ビジネスインプロトレーニングと俳優流スピーチ&プレゼン術 -12ページ目

ビジネスインプロトレーニングと俳優流スピーチ&プレゼン術

即興を使った全く新しい、「殻破り」の人間教育で、ビジネスはあなたを主人公とした劇場に変わります。

日本人の多くが不得意とする「人前で話す」こと。

ビジネスの成功に大きく関わることながら、ほとんどの人が改善・進化できる方法を知らず、不安と自信のなさを抱えたまま行っている「プレゼンテーション」。

もし人前で楽に話せるようになったら!
もし誰もが驚く見事なプレゼンテーションができるようになったら!

あなたへの周囲の評価は変わる。昇進や昇給、ビジネスの拡大に繋がる。
圧倒的な勝率で成約が取れるようになる。 仕事が楽しくなる。
人前で話すことの素晴らしさを感じる。

これらは夢物語ではない。
ただ、本当のプレゼンメソッドを知らなかっただけなのだ。
トレーニング法があることを知らなかっただけなのだ。

単なる表面的なテクニックではなく、本質的に変貌を遂げる、究極のプレゼン「シアタースタイル」。

このセミナーを受講すると、こんなスキルが身につきます

あなたが人前でのスピーチ・プレゼンに極度の恐怖を感じているなら
→もう未来永劫、その恐怖に苦しむことはなくなる!

あなたが講師業をしているなら
→受講者満足度が向上、あなたの人気が高まり、収入増に繋がる!

あなたが営業マンであるなら
→成約率が格段に向上、評価が高まり、トップクラスの営業マンに!

あなたが経営者であるなら
→人心掌握力が高まり、尊敬・信頼されるカリスマ経営者へと変貌する!

あなたが起業家であるなら
→圧倒的なアピール力で、ピッチコンテストに勝利、潤沢な資金を獲得する!

セミナーの対象者はこんな方です

TEDのようなプレゼンができるようになりたい方
一段飛び抜けたプレゼンやスピーチができるようになりたい方

 

開催日時 2017/06/03 (土)     10:00~ 18:00     (受付  09:40 ~ )
2017/06/10 (土)     10:00~ 18:00     (受付  09:40 ~ )
2017/06/17 (土)     10:00~ 18:00     (受付  09:40 ~ )
2017/07/08 (土)     10:00~ 18:00     (受付  09:40 ~ )
2017/07/15 (土)     10:00~ 18:00     (受付  09:40 ~ )
2017/07/22 (土)     10:00~ 18:00     (受付  09:40 ~ )
2017/07/29 (土)     19:00~ 21:00     (受付  18:30 ~ )
 
 

最強の解決法こそシアタースタイルである

【第1の流儀 アクティング Acting】

「表現力」にあたる。最高のプレゼンターは、まさに俳優なのだ。 世界最前線の俳優訓練を教えてきた別役慎司だからできる「俳優流アクティング」は、 あなたの【姿勢】【目線】【表情】【感情】【ジェスチャー】【声】【存在感】【即興力】を進化させる。

【第2の流儀 ストーリーテリング Storytelling】

「ストーリー」は人から共感や信頼を集め、人の心を動かし行動化させる力がある。 劇作家として約50作品執筆してきた別役慎司が、映画や演劇で使われる極秘ノウハウを伝授して、 あなたにストーリーテリングという武器を与える。

【第3の流儀 ディレクティング Directing】

オーケストラには指揮者がいて、映画には監督がいる。 プレゼンでも総合的な目でバランスをとり、全体的な流れをつくる「演出」が必要だ。 演出家として数々の舞台を手がけてきた別役慎司が教えるプレゼンの演出は一味も二味も違う。


●なぜ既存のスピーチ講座やプレゼンセミナーで、抜本的な解決にならないのか。

実に明白だが、それらは薄っぺらいテクニックを教えているだけだからだ。
表面的なテクニックを教わったところで、人前で話すことの不安は拭えないし、人の心を動かすだけの力はない。

プレゼンはまさに表現力そのものであり、表現力がなくては、聞き手の心の琴線に触れることはない。 最高のプレゼンは完全に演劇的で、頭脳だけでなく、表情や声や身体の動きを使う。既存の講座やセミナーは、表現力のど素人が教えている。 いうなれば、演劇経験のない講師が演技を語り、お金を受け取っている状態なのだ。

あなたが思う最高のプレゼンをイメージしてほしい。 あなたがビジネスの場で日常的に見ているものとは大きく異なるはずだし、これまで見てきたプレゼンセミナーの内容とは随分違うだろう。 最高のプレゼンに近づくための本質的なセミナーがなかったことに気づくだろう。


●全7日間、3つの流儀を極めるカリキュラム

総トレーニング時間42時間(1日7時間×6回)+ TED式プレゼン最終発表。 わずか定員8名で行う、徹底的なブートキャンプで、シアタースタイル3つの流儀を極めてもらう。

Day1「アクティング1 即興力」

→ 本番に強く、緊張に負けない力を身につける。即興力を鍛錬することで、楽に話せるだけでなく、双方向にも強くなり、聞き手とペースを合わせて話せるようになる。

Day2「アクティング2 表現力」

→ 姿勢、表情、声、ジェスチャーといった表現力の要素を徹底的に磨き上げ、伝える力を何倍にも高める。表現力がアップすれば、誰からもうまい人だと高い評価を得られる。

Day3「ストーリーテリング1 人生経験」

→ 即興力と表現力を継続して実践しながらストーリーテリングの使い方を覚える。人生経験から真に迫ったストーリーを披露できるように指導する。

Day4「ストーリーテリング2 物語構成」

→ 卓越したストーリーにするために、台本部分をしっかりと練り込む。映画や演劇で使われているノウハウを生かして、人を魅了する物語を作る。

Day5「ディレクティング1 インパクト」

→ プレゼンの全体の構成の中で、聴衆をはっとさせるインパクトの与え方を伝授する。キラーワードの考案や、壇上での演技の仕方をきめ細かく教える。

Day6「ディレクティング2 インテグリティ」

→ スライドの繋ぎと流れ。効果的なトランジション。最も自然で効果の高い構成。プレゼンが一つの作品になるような演出を実戦を通して学んでもらう。

Day7「TED式プレゼン発表」

→ 6日間のトレーニングを踏まえて、一つのTED式プレゼンを最終発表として行う。観客を入れ、照明や音響効果を入れて、本気の本番を行う。

   

4大特典
(1) 動画講座「シアタースタイル プレゼンの3つの流儀」無料受講10,000円相当
(2) イノベーションズアイBusinessTVチャンネル「別役慎司のプレゼンの奥義」にゲスト出演権。 まるまる1本インタビュー。30,000円相当
(3) 本番対策!「3 Dramatic Coaching」でプレゼンを変革。 別役慎司の個人レッスンが3時間無料。TED式最終発表の特訓にも適用可。90,000円相当
(4) 「プレゼンクラブ」会員のゴールドメンバーにいきなりなれる。 プレゼンクラブサイトにてプロフィール公開可能。コンテストへの無料参加。priceless

 

特設ページはこちら。こちらから申し込んで下さい。

「シアタースタイルプレゼンテーション」を提唱し、
日本でたった一人、俳優であり、劇作家であり、演出家であり、
しかも研修講師としても活躍する
『プレゼンドクター』別役慎司が、
あなたのプレゼンテーションの悩みを個別指導で解決!

今回は、5月11日5月25日の各日2名ずつの【限定4名】を、特別価格にて個別指導します!

◆時間:19:00~20:00 1名、20:00~21:00 1名

 

たった1時間であなたのプレゼンをすっかり治療します。...
ご予約の上、当日は元気のないあなたのプレゼンをお持ち下さい(笑)

 


【シアタースタイルとは?】
◆「アクティング Acting」
「表現力」にあたる。最高のプレゼンターは、まさに俳優なのだ。 世界最前線の俳優訓練を教えてきた別役慎司だからできる「俳優流アクティング」は、 あなたの【姿勢】【目線】【表情】【感情】【ジェスチャー】【声】【存在感】【即興力】を進化させる。

◆「ストーリーテリング Storytelling」、
「ストーリー」は人から共感や信頼を集め、人の心を動かし行動化させる力がある。 劇作家として約50作品執筆してきた別役慎司が、映画や演劇で使われる極秘ノウハウを伝授して、 あなたにストーリーテリングという武器を与える。

◆「ディレクティング Directing」、
オーケストラには指揮者がいて、映画には監督がいる。 プレゼンでも総合的な目でバランスをとり、全体的な流れをつくる「演出」が必要だ。 演出家として数々の舞台を手がけてきた別役慎司が教えるプレゼンの演出は一味も二味も違う。


俳優流の【アクティング】、劇作家流の【ストーリーテリング】、演出家流の【ディレクティング】、これら3つを備えた究極のプレゼン術である。

 

第1回目はこちら

第2回目はこちら

ソフトバンクショップに来ました。場所は竹の塚というちょっぴり辺鄙な場所。
今日は、暗黙知に関するお仕事です。

聖徳大学西村教授の研究協力も兼ねながら、携帯ショップPUPさんに協力を頂き、
携帯セールスの見えざる技術を丸裸にしようという企画です。
店員役は、PUPで教育担当をされている佐藤さん。
お客役は、別役です。(撮影は水地)

カメラ二台+ボイスレコーダーを置き、実際に来店から退店までを行いました。
設定的には、40歳の男性で、娘が中学になるということでスマホを持たせることにしたが、auの見積もりが高かったのでソフトバンクにも来てみたというもの。

学割の見積もりを出せば終わりの話ではありません。
夫と妻はauで、インターネットもau光という設定でしたが、結果的には、娘のケータイをソフトバンクにするだけでなく、夫も妻もインターネットもソフトバンクに変えるという大逆転の方向に。

正味40分という長めのロープレ。そこには、綿密な戦略と意図がありました。
それが、暗黙知を抽出するインタビューによって明らかになるのです。

お昼を挟んで、松戸の聖徳大学研究室へお邪魔し、さきほどのロープレ動画を観ながら、佐藤さんにインタビューをし、技能分析表を埋めていきます。
そのことで、トップセールスマンも自覚していなかった技術が浮き彫りになったり、普段無意識に行っている心がけや戦略が浮かび上がってきます。

やっぱり驚きましたね。ほんのちょっとの時間も無駄にしない戦略や、他店員との連携態勢。一つひとつ買わない理由を潰していくトークの手順。お客様ファーストのポリシー。そこには努力と経験で培ってきたノウハウが詰まっていました。
印象的だったのは、多少客として「うざいな」と思うことも、しっかりと意図があって、クレームにならないラインでぎりぎりのせめぎ合いをしているということでした。

 

暗黙知可視化サービス(Tacit Knowledge Revealing)

ぼくは、この暗黙知というものにとても興味を持ち、俳優派遣ロールプレイヤーとも親和性が高いので、このように聖徳大学西村教授および技術・技能教育研究所森所長の公認のもと、トップ営業マンの見えざるすごさを丸裸にする「暗黙知可視化サービス」をリリースすることにしました。

十数ページにわたる詳細なレポートとを提示し、トップ営業マン・トップセールスマンの見えざる技術・マインドを可視化します。また、それらを組織のなかに広げる研修サービスもサポートします。

 

詳しくはこちらです

2013年の12月に発売されました、初の著書
「誰でも人前で台本なしに10分間話せるようになる本」

 

こんな感じで、アマゾンキンドルの総合1位も獲得しました。

タイトルに嘘偽りもなく、本当に今でも、ぼくの個人レッスン受講者はみんな10分間即興スピーチに合格しています。

みんな喋れるようになっています。

 

ただ、これは反省なんですけど、一部の感想・レビューを読むと、「出来る人の話」「著者の自慢話」「著者の宣伝」というような悪い評価もあり、ほとんどどんな本でも悪いレビューはあるんですけど、確かに、人によってはそう受け取ってしまうところがあるんだろうなぁと思います。

 

かといって、そんな風に文句言っているばかりじゃ絶対に人前でスピーチなんてうまくなりませんけどね。
読んだだけで、なにかうまくなるものではありません。

英語の学習法の本を読んだだけで英語がうまくならないのと同じです。

 

やっぱり、本が出るということは、より多くの人に知ってもらう機会ですから、巻末にうちのサービス紹介も載せました。

そりゃあ、ぼくにとってもビッグな話ですから。
でも、それだけで、宣伝目的のように取っちゃう人いるんですよね。

そんなところに敏感になるより、自分にとって何が吸収できるのか

何が得になるのかを考えてほしいところですが、

ぼくもこういう風に、辛辣なところがあるので、

何様のつもりだっていう人がいてもまぁ当然でしょうね。

 

それでも3年経過しまして、今2冊目の初稿を書き終えたばかりですが、もう宣伝することはどうでもよく、多くの人に買ってもらえる本を目指しています。
ビジネスで悩むOLに演劇メソッドで解決策を提案するという、まったく新しい切り口の本で、やっぱり内容も少し特殊です。

 

でも、できる限りわかりやすく、読みやすく、役に立つ内容を心がけ、文章に魂を込めています。

 

3年前は、あまりに無名過ぎて、自分を知ってほしい欲が強かったですけど、今は割とどうでもよくなりました。読者のために、そして売れる本のために書きました。

たくさん読んでもらうことが本の醍醐味ですから、今回は売れることにもこだわっています。

 

まだ発売までもう少し時間があるので、最後まで良い本になるように張り切って取り組んでいきたいと思います。