※個人的感想で、公式見解ではございません。

 

 

地球万華鏡。 

 

くるくる回しながら眺めた私の万華鏡。 見え方は人それぞれ。 

 

 

妖怪考の話などこれはおそらく神武東征の頃のこと。 

 

神武も当時、肉体的にも宇宙人だったかもしれず、古文書では、尻尾が生えてたりする。 

 

2600年前くらいで日本の真の歴史はそんなもの。 

 

手こずったぬらりひょんは国常立神とも言われた次男か。烏天狗は三男か。 

 

九州から奈良盆地に遷都するのに抵抗した。 奈良盆地には国常立神の小さな神社が残っていたので、あの辺の豪族というか村長だろうか。 

 

国常立神はホツマツタヱにも出ていて、その神と同一かどうかは微妙。 かなり重要な役割になるため。 

 

古代の名前は世襲制であったり、役職名であったり、自身を強く見せるために乗っ取ったりと錯綜している。 

 

宇宙から妖怪を引き連れて来たのは彼かもしれない。 

 

天照大神の天敵の様になっているのが面白い。 

 

八咫烏は賀茂建角身命。 下鴨神社を創建した人物。祭神。 

 

ここの神紋の葵紋を徳川家康が使用し、そこからそれまで賀茂祭と言われていた例祭を葵祭と呼んだ。 

 

徳川家康は玉依姫。 あとは賀茂家の誰かとされている。 

 

ぬらりひょんの元ツガイが八咫烏だろうか。 

 

 

ヤムローゼの妹のセムローゼは某女優。同時にエロヒムの娘でもある。どちらもセラフィムのようでもある。 

 

狸祓いの話もある中で、補佐が狸に発破をかけに行ってる中での話しという少しのユーモアもありつつ。 

 

青色の地球(瑠璃色の地球)は私も珍しく購入して聴いていた。 それは、奇しくも生霊に苦しむ渦中の中だった。 

 

この話は、先生が入院して翌日に再婚の婚活をはじめたその一日の出来事かもしれない。 

 

パラレルワールドというか同時存在で未来に飛んでいた。 

 

茹でられたのはご子息だとしても。 山姥も前妻を教訓に婚活でのことを暗喩したのかもしれず、ソーとロキの話しなどもこれら全部繋がっている。

 

だから万華鏡。 

 

 

古文書とか世界のオーパーツとか見ても宇宙人が関わると時間軸がバラバラ。 

 

だから皆わからない。 

 

地球では1万年前から5000年前、2000年前、1000年前...と一直線に文明が展開して来たと認識したいわけですけど、

例えば神武が即位した時から過去にUFOでワープして富士王朝行ったり、

そこから5500年前のシュメールに戻って来て人体創造したり、

縁起の流れはあっても時間は行ったり来たり、それが真実か。 

 

正直過ぎるほどに書いたこの小説、始まりは妄語の戒めから。 

 

キモいと言われた蛙は三男だろうか。蛇は元ツガイだろうか。 しかし、そんな先生も正直に言ったとはいえ女心を知らず、かと思えば女心をたぶらかしたり。 

 

男と女のところでぐるぐる回るのが人類。だから万華鏡。 

 

 

これほどあからさまに打ち明けた小説。 

 

救済よりも新たな人類創造にウェイトがあるようにも感じなくもない。 

 

富士にまたシャンバラは出来るであろうから、富士王朝復興は意識しないといけない。 

 

木花開耶姫もその準備に入っている。これからの地球万華鏡のために。