ビジネスインプロトレーニングと俳優流スピーチ&プレゼン術 -14ページ目

ビジネスインプロトレーニングと俳優流スピーチ&プレゼン術

即興を使った全く新しい、「殻破り」の人間教育で、ビジネスはあなたを主人公とした劇場に変わります。

プレゼン力を上げるには、キーワードは"即興力""表現力""個性"です。
即興で話すことで、中身が埋まります。
しかし、どんないい話でも、表現力がないと、平凡になってしまいます。
また、その人の個性が表れていないといけません。
 

これは、ぼくのプレゼン動画です。
話したい内容は決めておいて、あとは即興で話すという手法をとりました。
時間が7分という制限があったので、制限がある場合は、ある程度構成を練っておく必要があります。しかし、原稿をつくってはいけません。

 

あとは、表現力。ジェスチャーや表情は、ある程度技術がいります。
どんな風に身振り手振りを使っているのか、
どんな表情変化をしているのか、動画から参考にしてください。

 

個性としては、自分自身の話をしていれば、勝手に個性が出るものです。
自分自身のストーリーテリングは有効です。
多少粗が見えるくらいでOKです。個性は粗を補ってくれます。

 

大切なのは、練習していくこと。
俳優も、何百時間とレッスンを積んでいます。
プレゼンのトレーニングをまったく受けていないのに、苦手だ下手だといっていてもしょうがないです。それは当たり前の話。しかるべきトレーニングを受けていけば、誰でも上達し、他の人と差を付けることが出来ます。

別役先生、

 

こんにちは。何かと慌しい12月ですが、お変わりございませんでしょうか?

 

今日は嬉しい報告があり、ご連絡いたしました。

 

職場で、私の一年のパフォーマンスを評価される個別ミーティングがあったのですが、上司からとても良い評価をもらいました。

 

「良い意味で劇的に変化した。積極性が出て、特にコミュニケーションにおいて、とても良くなった。自信も感じられるし、とても満足している」というコメントをもらいました。そして、来年から昇格になり、責任のある仕事を任されるようになりました。

 

1年、先生からスピーチやインプロを学び、絶対にそのお陰だと思っています。

 

スピーチから始め、恐る恐るインプロに進みましたが、色々なことに気づくことができ、変われるキッカケをもらった気がしています。私にとって貴重な体験となりました。本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

 

 



本当に良かったですね。
人前で話すことや、表現することがとても苦手でしたが、思い切って変える決断をして、劇的なスピーチと殻破りインプロをこなしました。
それによって、職場の評価ががらりと変わり、昇進にも繋がるというというのは、FEATHER IMPROで目指しているロールモデルの一つでもあります。


このような大きな変化をもたらしたのであれば、1年間というのはとても短いですね。
受講費もトータルで15万もいっていないくらいですか。
簡単に昇格した給料で元が取れてしまいますし、この変化した自分は持続しますからね。

 

とても嬉しい報告、ありがとうございました!

 

講座名: 速習! 伝わる&心を動かす 劇的なスピーチ&プレゼン術

講師名: 別役 慎司

受講者名:●●

満足度: 大変満足

     (選択肢:大変満足|まあ満足|やや不満|不満)

理由:------------------------

スピーチやプレゼンに対してここまで本質的に解説された例には初めて出会いました。何度も見直して体得し、カリスマになりたいと思います。

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Eラーニング詳細ページはこちら

俳優トレーニングをビジネストレーニングに生かす研修を提供するFEATHER IMPRO ACT PROJECT(運営:株式会社ASCEND FEATHER 本社:東京都文京区)では、イノベーションズアイ(運営:株式会社ノーズフー)と共同で、新しいプレゼン講座を立ち上げた。日本人でも、TEDのような海外流のプレゼンが出来るように42時間かけて講師の別役慎司が直接指導する。

 

 

名称「シアタースタイル・アルティメットプログラム」

 

【プレゼン講座が必要である背景】

日本人の多くが人前で話すことを不得意としている。
ビジネスの成功に大きく関わることながら、ほとんどの人が改善・進化できる方法を知らず、不安と自信のなさを抱えたまま行っているのがプレゼンテーションである。
人前で楽に話せるようになりたいというニーズと、
誰もが驚く見事なプレゼンテーションができるようになりたいというニーズは高い。

 

【どうして既存のプレゼン講座では改善できなかったか】

表面的なテクニックばかりを教わるに過ぎず、表現力の部分や根本的な緊張改善の技術を教わることがなかった。そのため、人前で話すことの不安は拭えず、人の心を動かすだけの力を得られなかった。

 

【最高のプレゼン講座は表現力に特化しているべき】

プレゼンはまさに表現力そのものであり、表現力がなくては、聞き手の心の琴線に触れることはないと考える。 海外の聴衆を魅了するプレゼンは完全に演劇的で、頭脳だけでなく、表情や声や身体の動きを使う。
 

●シアタースタイルとは

株式会社ASCEND FEATHER代表の別役慎司は、最高のプレゼンと最高の演劇は酷似していることからシアタースタイル(演劇流)を提唱している。それが下記の3つの流儀である。

 

・第1の流儀 アクティング Acting
「表現力」にあたる。最高のプレゼンターは、まさに俳優。【姿勢】【目線】【表情】【感情】【ジェスチャー】【声】【存在感】【即興力】を進化させる。

 

・第2の流儀 ストーリーテリング Storytelling
「ストーリー」は人から共感や信頼を集め、人の心を動かし行動化させる力がある。 映画や演劇で使われる極秘ノウハウを伝授する。
 
・第3の流儀 ディレクティング Directing
プレゼンでは総合的な目でバランスをとり、全体的な流れをつくる「演出」が必要。 演出家としてノウハウを活かしたプレゼンの演出を叩き込む。


【全7日間のプログラム】

総トレーニング時間42時間(1日7時間×6回)+ TED式プレゼン最終発表で構成される。 定員は少人数の8名構成。徹底的なブートキャンプで、シアタースタイル3つの流儀を極めてもらう。

Day1「アクティング1 即興力」

→ 本番に強く、緊張に負けない力を身につける。即興力を鍛錬することで、楽に話せるだけでなく、双方向にも強くなり、聞き手とペースを合わせて話せるようになる。

 

 Day2「アクティング2 表現力」

→ 姿勢、表情、声、ジェスチャーといった表現力の要素を徹底的に磨き上げ、伝える力を何倍にも高める。表現力がアップすれば、誰からもうまい人だと高い評価を得られる。

 

Day3「ストーリーテリング1 人生経験」

→ 即興力と表現力を継続して実践しながらストーリーテリングの使い方を覚える。人生経験から真に迫ったストーリーを披露できるように指導する。

 

 Day4「ストーリーテリング2 物語構成」

→ 卓越したストーリーにするために、台本部分をしっかりと練り込む。映画や演劇で使われているノウハウを生かして、人を魅了する物語を作る。

 

 Day5「ディレクティング1 インパクト」

→ プレゼンの全体の構成の中で、聴衆をはっとさせるインパクトの与え方を伝授する。キラーワードの考案や、壇上での演技の仕方をきめ細かく教える。

 
Day6「ディレクティング2 インテグリティ」

→ スライドの繋ぎと流れ。効果的なトランジション。最も自然で効果の高い構成。プレゼンが一つの作品になるような演出を実戦を通して学んでもらう。

 

Day7「TED式プレゼン発表」

→ 6日間のトレーニングを踏まえて、一つのTED式プレゼンを最終発表として行う。観客を入れ、照明や音響効果を入れて、本気の本番を行う。


2017年1月より第0期がスタートする。
第0期は通常価格の半額となっている。

 

【カリキュラム日程】
1月14日、1月21日、1月28日、
2月4日、2月18日、2月25日、
3月4日(計7回、すべて土曜日)

 

【受講料】
受講料380,000円(税込)(TED式最終プレゼン発表費用20,000円を含む)
→ 第0期生限定 190,000円(税込)

 

【公式ランディングページ】
https://www.innovations-i.com/seminar/ultimate/?asc

 

【講師:別役慎司について】
昭和50年4月8日生(41才)
日大在学中に劇作家のキャリアをスタートさせ、1994年には神奈川県演劇脚本コンクールにおいて最年少で第一席に。大学院在籍時、海外派遣制度にて選抜されロンドン大学ロイヤルホロウェイ校に留学。世界最前線の俳優訓練法や演出法を研究して帰国、以来、スタニスラフスキーシステム、シアターゲーム、インプロヴァイゼイションといった世界標準のメソッドを提供している。大原高等学院、劇団ひまわり、東京アニメーションカレッジ専門学校、VANZ ENTERTAINMENTなどの外部講師も歴任。俳優指導を行うかたわら劇団活動にも力を注ぎ、脚本・演出・出演をすべてこなす。世界の俳優訓練法をビジネス教育や一般教育に応用した新分野を開拓、インプロトレーニングやスピーチ・プレゼン指導を積極的に展開している。ビジネス研修講師として9年、俳優講師として16年のキャリアを持つ。「スピーチクラブ」を2016年発足させ、主宰として多くの人のスピーチ力向上に寄与している。 

【著書・DVD・メディア】
 著書『誰でも人前で台本なしに10分間話せるようになる本』(CCCメディアハウス刊、2013年12月発売)。韓国版が出版されるほか、キンドル版がアマゾンでベストセラーランキング総合1位を獲得。
 DVD『インプロ(即興)で変わる!ビジネスコミュニケーション ~俳優メソッドで、豊かに伝わる、本番に強くなる~』(株式会社イー・ブレーン)
RBB TODAY、Yahooニュース他に記事掲載(2014年12月)
 日経MJにて「俳優流プレゼン術」掲載(2014年4月)
DODAキャリアコンパスにて記事掲載(2015年1月、2月)


ウェブサイト:http://www.feather-project.com