FPワークショップの流れと内容 | ビジネスインプロトレーニングと俳優流スピーチ&プレゼン術

ビジネスインプロトレーニングと俳優流スピーチ&プレゼン術

即興を使った全く新しい、「殻破り」の人間教育で、ビジネスはあなたを主人公とした劇場に変わります。

参加を検討されている方のために、FPワークショップの流れを説明しながら、その魅力や効果を話していきます。
*毎回内容は異なります。一例としてご覧ください。

①ムーヴメント・トレーニング〈15分程度)

 開始時間までに着替えていただきます。
 講師の自己紹介と説明、ひとりひとりの自己紹介が終わったら、早速身体を動かす運動です。
 世界の一流の俳優が受けてきたムーヴメントトレーニングで、
 身体のバランスを整え、意識を行き届かせます。
 単純に準備運動や運動不足解消という狙いで構いません。



②ビジネスゲーム(30分程度)

 シアターゲームを行います。
 ゲームは、何百種類もあるなかからピックアップしたもので、内容やテーマは毎回異なります。
 ペアになったり、グループを作って行ったり、ゲーム感覚で楽しく取り組むことが出来ます。



③ビジネスインプロ(60分程度)

 タイトルや設定が書かれた紙を渡します。ペアもしくは3人組を作り、
 役割を割り振って、打ち合わせをします。(15分程度)
 一組ずつ、発表をします。即興で演じます。演じる前は緊張しますが、
 いざ始まると、どんどん言葉やアイディアが生まれてきます。
 終わった後はなんだかスッキリした気分。他の組のインプロも、観ているととても楽しいものです。



④フィードバック(10分程度)

 質疑応答や感想のシェアリングをします。
 ちょっと緊張したり、難しかったところがあったかもしれませんが、
 動いて、感じて、考えて、充実したワークショップとなったはずです。



大体、ここまでの流れが2時間ワークショップの内容です。3時間ワークショップでは、インプロを2回行ったり(役を変えて)、下記のアレクサンダーテクニーク(単独で行うこともあります)やスピーチテクニークを行います。


⑤アレクサンダーテクニーク
 
 伝統と実績のあるアレクサンダーテクニークのエッセンスを凝縮させて提供します。
 日々の生活を見直して、ストレスや緊張のかからない「よりよい生活づくり」へと導きます。
 また、姿勢の癖や歪みを、立っているときの姿勢、座っているときの姿勢、
 歩いているときの姿勢の3つのチェックから観察&意識します。
 肩こりや腰痛の原因なども見えてきます。



⑥スピーチテクニーク

 「喜怒哀楽」というゲーム形式のトレーニングは、瞬間瞬間で言葉を生み出す、
 発想力と頭の回転を鍛え、緊張への抵抗力をつけます。
 テキストを使ったトレーニングでは、俳優並の効果的で魅力的なスピーチへと導きます。