読んでいます。そろそろ読み終わります。
この中に出てくる「コンフォートゾーン」の認識は重要だなぁと思います。
人は誰でも慣れ親しんだ安心領域にとどまり、そこから出ると、緊張したり能力が低下したりし、元の領域に戻ろうとします。
このコンフォートゾーンを打ち破り、外に出て行き、
もっとコンフォートゾーンを広げていければ、どんどん進化・成長・成功できるわけです。
インプロというのは、先が見えない状況に自らを陥れ、そこから創造性や表現力を発揮するわけです。
したがって、最初はとても緊張し、思うように喋ったり動くことができません。
つまりコンフォートゾーンから出ているわけです。
しかし、やり慣れていくと、新しいことをどんどん生み出し、コミュニケートし、表現する楽しみを知るのです。
この本を読んでいて、インプロこそコンフォートゾーンを押し広げ、自己の能力や可能性を拡大する最高のメソッドだと改めて思いました。
うん、素晴らしい!