 

原子爆弾は宇宙協定で禁止されている。

原子爆弾が核反応で爆発すると質量が減損し、質量保存の法則が成り立たないことは知られているが、この消えた質量は四次元に移行しており、幽体(肉体を象ったエーテル体)をも破壊する。

核戦争の場合、霊界へのスムーズな移行が出来ず大混乱に陥る。

こうした背景もある。

 

《追記》

アンドロメダ銀河と天の川銀河は50億年後には完全に合体してしまう。

天の川銀河とマゼラン星雲も30億年後には完全に合体してしまう。

このような三次元の物理的現象は精神レベルにまで影響をもたらす。

父なる神は「そういう進化経路を辿る運命である」と沈黙の声を発しているかのようでもある。

 

アンドロメダの母星マザーの大和の国は、大きな四国、またはオーストラリアに十字型の埠頭を乗せたような形をしている。

出口王仁三郎は日本は世界の雛形であると言っているがそれを感じさせる。

 

(「日本は世界の胞胎に当つて居つて、世界の地形は日本のそれと相似形をして居るといふ事は度々話した事である。

即ち日本は五大島からなり、世界は五大洲からなつてをり、其地形もそつくり其儘である。

九州は阿弗利加に、四国は濠洲に、北海道は北米に、台湾は南米に、本洲は欧亜の大陸に夫々相当して居る。

紀伊の国はアラビヤに、琵琶湖は裏海(カスピ海)に、大阪湾は黒海に、伊勢の海はアラビヤ海に、駿河湾はベンガル湾に、津軽海峡はベーリング海峡に、土佐湾はオーストラリア大湾に、能登半島はスカンヂナビヤの半島に、瀬戸内海は地中海に、関門海峡はヂブラルタルの海峡に相当する。

これ等はほんの一部分を示したに過ぎないが地名を言霊学で調べて見ると、小さな町や村に至るまで皆同じである。」出口王仁三郎「月鏡」より)

2022年6月19日 能登半島で震度6弱の地震があったが、「能登半島はスカンヂナビヤの半島に」と述べている。

奇しくもNATO加盟の2国を象徴している場所である。

また、ここは安倍晋三元首相の過去世、大伴家持が国守をしたところ、その歌碑がある春日神社の鳥居は崩壊した。

出口王仁三郎が好きなわけではないのでこれは余談まで。

 

 

 

イージプトにはエジプトの祭壇のようなものから、パリの凱旋門のようなものもあり、ナポレオンのような英雄もいたのだろうとされる。

ナポレオンは、宇宙人の霊言では元火星人とも言っていた。

火星だけにいたとは思えず、宇宙人のそれが正しいかはわからないが、二度出てくるものには何かがある。

ナポレオンがルクソール神殿のオベリスク一対の内、一柱のみをフランスに運んで来たのは、古代エジプト王朝の復興を意図していたのだろう。

ナポレオンはマザー出身なのだと思う。

 

アンダルシアβ星の修行。

まずは無念無想、十字架の女②にも出てくる。

空中浮遊と、鳥のさえずりから声を聞く修行。

ここで感じるのは古来より世界では「鳥の言語」は、神秘的で完璧な神の言語とされていたこと。

北欧神話では、鳥の言語を理解する力は偉大な知恵の印で、オーディン神には、フギンとムニンと呼ばれる2つのカラスがいた。

錬金術師をはじめ、世界中に鳥の言語は完璧な言語でそれを学んだという伝承がある。

なぜ、鳥なのか、もう一段深く瞑想してみたいと思った。

背の高い鶏のような火星人、或いは、スピリチュアルでよく目撃される青い鳥の異星人ブルー・エイビアンとは関係無いとは思うが。

宇宙の共通言語は音楽と数学と言われるが、それと関係してるかもしれない。

https://wikipredia.net/ja/Language_of_the_birds

 

 

父なる神は、なぜ21世紀に人類を見放したのか。

メタトロン、R・A・ゴール、ヤイドロンの下で修行するアグネスの気付きの中で見えて来るものがある。

それは足ることを知る心であったり、悪と戦う心であったり、愛する心であったりもする。

少なくともそれらを通さずして、その奥には進めないだろう。

 

セラフィムのこと。

燃え盛る炎であるセラフィム変換で九次元の炎の壁を超えられる。

アグネスは、「パングル、アグネス、ヤムローゼ、セムローゼは四人のセラフィムかもしれない」と述べている。

対談①の中で、アグネスはパングルと真逆な形での信仰を描いたと語られていた。

セラフィムは主の玉座のそば近くで護る存在であり、原初の主の念いの顕現でもあるだろう。

その性質や変身形態、四つの意識の特徴から何を示しているのか洞察すると見えて来るものがあると思う。

例えば、セムローゼは芸術的色彩を帯びている。

また、新たな希望の種としてR・A・ワンが登場しているのかもしれない。

東郷平八郎なのだろうか。

 

マルチバース、併行宇宙。

裏宇宙にはもう一人の自分が住んでいる。

普通、並行宇宙と記すものだが「併行宇宙」と記されている。

どちらも辞書では同じ言葉とされるが、

「併行」がひとつの主体が複数のものを同時に取り扱うことを指すのに対し、

「並行」は独立した複数の存在がそれぞれ別個に動いた結果として一緒になっている様子をあらわす際に使われる。

ここにマルチバースを読み解くヒントがあるかもしれない。

 

カンダハールとアーリマンは併行宇宙を超えるルートを知っている。

そして、その序列はカンダハールが総司令官に対してアーリマンは司令官となっている。

宇宙の霊言などでも語られているが、アーリマンは自己を大きく見せていたと思われる。

 

裏宇宙への穴(ルート)のひとつとなっている、土星のスポンジ状衛星ヒペリオンは、NASAの探査機カッシーニが撮影した写真がある。

 

土星の衛星ヒペリオン

 

乙女座のM104-ソンブレロ銀河

 

 

カンダハールとアーリマンはゼータ星VSエルダー星の大戦でゼータ星側の敵将となっている。

ヤイドロンはこの時、滅ぼしたはずの二人がタイムワープしていたことを語った。

カンダハールとアーリマンがゼータ星出身かどうかはわからない。

ただ、エンリルとの関係も含め、地球の根源的な課題が見え始めている。

 

善と悪。

これは、いまは考えないこととしよう。以上

 

追記。
アグネスは宇宙で、R・A・ゴール(悟り)→メタトロン(愛)→ヤイドロン(正義)の順に修行をしている。
フォース(法力)修行→裏宇宙と真逆の原理である愛。(これは同一時空にいられないということ。神聖幾何学とも繋がっている)→本格的な戦い、と見る事もできる。
ここでR・A・ゴールは「次はヤイドロンの下で闘う訓練」と述べているものの、母の助言と父なる神の考えとして、次はメタトロンとされた。
R・A・ゴールは、(悟り・真偽)→ヤイドロン(正義・善悪)→メタトロン(愛・美醜)という順を意識していたのかもしれない。
しかし、真善美の最終形態でもある「聖」、父なる神は、愛を先にした。
フォース修行の中でロジックが優先され、愛を跳ばそうとする注意点も描かれていると思う。

 

 

※パラレルワールド考に続く。

 

 

 

 

 

PS.以下、少し整理して提示しておきます。


宇宙のメシアのお一人ヤイドロンは、隠してらっしゃるので判断は各々にお任せします。



●ヤイドロンさんははっきり言わないけれども、たぶんモーセあたりとかとも関係のある方なのかなと推測はしています。(メタトロンの霊言 危機の時代の光)

これを以て、モーセであると広まっているようですが、あくまでメタトロンの霊言の先生のコメント 2021年6月18日の段階では推測であり、「モーセあたりと関係のある方」というまででご本人の魂の一部とは言っていませんので。

その後、地球万華鏡 2021年9月4日に、ヤイドロンはヤハウェであると明かした流れとなっています。
「モーセあたりと関係ある方」とはそういう意味かと思います。

 

※メタトロンの霊言(宇宙の法 エル編)2021年8月16日に、紫央補佐が「もし、ヤイドロンさんがモーセとも繋がる存在なんだったら」とも言ってますが、この時も推測です。




●モーセの宇宙分霊としては、エメラルド・グリーン・ランタンが出ています。(リバティのみで経典になってません)




●まあ、モーセねえ。あれも魔法使いの部分が一部、あることはあるんだけど。でも、モーセって〝気の弱い男〟でねえ。(オフェアリス神の教えとは何か)

●うーん……、モーセ自体は、みんなが思ってるような強い人ではないんですよ。実際は、もうちょっと優柔不断で回りくどい方で、迂回するタイプの思考をする方です。(ヤイドロンの霊言「世界の崩壊をくい止めるには」)


オフェアリス神とヤイドロンご本人にちょんけちょんに言われています。



●モーセは、ネルソン・マンデラと後はチャンドラグプタ2世です。

●ヤイドロン→ヤハウェは確定してます。(地球万華鏡)

まず、このヤハウェとモーセが同じエネルギー体なのかどうか。
史実からと性格から参究してみることをお勧めします。
旧約聖書の記述を読んで、私はどう見てもヤハウェの方が上位存在だと思います。


●エホバはゼウスの祟り神的側面なんだよ。(ヤハウェ、エホバ、アラーの正体を突き止める)

●私(ヤイドロン)は、ユダヤの妬みの神・エホバと関係がある。(UFOリーディング①)

●スタン・リー原作の宇宙の法 エローヒム編でヤイザエルをヤイドロンが指導している。

●ゼウス→アブラハム→シェークスピア→スタン・リー(スタン・リー守護霊による映画原作霊言)

●ゼウス教団は宇宙とコンタクトし、アテナはゼータ星のフクロウに似た異星人を使って情報収集、ゼウスの神の雷は円盤からの破壊光線とされている。(レムリアの真実)

ヤイドロン機のGod Fire号は神の火、ソドムとゴモラを滅ぼした天の火を暗示していると思います。


その他も感じるものはありますが伏せておきます。
消化出来ないと思いますので。

 

 

揺らぎとして。

 

ゼウスは単純な二元論的な考え方ではありません。
たとえば、
「ちょうど、水を冷やせば氷が出来るように、人の心を冷やせば地獄が出来る。この氷を溶かすものは暖かさだ。そもそも水を冷やそうと思わぬこともだいじ。もし、氷となってしまったならば、暖かい陽の光にさらせ。陽の光にさらせば、それはまた溶けて水に戻るであろう。凍りついた人の心も同じだ。暖かい陽の光にさらす必要がある。」(ゼウス霊示集)