マヤ暦の終わりまであと1日 | 言霊で思いを実現して生きる

言霊で思いを実現して生きる

アセンションへ向けて本当に幸せな生き方を考えていきます。




いよいよ、2012年の冬至が明後日に迫りました。マヤ暦が終わるといわれ、一部の人たちのあいだで天変地異が起きるといわれるのは、地球の自転の関係もあって23日までということになります。





この時期に太陽系がフォトンベルトに突入してヌルゾーンを通過し、暗黒の3日間を経験することになるなどという話がありますが、こういう話には惑わされないでください。





私たち人類と地球がアセンションへ向けて変化しつつあるのは事実ですが、もうすでに私たちは、大転変地異によって覚醒しなければならないポイントを過ぎています。私たち人類が、人口の3分の2も失うような悲劇的なシナリオはとりあえずは回避されたのです。





私が今回、このメッセージをお送りする目的は2つあります。





1つは、この何日間かのあいだに大きな天変地異が起きるのではないかと、怖れている人たちに心配する必要はないということをお伝えするためです。





もう1つは、大天変地異が起きなかったといって、アセンションが起きないということではないということをお伝えするためです。





アセンションというのは、私たちの意識変化です。アセンション=次元上昇という考え方があって、これが何がなんだかわからなくしてしまっている原因なのですが、この次元上昇というのは、私たちが発する波動が上昇することを意味しています。





すなわち、私たちがみずからの霊性に目覚め、ワンネスの感覚を取り戻したとき、私たちの波動、すなわち意識の発する周波数が上昇するということなのです。





いま、気づいた人たちから波動が上昇するような生き方を選択する時代が訪れています。それが、アセンションなのです。かつてのルネサンスがそうであったように、アセンションは200~300年かかって起きる意識変化なのです。





アセンションの怖いシナリオが、大勢の人の意識をアセンションに向けてくれました。これは、意味があることだったと思います。しかし、そのシナリオが消えたからといって、アセンションがなくなったということではありません。





気づいた人から粛々とアセンションへ向けて歩めばいいのです。