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「液晶TV「VIERA」の高画質を携帯でも・パナソニックの新端末」  

 
http://www.nikkei.co.jp/bb/index.html

パナソニック・モバイルコミュニケーションズは5日、秋冬向けの新しい携帯電話端末の説明会を行った。NTTドコモ向け5機種とソフトバンクモバイル向け2機種で、特に力を入れているのがドコモから今月発売するワンセグ携帯「P905i」だ。 プラズマテレビ「ビエラ」で培った高画質技術を採用し、コントラスト比2000対1のメリハリの利いた映像を実現。デジタル放送特有の画像ノイズを除去する機能や、人間の記憶に近い色を再現する補正機能なども搭載した。3インチフルワイドVGA液晶の画面を、ヨコ開きで置いて観ることができる、新しいWオープンスタイルを採用。ワンセグ放送やゲーム、インターネットなどを最も見やすい画面の向きで楽しめる。また、ブルートゥースに対応しているので、ワイヤレスで音楽やワンセグの音声を聞くことも可能。 内蔵カメラは有効画素数約510万画素で、前後左右上下のねじれ方向のぶれも補正する6軸手ぶれ補正を搭載している。 最新機能をすべて盛り込んだフルスペック携帯で、11月26日以降、順次発売する。

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「タミフル、脳に侵入」 

タミフル、脳に侵入…厚労省見解覆す?動物実験結果
 服用した若者や子どもに異常行動や突然死が相次いだインフルエンザ治療薬「タミフル」が脳に達する仕組みを、国内の二つの研究グループが動物実験で明らかにした。

 脳には薬など異物の侵入を防ぐ「血液脳関門」という防御機能があることなどから、厚生労働省の作業部会などは服用と異常行動の因果関係に否定的な見方を出していたが、それを覆す可能性のある研究結果として注目される。

 タミフルは、体内に入ると主に肝臓の酵素によって「活性体」に変わり、ウイルスの増殖を抑える。一方、血液脳関門では、「P糖たんぱく質」という物質が脳に入ろうとする異物を排除する。

 荻原琢男・高崎健康福祉大教授らは、タミフルを、通常のマウスとP糖たんぱく質を作れないマウスに投与して比較した。その結果、P糖たんぱく質を持たないマウスでは、脳内のタミフル濃度が血中濃度の65~85%にも達し、通常のマウスの14~17%より大幅に高かった。また、活性体を直接投与したところ、いずれのマウスでも脳に達したタミフルの濃度は血中の1%程度に過ぎず、活性化前のタミフルが脳に達しやすいことがわかった。

 人間の場合、肝臓の酵素や脳のP糖たんぱく質の量には個人差がある。この動物実験の結果が人間にもあてはまるとすれば、一部の人の脳にはタミフルが届いてそこで活性化され、影響を及ぼす可能性があることを示す結果だ。

 東京大の杉山雄一、柴崎正勝両教授らも、ほぼ同じ実験で同様の結果を得た。さらに生後3~42日のラットにタミフルを投与したところ、生後6日目までの幼いラットは、21日目以降の成体に比べ、脳内の濃度が約6倍も高くなった。P糖たんぱく質の量は幼い時は少なく、11日目前後の青年期を過ぎて急増することも確認された。