一般社団法人 体力メンテナンス協会認定
産後ケアインストラクタ―
バランスボールインストラクター
大野あすか（ａｓｃａ・あすかぁさん）です。
先日、幼馴染に久々に会いました。
彼女とは、かれこれ３５年の付き合いになります。
いっぱいいっぱい思い出があります。
実は途中、音信普通になっていた時期もあるんだけれど
やっぱり神様はいたよ、また確実に再会させてくれて
今もまたいいお付き合いしています♡
彼女は、２０歳で結婚し２１歳で１人目を産み
その後３人産み、４人のお母さんをしています。
上二人はもう成人！（早い！）
私は、３４歳で１人目を産み
末っ子がまだ２歳。
20歳からの同じ２２年を全く違う２２年として
生きてきました。
彼女の考えや言葉からは
この２２年の苦労や努力が本当に伝わってきます。
一言一言に重みがある。
全然違う生き方をして今日まで来た私たち。
でも・・・・
心の奥にあるものって一緒で
家族よりも実は私の人生の全てを知っていて
ずっと見守ってきてくれている存在です。
そんな私の全てを知っている彼女と話した内容は
今後の人生の事と
今までの人生の事。
（かなり真面目な話・・・）
「受け入れるべき事と受け入れられなくても仕方ない事」
お互い平凡とは言えない家庭環境に産まれて
色んな思いを抱えながら大きくなって
結婚して親になって。
親になったからこそ見える事
親になったから見えてしまった事
自分の価値観と自分の親の価値観の違いとか
今後親や親の周りの人たちと
どのような関係で生きていくべきか、とか。
そんなとっても深い深い話をしました。
詳細はここには書くことはできないけれど
ここ数年心の端っこに引っ掛かっている事を
全て吐き出しました。
どんなことに対しても色んな考えがあるから
どれが正解でどれが不正解とかはないけれど
でも、やっぱり自分の価値観って
とてつもなくおかしいのか？って
思う事も実はあったりしていて
そんな誰にも言えなかった事も
聞いてもらいました。
２人で話した結論は
結局答えは自分が決める事で
色んな人から色んな事を言われるけれど
自分がこれで良かったと思えばそれで良し！
しまったと思えばそれを受け入れる覚悟があればそれで良し！
物事の答えは
その事実が起こらないと自分もどう感じるかなんて実はわからない。
だからその時にどんな答えでも自分が納得して
受け入れられればそれでいいのではないか。
と言う事で落ち着き
私のここ数年のモヤモヤも落ち着いたわけです。
そして、何より大事なのは
自分にとっての優先順位を間違えない事。
自分がぶれない事。
そうなんだよ。
誰の為でもない
自分の人生だもんね。
自分の気持ちを大事に
大切にこれからも生きていこう。
