すこやかな想い出！

今日は、なんかふと思い出した事を書きます♪

子供の頃、りぼんという漫画の月刊誌が大好きでした☆

少女マンガ読んできゅんきゅんして、
毎号毎号発売日が楽しみで、
あの本屋さんなら1日前に買える！とか
あそこなら2日前にあるらしいよ！とか
夢中になって探したりしていました！

あるとき、今日りぼん発売日だった！買いに行こう！
と、徒歩1分もかからないくらい近所のコンビニに行きました。
でもまぁ子供の頃だったから、あまり値段というものがわからなくて、
りぼんの応募者全員プレゼントで貰ったお財布にいくら入ってるのかを確認しないで
向かったんです。

そしていざレジへ！
しかし！！！
お金を払おうとしたら10円くらい足りませんでした＞＜

わーお。

泣きそうになりながらポケットとかお財布のカード入れると事かに
小銭あと1枚くらい入ってないかな！
って探したんだけど、なくて。。。

意気消沈して、レジのお姉さんにお金が足りない事を伝えて帰ろう！
と思ったら、

「お金足りないの？そのくらいならお姉さん出しておくよ」

といってりぼんを私にくれたんです。
で、ポケットから足りない分の小銭出して、レジに入れてました。

すっごい嬉しくて嬉しくて！！！

感謝を伝えて帰りました。

なんとなく記憶としては鮮明ではないし、
その時私が事細かにどんな行動をしたかは忘れてしまったけれど、
でもあのおねえさんの優しさは今でもとても覚えています


その2.3年後そのコンビニはなくなってしまったんだけれど、
またいつかあのおねえさんに会う事が出来たら
もう一度お礼を言いたいし、お話ししてみたいなーって
なんとなくふと思いました。

今の時代は子供でも詐欺とかあるし、
それに人それぞれの考え方もあるし、
自分が同じ行動出来るかって言ったら自信ないけれど、
でもあんなふうに真心のあるお姉さんにとても憧れます。

みんなはそんな心温まるエピソードありますか？

それぞれに物語があるからね、

きっといろんな体験をして生きてるんだろうなって思います☆

それにしても、子供の頃ってほんとお金の価値ってよくわからなかったな。
小銭の方が重くてかっこいいって理由で
お年玉はお札よりも500円沢山貰えた方が嬉しかったし


で、こんな美談のように話しているけれど、
そこのコンビニの店長さんとうちの父が仲良かったので
もしかしたらそういうのも10円を出してくれた理由にあったのかもしれないなぁw

ライブスケジュール
――――――――――――――――――
11月16日（日）吉祥寺warp＆伊千兵衛
「Switched On！～大復活祭～」

START 15:00（予定）
場所：吉祥寺warp＆伊千兵衛
チケット：ADV 3100円（＋ドリンク代 500円）

出演： ●エイプリルズ ●エレクトリックリボン＋Moepi（ぽわん） ●Saoriiiii ●Kit Cat ●装置メガネ ●サトウトモミ ●ジーニアス ●V/oder ●(M)otocompo
※リストバンド・チケットは以下のサイトにてお求めいただけます。（本公演のバンド予約はございません）
しかも今なら完全限定のSwithced On！缶バッジつき！
YOKOSHIMA ONLINE SHOP