散らかる脳みそ、散らかるお部屋 | 里本あすかの地獄のPastel

里本あすかの地獄のPastel

作詞・作曲・打ち込みをこなすクリエイター里本あすかによるいろいろです。

の中が散らかって来た、
参った。
打たれ弱い私は否定されるたびに思考能力が5ずつ低下して、
オフになりそうな感じ。

でもそれでも、大好きな人たちが頑張ってるから、
頑張ろうって思うよ。


$asCaちゃんとエリぼんのブログ-__.JPG

わふっ。

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を黒く染めました。
茶色がヤンキーみたいになっちゃったから。
まじめになりました☆


ゆゆの写真集が届いて、何度も見返しています。
あー、昨日の夜はAKBどうなっちゃうんだろうって考えてた。
自分の心配しろよってかんじだとおもうけどさ、
でもさ、カチューシャのPVとか意味深すぎる(>_<)

今後のこと、秋元センセーはどんな風に構想してるんだろう。
AKB48のみんなのこと好きで(新参だけどw)だけどやっぱり私は、
秋元センセーの頭の中が気になるんだよね。


アタシはすぐにいろんな思考が駆け巡ってまとめられなくなる人なんだけど、
きっとすごい人って、その思考をまとめあげて、いろんなモノを生み出して行くのかなって思う。


うそう、以前どっちもどっちのPV的なものを作ってて、
それがまるまるナシになりました。

いろいろ話し合って、
やっぱ出来ないことをその場限りでやるよりも、
表現したいことを表現する為にはプロの力って必要で。
私は人にお願いすることが苦手だから、すぐに自分の部屋っていう箱の中で
解決しようとしちゃって、
なんでも自分でやって来ちゃったんだけど、
でもいい作品を作るにはもちろん、どの分野でも多大なる勉強が必要なのはわかってて、
だから、みんなの想いを作品に乗っけられるように、
私の勇気を振り絞って、いろんな力をお借りして、作ることになりました。

その時にね、やっぱり作者の想いって重要じゃん。

だから、どっちもどっちのライナーノーツ的な紹介文を考えた。

今更感あるけど、気になる人は読んでねキラキラ


●「どっちもどっち」の歌詞とライナーノーツ●

まるい木靴 赤く塗って カノジョみたく 鳴らすかかと
強く吹けばいつだって飛んでゆける

かなたの地に何があるの?何だってある? じゃあファミマもある
キレイもキライもジャンクもあるよ

ひとつふたつ重ねてく みっつよっつよくばって
ジェンガみたく不安定な日々 あぁ
だけどあのね、少しまだ、たぶんきっと足りてない
スポンジみたいな 世界に堕ちて

エレクトリックな夢 すくすく育つから
大事にしていたい女の子だもん
エレクトリックな日々 リボンをかけたまま
机の引き出しで そっと見え隠れ

赤い靴はおしゃまなのに 歩きにくいやっぱ重い
ふわりと飛ぶには"コレ"が必要

キャメル色の枕カバー毛玉だらけなのに好き
靴を脱いで 飛び込んだ

エレクトリックな夢 ベットの中でまだ
あたたかいままで ずっとそのままで
エレクトリックな夢 覚めても続くから
どっちでもいいよね「どっちでもいいよ」

ひとつふたつ人間がみっつよっつ連なって
結ぶ輪っかの中に居たいよ ねぇ
だけどあのね、少しまだ、たぶんきっと足りてない
マシマロみたいな 世界に堕ちて

エレクトリックな夢 ベットの中はまだ
あたたかいままで ずっとそのままで
それでも愛おしい エレクトリックなキミ
エメラルドなんかより リボンを見つけて



い描いている色彩の感覚はReturn to OZというディズニー映画。

Return to OZはね、すごく小さい頃私がめっちゃハマった作品で、
毎日毎日何度も何度も見て、
出てくるいろんなキャラクターのイラストを描きまくってたの。
下手だったけどw
で、最後はテープが伸びちゃって、見れなくなったというw
そんな想い出の作品。

すごくファンタジーでドキドキしたな。
そのドキドキをどっちもどっちに詰め込みたかった。

どっちもどっちという曲自体は、エリボンの自己紹介的な曲でもあります。
もっとエリボンを認めて欲しかった。
エレクトリックリボンとはこうゆう団体なんですって、曲を通して言えたらなって。

なのに、今までと違って、すごく重めの音を使った作品になったのは、
やっぱかっこつけたかったからかな。
想いをストレートに出したら、すごく強いものが出来上がった的な!

いや、もちろんね、最初作った時はもう少しメルヘンだったんだよね。
でもボーカル2人に合うかなー?って思ったり、あとはやっぱり
耳に残るリフっぽいものを入れたらって声もあって、ピアノにディストーション掛けて
ずっとバックトラックで同じフレーズが鳴るようにしたら、
割と重めの作品に仕上がったって感じ。

2番のBメロでは和太鼓的な音とオルガンの音を強めに使っています。
当時メンバーにいた森岡に、asCaがこんな楽器を使ってみたい!と思うものを、
流れを無視してでも入れてみたら、
そこがアクセントになる気がするって言われて。

瞬間的に、オルガン!和太鼓!って思ったw
>>ふわりと飛ぶには"コレ"が必要
って歌詞の、「コレ」って、まぁお金のコトなんだけど、
その後にくるBメロで、その「コレ」って歌詞を「(笑)」でごまかす意味でも、
この組み合わせで音を作ってみたの。

それが意外とみんなに好評だったりして、嬉しかったな♪
森岡に感謝しなきゃ!


もともと、私の憧れる世界って、
メルヘンでふんわりしてて、わたあめみたいに甘くって、
色の感じはそうだな、パステルカラーが似合う様な、
そんな色彩や雰囲気を持つものが好きなのね。

だけどさ、自分のやりたいことを100%にするにはまだまだ
自分たちの技術とか、足りないところもすごく感じるの。
でも、それでも、1人1人の気持ちを重ねて、
夢を現実にしたいなって強く思った。夢に見るくらい(>_<)

甘い世界を愛する女の子3人で(この歌詞書いた時は森岡もいたので4つになってるw)
甘い世界の輪を作って、エリボンを盛り上げたい!
出会ったこの仲間と一緒に夢を見たいね!って気持ちを歌詞の中にいっぱい込めたよ☆


いまさら解説なんかしてどーしたの?って感じだよねw

まぁ、語りたい時もあるのよ。
いーじゃないsei